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【3日間限定無料動画公開】コロナ禍での教室経営〜ゼロになってどうなった?〜

10/25(日)〜10/27(火)、3日間限定で動画を公開します。詳細、お申し込みはこちらをご覧ください。

コロナ禍での教室経営において、一番考えなくてはいけなかったことは、生徒(保護者)がわたしの教室に求めているものは何かということです。

それによっては、もしかしたらオンライン・レッスンが必要ではない教室もあったかもしれません。

「他の教室は何をやっているか」を慌てて追いかけるのではなく、「うちの教室で何をすべきか」を落ち着いて考え、

👑実現可能なのかテストをし、
👑メリットもデメリットも誠実に説明して、
👑選択肢を提示すること

が大切だったのではないかと(まぁ振り返ると、ですが)思います。

アフターコロナにとても大きく関わるからです。

ならいごと経営で気をつけなければいけないポイントは、💡自己実現/慈善事業/経営💡この3つをバランスよく実行に移すことです。

なんとなくやっていると、自分が一番心地よい活動に偏ってしまいます。最終的にバランスを崩した経営の犠牲になるのは、大切にしなければいけないお客様です☠️

混乱の時期って、「誰のためにやってるのか」を見失いがちなんですよね。

コロナを恐れて自粛するライフスタイルとは変わりつつありますが、子どものならいごとにこの混乱が響いてくるのは、2〜3年かけて後から来ると思っています。

かといって、街のならいごとの先生が世界状況を予測して、経営計画を立てるのは不可能ですよね。

無料オンライン・セミナー【コロナ禍での教室経営〜ゼロになってどうなった?〜】では、どんな規模の教室でも、経済混乱をどう考えて判断したらいいか、ちょっとだけヒントになることをお話しようと思います✨

コロナだけではなく、街のちょっとした変化にも対応できると思います。

コロナ禍の経営状況を振り返ると、こんな風に進んでいきました。

混乱期→テスト期→決定期→準備期→快楽期→倦怠期→改革期

こうして振り返ると、経営って、コロナに関わらず、これの繰り返しかなって思います。快楽期までは割と簡単に、誰でも行けるんですよ。イベントや集客で、1回目はなんとなくうまくいくことってあると思います。

でも、大事なのはそのあと。

「繰り返す」「再現する」ということができる人は本当に少ないと思います。

わたしの教室は、生徒が100人を超える、けっこうな規模ですけれど、基本的なマインドはどんな規模でも同じだと思います。

新しいことをワーッと派手にやらなくても、自分とマッチしたお客様が安定して継続的に来てくれる、そういう仕組みを作ることが大切です。

それって、【倦怠期】と【改革期】をどう乗り越えるかにポイント💡があると思います。

無料オンライン・セミナーでは、その辺のお話もできたらいいなと思ってます。日ごろの集客にもつながっていくと思うので、ぜひ、お聞きください。

【セミナー内容】
1.混乱期
1-1) うちの教室に求められているものは何?
1-2) 真っ先に取りかかることは「自分」
1-3) 災害時の罠(自己実現、慈善事業)と経営を混乱しない
1-4) 音楽教室ミューレ最大の打撃は・・・!

2.テスト期
2-1) 計画を立てる
2-2) 情報を集める
2-3) 実験する→決定期へ

3.準備期
3-1) 告知と説明
3-2) 選択肢を用意する
3-3) 実装へ向けて整備

4.快楽期
4-1) なぜ快楽期が生まれ、具体的に何が起こるか
4-2) 快楽期の捉え方

5.倦怠期
5-1) なぜ倦怠期が生まれ、具体的に何が起こるか
5-2) どう乗り切るか

6.改革期
6-1) 人は改革に拒否反応を示す
6-2) どう乗り切るか

7.アフターコロナに向けて
7-1) オンラインをどう活用していくか
7-2) アフターコロナの経済混乱をならいごとが生き抜く方法

無料オンライン・セミナー【コロナ禍での教室経営〜ゼロになってどうなった?〜】が無事に(?)終了しました。

無事にのあとに「?」が付いているのは、わたしの方のミスで、始まりが遅れてしまったからです(>_<)。ご心配をおかけしました〜。

「興味ある方いるかなぁ?」「うまく伝わるかなぁ?」など、珍しく不安になってましたが、終わってみたら、どーってことなく、いつも言ってることを伝えただけに終わりました(笑)。

感想をいただきました♪

「無料である代わりに、必ず感想を送ってください」とお願いしました。

・・・と言うと、「どんなに素晴らしかったか」とか「何かいいことを書かなくては」と身構えてしまう方がいます。

実際に、受講当日に感想をくださったのは、50%でした。何をやっても、だいたいこの割合です。それが人の行動パターンなんだと思います。

スピードだけは、能力に関係なく、自分でどちらに入るか選ぶことができます。なにごとにおいても、成功するかどうかの鍵を握るのは、「実行するかどうか」ではないかと思います。

その場、その場で起こった生の出来事のお話は迫力がありました。丁寧かつその場、その場での大きな思い切りをされていた事がよくわかりました。人は変化を嫌がる。デジタルツールにどうしても適応できない家庭もありうる。_φ(・_・ 色々メモを取りました。ありがとうございます。ファンは作る。しかし無闇矢鱈に増やさない。

わからない事は、人に聞く、そして実際やってみる、こうだったよって報告する、そこまでが大事だという話にハッとしました。頼り頼られ、そうやって絆ができるのかなと思いました。
本日はありがとうございました✨
行き詰まったとき、自分で考えるだけでなく、色んな人を頼り、知恵を得て、迅速に大胆に動いている様子がよくわかりました。
そして説明と準備にみっちり時間をかけるということ。
子どもの頃から、目立つくせに、他者との関わりや、中心となって動くことが実は苦手です。
教室運営も、自分だけで悶々と考えたり、人に教えを乞わなかったり、自分ばっかり我慢したり、さらには誤魔化したり、随分と遠回りをしてきたと思います。
変わります。
今日のセミナー、ありがとうございました!
私は30代専業主婦、これから何かを立ち上げようと思っている立場で話を聞きました。私は、もう何でも吸収したい!って思っているので、何というか、生き方そのものを学んだような気持ちです。

子ども時代に見てきた大人は母、父、またそれ以外の方も基本勤め人だったし、私がつい最近まで、生きてきた世界も勤め人ばかりだったから、「自分で自分の人生は掴み取る」という姿勢自体に刺激を受けました。

実際のやり方は、きっと自分の個性によって、計画も戦略もやり方も変わるのでしょうが、根底に流れる力強さが大事だなと。

あと、やはり、何を目的にやるか、そこをしっかり考える必要があるなと思いました。つい、安定した経営を目的にしてしまって考えがちですけど、そうすると、なんだか苦しくなると思うのです。上がったり、下がったりを予測していても、結局、安定した経営を目的にすると、何をどうすればよいか見えなくなるんだと思いました。

何かの目的のために、安定した経営を目指すのか、、と思いました。

慈善事業10%については、佳織先生自身の経験があってこそのお話だったなと思います!

今日は、やっぱり生き方を学んだなと思います!
生きるってのは、いちばん自分が自分をケアして、力をつけて、自分ができることで人に与えるってことなんだなと思いました。自己実現、自己承認のために、仕事するってのは、与えるとは真逆のことなんだなと。

感想、かなりまとまりついてませんが、勉強になりました!
ありがとうございます!

先ほどは貴重なお話ありがとうございました。

振り回されがちな月商の数字より、混乱期に自分と向き合うことの大切さが裏付けされてる気がして大きな励みとなります。

一番心に留めたいと思ったのは、自己実現、慈善事業、経営の割合です。

子育てしながら教室を始めると、どうしても自己実現の割合が高くなり、次に慈善事業になってくると思います。(私がそうでした)

そこのプロセスを経て、今、やりたい教え方で伝えたいことを知ってもらうための経営がしたいので、割合を意識する、を気をつけておきたいです。

自分のキャパを認識することも。

児童英語講師 40代
とても貴重なお話でした。
参加できて、よかったです。

子育て支援、特に助産師という医療福祉の分野は慈善事業になりがちです。

社会的にもそう思われている空気を感じます。子育てに関することで、お金をいただくことには難色を示される方も多いです。公共の学校なども、ボランティアが本当に多いです。

そんな環境にいると、お金をいただくことに、申し訳なく思ってしまいます。

助産師で、開業している、ある意味マイノリティな専門家・プロとしてしっかり対価をいただくことの大事さを伝えてくれる仲間にもこのコロナのオンラインだからこそ出会うことができ始めています。

0歳1歳くらいで離れて行くケースが多いのが現状です。子どもたちが成長し、大きくなるまで関わっていけるようになるためにも、お母さんとつながっていけるようなプログラムをもっともっと計画的に、ガツガツしていかないと一生ボランティア、慈善事業で終わってしまうな。

今日お話を伺って、コミュニケーションが大切ですね。保護者さんに当事者になって、一緒に考えて行くことは、すごくいいと感じます。

準備期間をもっともっと大事にして、目の前にいる方を大切にしていきたいです。

庶民は、努力を惜しまず、コツコツと淡々と進んでいきます。

まずは、自分自身のケアと目の前の子供優先で!!

ありがとうございました。

今日は貴重な記録や体験を出し惜しみすることなく、とても分かりやすく教えて下さり、とても有意義な時間でした。
やはり努力の量、行動力、そしてエネルギーが半端ではない、マインドセットをしっかりし、自分の軸をずらさず、本気で取り組むってこういうことなんだなあと思いました。

教室の壁をぶち抜いた話は、LINEで拝読していましたが、やはりこれぐらいの覚悟と本気がないとお客様には伝わらない、その意気込みが素晴らしいなあと思いました。

子どもたちはもちろん、ママたちとのキズナを築く心構えや方法、参考になることが山盛りでした。

そして、これを聞いて、『いい話を聞いた』で済ませず、即行動力、自分にできるか検証し、報告する、ここまでできて初めて変化できるんだなあもいうことも改めて感じさせてもらえました。

次回のお金の話も是非聞きたいです。
日程を調整して、改めて申し込みさせて頂きます。

40代 英語講師
佳織先生
ありがとうございました!

有益な情報やご経験を出し惜しみすることなくお話くださったことで、一番に感じたことは「やっぱり佳織先生スゴイ・・・」でした

ミューレの軌跡をたどった2時間・・・
濃かったです。

「きずな」が一番大事だということ。
自分はわかってはいても、実際のコミュケーションを実践していかないと、保護者さんへは伝わらないですよね。
生徒さんの個別での対応は丁寧に向き合い、日々LINEの個別の返信に追われていますが、個別だと訴えてこられない方とはやりとりが生まれません。全体に向けての発信やSNS大事ですね。

今月は教室の一番のファンだと思って接していた生徒さん姉妹があっさり辞めることになり自分の勘違い(?笑)に凹んだり

違う兄弟さんも今月辞めることになり、そちらは家庭環境が変わられて、銀行引落しも滞るようになり、経済的に難しいのかな・・仕方ないかなと思うのですが、子どもがピアノ大好きで大好きで、練習もすっごくしてくる子だったので胸が苦しいです

そうなると今度、自分の中の「慈善事業の心」がむずむずしてきて困ります

また逆に、「レッスン楽しいのかなぁ~」と感じるような生徒さんでも6年以上続けて下さっていたりするのも、佳織先生がおっしゃっていた「変化を嫌う」という言葉が腑に落ちました。続けていることで安心感を持ってくださっているのでしょうか。

経営に関しては、自分は「いちピアノ・リトミック講師」であって、「経営者」としてはゼロであることを自覚して勉強するしかないと再認識。

ピアノレッスン主流だとなかなか利益を上げることは難しく(ビジネスモデルとして破綻しているのですね)世帯数だと70と結構多いわりに経営苦しいです・・・。

生配信の最後にお話くださってありがとうございました。
「リトミックの集客」のお話。
時間をかけて土壌を耕すしかないと思っています。頑張ります。

今日は今まで佳織先生から教わってきたエッセンスの集大成でした!
教室経営のお話をできる場なんて皆無ですので貴重な場をありがとうございます。

無料オンライン・セミナーありがとうございました。

仕事は、学童支援員とピアノ講師です。

お話を聞いて1番思った事は、何事にも考えたつもり。やったつもり。つもりでいた事。

考えた事を、実行したのか?

経営についても、自営業をしていた叔父に話を聞いて、聞いた事を考えたつもりでいた事

月謝の設定も、家の周りの相場を調べ、だいたいかかる経費など考えて何人集めたいか…
考えたつもりで、突き詰めておらず、フワッとやって来てしまったなぁと…

全てにおいて、なんとなくやったつもりでやってきているな、と改めて思いました。

もっと自分のやりたい事、やれる事を把握して、経営とのバランスを、しっかり見つめなおしていきたいと思いました。
具体的にする。実行する。

人は変化が嫌い。
自分もそうなのに…忘れがちです。
お話を聞いて改めて、何か変える時には丁寧に説明する!
肝に銘じます。

本日は配信ありがとうございました!おつかれさまでした。
わたしは会社員としての合間にフリーでの仕事の請負や、作家活動も少し行っております。

教室経営という分野からは少し離れますが、今回のお話でわたしのほうでも参考になることがありそうだなと感じ、参加させていただきました。

特にテスト期のお話が心に入りました。
ふっと降りてきた思い立ちや、人からのアドバイスなどを受け、そうだ!とか、なるほど!っと感心してそのまま進んでしまうよりも、
一度立ち止まって、きちんと自分に合った方法であるか、続けられることであるか、というのを具体的に考えることが、結果いちばんの近道というか良策なんだなとおもいました。
うまくいかなかったときのストレスや、戦略がなかったために頓挫してしまうことは、せっかくのアイディアがもったいないことになるなとも感じました。

作家活動では、なんとなくのイメージで進んでしまうことも多かったので、きちんと頭の中をクリアにして(ちゃんと言葉におきかえるとかも)っていうこともこれからはしていきたいな、と感じました。

また改革期の人は変化がキライと言う部分もなるほどと納得するところがあり、興味深く聞かせていただきました。

今日は貴重なお話ありがとうございました。

オンラインセミナー、配信ありがとうございました。質問にも答えていただき感謝です。

佳織先生のお話、声を聞いてはっと背筋が伸びる思いでした。実行、報告、改善…そうだったそうだった、ということが多々ありました。

保護者の方や子どもたちと絆を作る、ファンになってもらうために、自分ができることを発信をすること、周りに聞いて頼ることが、今の課題かな、と思っています。(昔から自分の言葉で発信したり、頼ったり相談することが苦手)そして実行すること。
仰っていたように、紙に書いて伝える、の繰り返しの努力が必要ですね。

まだ開業していませんが、今回のコロナ禍のように、教室のリーダーとなってその場その場で決断実行をしていく過程が、受け身な性格の自分ができるのか不安なところであります。

自己実現、慈善事業、経営の混乱についても陥りやすいので気をつけなければならないな、と思いました。
体力的、精神的なキャパがあまり広くないので、自分がコントロールできる範囲での規模、仕組みを作っていけたらと思っています。

昨日はありがとうございました。
先生には、一本の筋が通っていると感じました。
ポイントと書かれていた「自己実現、慈善事業、経営」に一番興味があったのですが、「慈善事業」において、自分のキャパを知ることの大切さを学びました。
また、難しいことですが、今だけではなく先々のことを考える力、それには様々な情報にアンテナをはることだと気付きました。

佳織先生、ありがとうございます。
まさに『惜しげもなく』濃厚な内容でした!!

恐らく今回のセミナーの観ている方々は既に教室経営されてる方が殆どなのかなと思います。
私の場合は、まず一番最初の時点での実行(開校)するかしないかで未だ留まっている状態です。
優先順位が低い、素早くアウトプット、感想(スピード)が遅いなど、朝からギクッとなりました。

わたしは、すべてのセミナーは「素晴らしいセミナーだったかどうか」ではなく、「受けた人に変化があったか」がとても大事だと思っています。「ハッ」としたことを次へ活かすべく、ぜひ、「やるぞ!」という気持ちを持続し、実行に移して欲しいなと思います。

実行を繰り返していけば、必ずできるからです。

10/25(日)〜10/27(火)、3日間限定で動画を公開します。詳細、お申し込みはこちらをご覧ください。


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