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「笑い」って難しい

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、「笑い」について書きます。

MCUシリーズをまーったく知らない友達と、
「デッドプール&ウルヴァリン」を見てきた。

個人的には使われている曲に心躍り、OPの戦闘シーンから大喜び。
しかし「よく分からなかった」というのが、友達の感想。
解説をしようにも長過ぎて、いくつかピックアップした。

そうだ、笑いというのは難しいのだった。

パロディ映画や漫画、ディスって様々な悪ふざけをすることに対して笑うには、予備知識が必須だ。
以前、「シュレック」(映画)を見た時にも「ディズニー全然知らないから、何が面白いのか分からなかった」と言われたっけ。
きっとこれは、私がジブリへの知識が皆無で理解出来ないことと同じだ。

知っていると、めちゃくちゃ面白い!!

これは笑いに限らず、旅行(歴史)やスポーツ観戦(ルール)など、様々なことにも共通して言えるだろう。

面白かったこそ、近くにいるのに同じ気持ちになれないのは悲しい。
だが、MCUシリーズは長過ぎる。
デッドプールのセリフにあった、マルチバースへの批判も同意だ。
この「マルチバース」も分からない人には分からない。

ややこしくなり過ぎてるかな。
登場人物もめちゃくちゃ多いし、長編なので見ようと思えば、かなりの骨折り映画鑑賞となるだろう。

だがしかし。
やっぱり面白い!!
とにかく面白い!!!!

「笑い」の予備知識や、MCU長過ぎるなど思うところはいくつかあるけれど。

「デッドプール&ウルヴァリン」、めちゃくちゃ面白い。
何度も笑ったし、感動もした。

短い時間に色んなものを詰め込んで、アクション映画ならでは、
ズガーン!!ドカーン!!ありの最高の映画だった。

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