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田畑、12月からフリーランスになります。

元々、フリーランスじゃなかったっけ??と勘違いされている方も多そうですが笑

2019年11月末で丸4年間在籍した合同会社サイブスタジオを退職し、フリーランスになることにしました。
秋山くん、井口くん、酒井さんいままでありがとう。

なぜ辞めるのか

誰と働くか、より何を作るか、のほうが大きくなってきた
合同会社サイブスタジオは、新卒で入った会社の同期が立ち上げた会社で、僕の前職のスタートアップが解散したタイミングでジョインさせてもらいました。
受託でお金を稼ぎつつ、4人で新規サービスを開発し一緒に働くところを目指してきましたが、自分自身の結婚や周囲の友人の結婚・出産に伴うライフステージの変化で「誰と作るか」より「何を作るか、解決しようとしている問題に自分と同じくらいの熱量を持てるか」のほうが自分にとって大事になり、会社に以前ほどの熱量でコミットできなくなってしまったのいうのが理由の1つではあります。

サービス開発を極めたい、そのためのドラスティックな試みがしてみたい
サービス開発の要素として

・ユーザーペインの発見
・それを解決し、マネタイズするためのアイディア
・情報設計、UIデザイン
・プロダクト開発
・マーケティング

といった要素があり、プラットフォームがなんであれ、いずれも必要だと考えています。
これら全てを身につけるために、今年は本業と平行して2-3ヶ月デザインを勉強するなどしてきましたが、元々同時並行で勉強するのがそこまで得意ではないため、数ヶ月スキル習得にのみ投資する、といったドラスティックな試みをしてみたく、そのためにより柔軟な働き方をしてみたかった、というのも1つの理由です。

これからやりたいこと

個人サービスの新規開発・運用
新卒からの8年間、個人アプリ開発のほとんどの時間を↓のquick-zip plusと、その先代のアプリであるquick-zipの開発・メンテナンスにあててきました。

ただ、開発開始から8年も経ち、年齢やライフステージの変化に伴い自分のニーズも変わってきたことから、以下のような新しいサービスの開発を始めることも考えています。

・認証・認可保育園情報のスクレイピングしたウェブサービスの開発
・自分がほしい目標・タスク管理ツール

あとはこれまでほとんどiOSアプリしか開発してこなかったので、ウェブサービスの開発や、React Native/Flutterなどにも手を出してみようかと。

サバティカルを取り入れた働き方の試験運用
ありがたいことに、ここ数年は切れ目なく、かなり良い条件でiOSアプリ開発のお仕事をいただいています。しかし、
・この状況が今後10年続くはずがない
・サービス開発を極めるために必要な要素を全て身につけたい
とも考えています。

なので、
・iOSアプリが廃れた際のリスクヘッジ
・サービス開発における高レベルなジェネラリストになる

ために、今後いただくお仕事の状況次第ですが、1年のうち
・9ヶ月はフルタイムで働く
・3ヶ月は新しいスキル(かつ今のスキルと相乗効果が見込めるもの)へ投資

といった働き方を試してみようかと考えています。


12月からスケジュールは既に埋まっていますが、副業程度の相談であればお受けすることも可能です。最近の案件やスキルについてはYOUTRUSTにまとめてありますので、こちらも参照ください。


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