見出し画像

ケトジェニックダイエットとは

糖質制限は小児の癲癇治療によって開発された。
トータルcalの70%を脂肪によって摂取するという考え方

※タンパク質の摂取量も少なめにする理由
本来ケトーシスにしなければいけないのだが、ならない大きな理由が「糖新生」が起きてしまっている。
糖新生の材料としては、乳酸、ピルビン酸、グリセロールなどあるが、
メインはアミノ酸が原材料となってしまっているのである。

アミノ酸の種類として
●糖原生アミノ酸…大抵のアミノ酸であり、糖質になってしまう
●ケト原生アミノ酸…ケトン体にしかならないアミノ酸⇒ロイシン、リジン
がある。
よって、BCAAを摂取し、食事からのタンパク質摂取を減らす。

※ケトン体濃度を測定してみる
①ケトスティック…尿の試験紙
②プレシジョンネオ…ケト状態が長くなると尿からケトン体が出てこなくなるので血液検査をしてみる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?