焚き火も着火剤不要に！ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-Y450！
今まで焚き火の火起こしにはソト（SOTO）のスライドガストーチを使っておりました。ノズルが伸びるので、非常に便利に使えて今まで重宝していました。
でも、用途は点火時に限られますし、ガスの再充填も漏れたりして意外と面倒くさいんですよね。
であれば、最初っからガス缶に直接取り付けて圧倒的な火力で焚付する方が便利だなということで、定番の「フィールドチャッカー ST-Y450」を購入。
もちろんカスタムが出来るので人気沸騰中のユニフレームの「スティックターボⅡ」も検討しましたが、結局用途がスライドガストーチと変わらないなと思ったので、今回はお見送りしました。
早速届いたフィールドチャッカー ST-Y450がこちらです^^
単品って書いてあったので本体のみかと思ったらガス缶付きなんですね。本体だけで売ったほうが保管や物流コストとか下がると思うんだけどな。
空気調整レバーで1,300℃の集中炎から900℃のソフトな炎に調整可能です。
本体サイズ:幅3.4×奥行12.2×高さ6.6cm
本体重量:153g
153gではありますが、思ったよりずっしりきます。作りは非常にしっかりしてそうです。
ガス管に取り付けは非常に簡単でした。
なかなか様になってますね^^
点火も非常に簡単です。後部の火力調整レバーを回すとガスが出始めるので、上の点火ボタンを押すだけ。
空気調節レバーが前にある時は1,300℃の集中炎が出ます。
写真の通り、火の到達地点もなかなかのものです。想像以上の火力！
これだけのパワーがあれば、焚き火の着火以外にも炙り系の料理にも使えますね^^
空気調節レバーを後ろにして、900℃のソフトな炎にしてみました。
飛距離すごいw
一つ注意点があるとすると、点火後フィールドチャッカー本体が激アツになっているので、不用意に触らない事ですね。
普通に火傷しますw
せっかくなのでBALLISTICSのマルチカバーを装着して使ってみました。
マルチカバーを付けるだけでやたら雰囲気が出ますね^^
とりあえずサクッと使ってみましたが、ガス缶をそのまま有効活用できる利便性に、焚付や炙り料理などに使える汎用性はなかなかのモノですね。
正直コレはもっと早くから買っておけばよかった定番商品だなと思いました。
値段も非常にリーズナブルですし。
まだフィールドチャッカーを持っていないキャンパーの方は是非お一つ如何でしょうか？
それではまた！
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