昼間のクラブスタッフ〜お化け屋敷化〜信じるかはあなた次第
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昼間のクラブスタッフ〜お化け屋敷化〜信じるかはあなた次第

Fiona

初出勤から1週間もしないうちに気づいたこと:社員の店泊が多い
多いではないな、毎日誰かしらが館内のどこかで倒れるように寝ている

ただでさえ真っ暗で静まり返った館内はお化け屋敷並みの怖さなのに
部屋のドアを開けてよーく見ると人影が!ぎゃ〜!みたいなことが毎日続き館内を回るのが嫌になり始めた頃に事件が立て続けに

あまり霊感はない方だと思っていたのに、ここのビルに勤め始めて色々不思議な事件があり「もしかしたら本当にいるのかも」と思い始めた

(1)一人増えた事件

カラオケルームのドアをそーっと開けて中を確認したら3人の人影が
冬眠中のクマみたいに丸まって呼吸で体が少し揺れている背中を確認

私「おはよーございます!仲良く3人で寝てましたね♪」
社員「え?俺ら2人だけだよ?誰3人目?」
私「....」

まーまー”出る”ビルなので仕方ないですが本当に背筋が凍るくらい怖くてこの事件以来このフロアの見回りはサクッと終わらせるようにw

(2)日曜日にカラオケの電源が勝手に入る事件

「カラオケの電源がイキナリ付いてBGMが流れた!」と私の所に泣きながら女子スタッフが来たので確認することに

全スタッフに確認したが誰もその部屋には入っていないと言うので嫌だな〜と思いながらエレベーターでその階へ

恐怖心でエレベーターから降りられず、漫画みたいにドアから頭だけ出して耳を澄ませていたら...

音楽が流れて来た!!!
震える手で1階のボタンを連打して即ドアクローズw

(3)笑い声と足音事件

2階の空気が重いな〜と感じていて女子が集まっている時に打ち明けたらベテラン女子が一言
「2階は絶対いる」

そんな怖い話を聞いた後に2階の作業部屋に用事があり、懐中電灯を持つ手が震える中小走りで部屋に到着

「作業やっと終わった〜♪」と気を抜いた瞬間

遠くから外廊下をバタバタを走る足音が聞こえて来た...
そしてドアの前を走り去る時に子供の笑い声がはっきりと耳に入ってくる

自分の手先足先が冷たく毛と言う毛が立っていて震えが止まらない
深呼吸してその部屋から明るい所までどうやって走っていくかをイメトレして自分を落ち着かせる

結局恐怖心からイメトレとは全く違う方向へ走り暗闇の中エレベーターを待つ自分w

(4)写真が撮れない部屋

3階の”賄い部屋”ここもスタッフ専用エリアでさっきお話した2階作業部屋の斜め上の位置

休憩中に集まって賄いを食べている時にふとiphoneで写真を撮ったらモヤモヤ〜っと霧がかった感じに

(インスタのフィルターみたいに綺麗に曇っている)

何度チャレンジしてもモヤモヤだ!とみんなでキャーキャーしていたら
ありえない”モノ”が写り込んでいたので即削除!

その後誰がチャレンジしても普通の写真は撮れることはなかった


元々地下のメインフロアで”シャンデリア事故”があり人が亡くなっているので出てもおかしくはない(別店舗として営業時にあった事故)
お亡くなりになられた方には大変申し訳ないと思いながらもいつも怯えながら地下のフロアへ
夏でもしゅ〜っと冷風が足元に来る瞬間があって何故か手を合わせるクセがついていた

実はお客様の目に付かない位置に所々盛り塩がしてあってちょっと不気味だろうな〜と思いながらも
「何かあったら守って下さい」と念じていたw

更にお店のオープン準備時に必ず塩をまくように!と先輩プランナーに言われたので夕方まいていたら
丁度外を歩いていた外国人と目が合い何をしていると聞かれたので
英語で日本の文化的なことだと説明後「このビルお化け屋敷なんだよねー」と言ったら
「Oh great! 週末遊びに来るね♪」と笑顔で去って行った
人ごとだわ...

いい大人が本当に情けないけど怖いモノは怖い!







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Fiona
シンガポール在住。居住歴: アメリカ、日本、フランス、香港、マレーシア。小中高インターナショナルスクール。翻訳/ローカライゼーション/ マーケットリサーチ/ リブランディング。