見出し画像

結局「やる」ってことしかないんだもん。もう。

Fattoria AL FIOREの目黒さん。toricafeさん主催のイベントで、ほんの少し一緒に関わらせてもらいまいした。ありがたや。ひでおさん、いつもありがとうございます。

目黒さんから出てくる言葉は、どれもが心地よく、的確で、自分自身と向き合わせてくれます。伝えてくれている内容もですが、やはり何よりも、それらが「経験談」である、というすごさ。

今よりも若かりし頃の自分は、もっともっと、おしゃべりでした。“想い”みたいなのが、もっと表層に溢れて、たくさん文章を書いたし、話してきた。

自分で、いろいろなことを始め、たくさん社会や環境に揉まれる中で、その想いに対する「できなさ」を痛感して、どんどんと自分の出す「言葉」は薄っぺらくなっていきました。それに併せて、怖くて何もできなく、言えなくなっていく自分にも気づいていました。

最近、関わらせてもらっている人たちの質がはちゃめちゃに高くなっていて。今まではその度に自信を無くしたり、自分を責めたり、みたいな意味のないことをやっていたんですが、いよいよ「どうやら、もう後は“やる”しか道が残っていないぞ。」という所までやってきました。

すごくかっこいいパイセンたちは、結局「やる」を続けているだけで、「言っていることのすごさ」ってとこで戦っていなくて。言葉に意味がある、というよりも、姿勢に意味が宿っていて。

とにかくもう、「やる」しか選択肢が残されていないところにきちゃったなあちくしょう。めんどくせえなあやりますよ、やりゃあいいんでしょ。と、とんでもない世界に飛び込んでしまっている自分にようやく気付き、半ば半ギレ状態になっています。

普段、生き方に対してめちゃくちゃピュアな人たちと一緒に関わらせてもらっていて、こういう、目黒さんみたいな、“純度のオバケ”みたいな人に出会ってしまうと、もう、行動以外にできることないですね。

ありがたいことに、悩む暇もなく、目の前は草だらけ。とりあえず草たちと戯れながら、やることやろうと思います。

今回も、めちゃくちゃありがたい機会、ありがとうございました!たくさんの人たちにも会えてうれしかったです。がんばろ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?