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「自己中になる方法」

「マナーや常識を捨てろ」
人にもっと優しくしなさい、自分を犠牲にしなさいというような育て方が日本には蔓延している。マナーや常識を小学校で叩き込まれ、人生であまり役に立たない事に幼少期の大切な時間をほとんど奪われる。まずはそのマナーや常識を捨ててみよう。

「義務教育なんて要らない」
大人と呼ばれる年になった今、小学校で学んだ事などさほど重要では無かった事に気付く。本当はそんな事よりも子供が感じた本当に興味がある事に、時間を費やせる様に大人が持っていくべきだ。これは親が変わっていく必要がある。自分達が生きてきた常識を子供になすりつけるのは筋違いだし、常識のアップデートは必須だ。

「外に出ないでゲームばかりしていい」
サッカーに興味があるならとことんサッカーをして、飽きたら別の興味のある事をすればいい。親の事情や都合で何々をしてはいけないなどと言われても聞く必要はない。むしろ反対されてる方にこそ本当の自分のやりたい事があったりする。

例えばゲームがいい例だ。昔はゲームばかりしないで外で遊びなさいと言うのが当たり前だった。でも今はゲームの実況が仕事になり億万長者が出てきている。当たり前や常識も1年単位でどんどん変わっていく。それが当たり前なのだ。

「自己犠牲に中指を立てろ」
優しさや感覚というのは人に教えられるものじゃない。自分自身で気付く事で、どんなに英才教育を受けた人間でも全く優しくない〇〇みたいな奴は死ぬほど居る。

自己犠牲が正義な世の中に心から中指を立てよう。お腹が空いて泣いている子供に、自分の顔を分けてあげるアンパ〇マンも、顔が濡れていればその優しさは生まれない。まずは自分が完璧な状態である必要がある。

「自分が一番幸せになれ」
笑えない奴が人を笑わせるのは無理だ。誰かを楽しませたいならまずは自分が思いっきり楽しむ。つまり自分が幸せでなければ人に幸せを分ける事なんて出来ないのだ。

お人好しにならず、今すぐ自己中になり自分を幸せにしてあげよう。するとこの世界が楽しくなる。楽しくなれば人が集まってくる。悲しみは悲しみを呼び、笑いは笑いを呼ぶ。本当にシンプルな話だ。だから迷わず自分が一番幸せになっていい。

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