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日傘男子になろうか迷っている人向け 日傘の選び方

最近、日傘男子なる言葉があるらしい。
10年ほど前から使っていた身として、一点だけどうしても伝えたいことがある。

買う前には日傘を開いて、内側に装飾がないかを確認

日傘は探そうと思うと、案外どこにでも売っている。
パルコやマルイの一階とか、plazaのようなビューティショップにも売り場がある。
高い日傘はそれこそ1万円あたりするが、値段を安く済まそうとして↑の場所で買う場合は、必ず日傘を開いてみることを強くおすすめする。

理由は、ガーリーな装飾がついている場合があるからだ。
たとえば、傘の縁にフリル状になっていたり、裏側に猫ちゃんのイラストが描かれていたりすることがそこそこある。

私が買っていた時から年月が経っているので、いまは違うのかもしれないが、ぜひ日傘を買うときは、面倒だとは思うけれど、日傘を開いて中を確認してみてください。

そのほか、購入の注意点

1000円あたりの安い場合は、傘の質感がつるつるしていることが多いように思う。
この材質が似合うファッションをしている場合はよいのだが、そうでない場合は金属のやすっぽさが目立つように個人的には感じる。

晴雨兼用の傘もある。
日傘専用のものと比べると機能性は劣るが、炎天下で傘をかざしておくだけも、かなり体感の温度は変わるので、紫外線とかにそこまで神経質でないなら十分選択肢にはいると思う。

注意点は、他の雨傘も所有していると、たまに、どの傘が雨傘専用でどれが晴雨兼用だったのかを忘れてしまうことである。

黒い傘は着ている服を選ばない点で便利。
別に白い傘でもかざすとそこそこ涼しくなるので、色は好みで選べばよいと思う。

機能性を求めたり、晴雨兼用だとどれが日傘だったかを忘れてしまうかもしれない人は、3000円以上の日傘を買うのをおすすめする。
その際は、遮光や遮熱の機能がついているものをさがしてみてください。

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