永瀬廉さんと櫻井翔さんの誕生日の狭間の日1月24日の話。
昨日1月23日はKing & Princeの永瀬廉さんの誕生日でした。
私が初めて好きになったジャニーズJr.は永瀬廉さんでした。
私が好きになった当時、彼は関西ジャニーズJr.で西畑大吾さんと大西流星さんとなにわ皇子というグループを組んでいました。そして、「まいど！ジャーニィ〜（以下、「まいジャニ」）」という番組にKin Kan（向井康二、金内柊真、平野紫耀）とともに出演していました。まいジャニを見たことがきっかけで永瀬廉さんを知りました。でも、何がきっかけでまいジャニを見たのかは全然覚えていません。
そして、何がきっかけで永瀬廉さんを好きになったのかも全然覚えていません。
顔かな？まぁ、いいや。笑
私の中で面白い立ち位置にいたんですよ、永瀬廉さんって。
ちなみに当時の私は「永瀬廉が好きなKin Kan寄りの結局はまいジャニメンバーみんな好きな人」でした。私は6人がゲストとともにわちゃわちゃしている姿を見ることが楽しかったです。たいてい文一くんがやって来る外ロケも面白くて好きでした。
ファンの方たちはこの2つのグループを”なにきん”と呼んでいましたが、私にとっては永遠に”まいジャニメンバー”です。
冷静に文章を読み返しましたが、本当に脈絡がないです。
誰も読んでいないから気にしません。笑
去年の11月くらいだったと思いますが、『ちはやふる』41巻を読みました。読んでいると、「一廉（ひとかど）」という言葉が出てきました。（古風な表現で「いっかど」とも読むそうです。私が持っている『新明解国語辞典』より）。私は『ちはやふる』を読んでこの言葉を知りました。41巻210首で周防さんと太一が話しているシーンで出てきます。周防さん、素敵な言葉を教えてくれてありがとうございます。『ちはやふる』では「ひときわ優れている」ことを表す意として出てきた言葉です。私が持っている『新明解国語辞典』では「まわりの平凡なものに比べて、取り立てて言う価値があること」とありました。この言葉を見てKing & Princeの永瀬廉さんのことを思いました。「廉」という字で連想したのでしょう。関西Jr.時代の彼を見ていただけの分際の私はデビューしてからの活躍を見ると、勝手に感慨深く感じます。私が見ていた時とは印象も変わっているかもしれません。（個人的にはMC担当なことが意外です。）テレビや雑誌で見る度に「はぁ、顔が最高だなぁ。」「キラキラだなぁ。でも、この人関西弁話すんだよなぁ。」「西畑と正門くんと仲良すぎだなぁ。」と思います。そして、彼がアイドルとして輝いている姿に感服します。私は、一廉のアイドルにきっとなる永瀬廉さんの活躍を驚くほどこっそりひっそり応援しています。
そして、もう1人私が好きな人の話をします。
明日1月25日は嵐の櫻井翔さんの誕生日です。
私が初めて好きになったアイドルは櫻井翔さんです。
でも、いつから好きなのかわかりません。気づいたら好きでした。
櫻井翔さんって美しいですよね？
そもそも名前が美しいです。
櫻井翔
「櫻井翔」という名が当てはまり過ぎていませんか？
「櫻」と「翔」の間が「井」であることが意外と重要じゃないですか？
櫻田翔、櫻川翔、櫻澤（沢）翔、櫻林翔、櫻庭翔……
なんか違う。やっぱり櫻井翔。
櫻井翔って顔してますよねぇ。
そして、顔面が最高です。
「蓼食う虫も好き好き」ということわざがあるように、人の好みはそれぞれです。
もしかしたら、櫻井翔さんの御尊顔が好みでない方もいるかもしれませんが、
私には関係ありません。好きな人の顔面が好き。議論は必要ありません。
あと、知性が滲み出ている文章を書く櫻井翔さんの素晴らしさに感服します。
言葉を伝えることの大切さと難しさを理解しているところが好きです。
あと、瞬時にその場の空気を察して自分の役割を遂行する頭の回転の速さに感服します。丁寧に自分の思いを乗せて発言する姿勢が好きです。
あと、自分の感情のコントロールができているところが好きです。
あと、意外とポンコツなところが好きです。
あと、お母さんとのエピソードが面白くて好きです。
まぁ、最終的には嵐に対する愛と嵐の櫻井翔に誇りを持って、アイドルを天職だと証明し続けていることに感激します。
はぁ、私は何を書いているんだろう。
まぁ、誰も読んでいないからいいや。
今日1月24日は私が初めて好きになったアイドル・嵐の櫻井翔さんの誕生日の前日であり、私が初めて好きになったジャニーズJr.だった・King & Princeの永瀬廉さんの誕生日の後日です。
今日が私にとって何か特別な日というわけではありません。
たまたま、好きになった人たちの誕生日の狭間の日だっただけです。
今日に何の思い入れもありません。
「一廉」の話がしたかっただけです。
でも、「一廉」以外の話が多い気がします。
そして、気づいたことが一つあります。