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わたしとメンタルヘラヘラ。

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わたしの性格めんどくさすぎるやろ。
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#note初心者

孤独に強くなる練習 その1

わたしは究極の寂しがり屋だ。だから絶対に一人暮らしなんてできないと思っていた。 が、2年前から一人暮らしをしている。 そんなわたしも2年経って孤独に強くなった。 …と、言いたいところだが日が経つ事に寂しいという感情が大きくなっている。これはどうしたらいいのか。 帰り道電車に乗って、あまりの寂しさに泣いたこともある。 1人で過ごす休日の夕方は、あまりの絶望感に死んでしまいたくなる。 どうしても孤独に勝てない。 だからといって、シェハアウスに住むという選択肢もない。

置かれた場所で咲きなさい。

わたしは遠距離恋愛をしている。 遠距離恋愛という状況は1回の未遂を含めたら、なんと3回目だ。 もともとひとりでいるのは嫌いではなく、遠距離恋愛も苦痛ではなかった。 最初に遠距離恋愛をしたのは社会人一年目、18歳の時である。 この時はわたしはまだまだ子供で、「遠距離恋愛」という事の重大さよりも、「恋愛をしている自分」に酔っていた気がする。 むこうから、どれくらいの頻度で会おうかと、聞かれて、「3ヶ月に1回くらいかな」と言って相手をドン引きさせたことがある。我ながら淡白

ニートはつらいよ。

働きたい。 でもやる気が起きない。 履歴書も職務経歴書も面接もすべて面倒くさい。 でも働きたい。 頭がおかしくなりそう。 わたしはもともと朝がとても強い人だった。朝からハイテンションでいける人だった。 しかし、ニートになってから朝起きれなくなってしまった。 お昼に暑さで目が覚める。前日のお酒のせいで頭痛が少々。 頭痛にはよくないけど紅茶をいれて、どうぶつの森を立ち上げる。しずえさんから今日のお知らせがないか聞く。あー、キャンプサイトには今日も誰も来ていないのか

土曜の夜、孤独のサイゼリア。

買い物に来た帰り、お腹がすいたのでついでにサイゼリアに来た。 一人サイゼは1年ぶりくらい。 このサイゼは駐車場が広いショッピングモールの近くということで、家族連ればかりだった。 コロナ対策でそれぞれの席に白いついたてがついていて顔が見えなかったが、3人家族だった。 ものすごく後悔した。 土曜日の夜、一人でサイゼに来るのではなかった・・・・。 別にわたしは親との関係良好だし、友達もたくさんいる。だけど2年たっても一人暮らしに慣れない、常に孤独を感じているわたしにとっ