エネルギーが強い人がいきるべき道とは。

このnoteは下のブログを元にvoicy / youtubeでお話しした内容を文字起こししているものです。

この話の元記事はこちら!
「エネルギーが強すぎる人って自分を扱える人が少ないからどうしても孤独になっちゃうよね?という話。」

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どうもこんにちは。

カウンセラーの根本でございます。

いつもお聞きくださいましてありがとうございます。

ということで、今日は東京のカウンセリングルームの方に、セミナールームの方に来ております。

とてもいい天気ですけど、風が強いみたいですね。

ピューピュー言っております。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

ということで、今日はこのVoicyyoutubeでも何度かお話したことがあると思うんですけども、「エネルギーが強い人はちょっと孤独になりやすいかもよ」っていうお話をさせていただきたいと思います。

よかったら最後までお聞きください。

あとフォローとかチャンネル登録とかもよかったらお願いします。

というところでございます。

今回もブログにいただいたネタを元にお話をさせていただくんですけども、エネルギーが強い、セクシャリティーが強いって言ってもいいんですけども、そういう方はやっぱりそれだけのエネルギーというかパワーというかを持っていらっしゃるので、親であっても先生であってもなかなかその人をうまく扱えないっていうことが、残念な話に聞こえるんですけども、才能なのでしょうがないんですよね。

それは頭がよすぎるとか、能力が高すぎるというふうに出る場合ももちろんありますけど、純粋にエネルギーがすごくパワフル強くて、周りがたとえばお母さんとかがそれを抑えこむというか、怖れて抑えこんでしまって否定しまくったりとか。

お父さんがすごく乱暴に扱うとかね。

もちろん学校でも浮いてるような感じがしたりとか、先生から目をつけられたりとかっていうところもあったりしますし。

男女関係でもいろんな問題っていうところが出てくるっていうことが多く出てきます。

本当にうちの読者さんとかからはよく聞く内容でございます。

そうすると、やっぱりなんとかみんなの中でうまくやりたいからとか、孤立したくないからっていうことで、「自分を抑えてみんなに合わせる」っていうことをするんですけども、やっぱり漏れちゃうというか、バレちゃうというか、察することができるというか。

そうすると、結果的にどんどん頑張ってもやっぱり孤立しちゃうし、理解者が現れないし、そんなことになるから余計自分を抑えつけて、もっとみんなと同じようにしよう、普通になろうとして頑張るんだけども、でもやっぱり状況ってあんまり変わらないよねなんていう、ちょっと残念なかたちになっちゃうことが実は多いんですよね。

で、そういう方にお会いするとけっこうボロボロになるような出来事があるんですけども、やっぱり強いんですよね。

なので、そういったトラウマを癒すっていうことも必要なんですけども、僕はその才能を活かしていった方がいいんじゃない?みたいな感じでお話をしていくことが多いです。

でもその自分の才能というか、自分のエネルギーが強くて、それがどれくらいすごいものかっていうのは数値化できないので、わからないんですよね。

それが、車でいう排気量のように出てればわかりやすいんですけどもね。

わかんないので、やっぱりそういった状況証拠的なところから自分を認めていくっていうことが1番だったりするんですよ。

でもやっぱり周りから否定されたり、攻撃されたりとかするので、自分を抑えこむようになってしまうと。

あるいは自分を抑えこみすぎて、うまくいかない人たちとお付き合いをしてしまうっていうような問題として出てくる場合ももちろん多いんですね。

なのでそういう中ですから、やっぱり自分をどういうふうに扱うか、どういうふうに自分を受け入れているかっていう、自己肯定感的な話になったりもするんですけども。

今日はそんな方々が、じゃあ自分のエネルギーを本当に解放したらどうなるんだろう?みたいな。

自分らしい場所に自分を置いてあげたら、どういう世界が実現するんだろうな?っていうことも考えていきたいなと思うんですね。

なので、なんか下手に自分を妥協させて、ちっちゃくまとまろうとしちゃう人って実は多いんですよ。

やっぱり本当にぶっ叩かれるのは嫌ですし、嫌われるのも嫌だし、孤立するのはもっと嫌だから、なんとかみんなとうまくやりたいと思ってやっていくんですけど、やっぱりそれがどこか不具合、人間関係の問題とか、それが強くなると病気というかたちで出てきてしまうので、やっぱり自分のエネルギーとか、自分の姿っていうのかな、ありのままにやっぱり認めてあげたいなっていうところが、いつも思うところなんですね。

で、そういうやっぱりエネルギーが強い人というのは、それに「ふさわしい場所」っていうのがやっぱりあって。

ブログでも今日最後の方に書かせてもらったんですけど、華やかな場所、スポットライトが当たるような場所であったりとか、リーダーシップをとって自分が自由に動ける環境に置いた方がうまくいくよっていうことが一般的には言えるかなと思います。

華やかなスポットライトが当たる場所っていうのは、もちろんたとえば芸能人とかタレントのように、本当にそういう華やかな世界に行くっていうことももちろんあるんですけども。

自分がキラキラできればなんでもいいので、ファッションリーダー的な感じになっても、それがインスタでインフルエンサーになることっていうのがじゃあその華やかなスポットライトなのか?っていうと、必ずしもそうじゃなくて、そこでもやっぱり合う・合わないがあるんですけど。

やっぱりそういうちょっと自分が「華やかだなぁ」って、「キラキラしてるなぁ」って感じるところに、自分を置いてあげる方がいいよとかですね。

で、リーダーシップをとって自由に動けるっていうのはどういうことかっていうと、仕事でいうとわかりやすいですね。

要は「自分でビジネスをやるといいよ」っていうことなんですね。

これが独立開業とか、フリーランスでとかっていうことにもなりますし、もし組織の中に属していたとしても、リーダーシップを取れるようなポジションというのを取っていくっていうこと。

これは状況によっては難しいんですけども、そういったかたちがいいよとかですね。

それから自分が前に出るのがちょっと違うなって感じる方の場合は、誰かをキラキラと輝かせる「プロデューサー的なポジション」っていうのが合ってたりもするんですよ。

その人を育てるというか、磨くというか、成長させるっていうことだったりしますし。

それからエネルギーが強いということは、単純にたくさんのお金を扱えるっていうことでもあるので、予算が大きなビジネス、億単位だったりとかもっと大きいような予算を動かすような、お金を動かすようなお仕事なんていうのも向いていたりします。

で、お仕事から離れてる場合は、そういう方々に僕いつもお伝えしてるんですけども、「もっとわがままになった方がいいよ」と。

「出る杭も出きってしまえば打たれない」っていうところでね。

どんどんどんどんわがままにやりたいことをやって、自分を思いっきり解放して、好きなことを好きなようにやっていく。

これはリーダーシップをとるっていうことにもなるんですけども。

そうやって自分の気持ち、自分が感じるままに動く。

だから自分の感性とか、自分の感じてることっていうのを信頼するってものすごく大事なことだと思うんですね。

そうやって自分自身を信頼しながら、自分がやりたいことを好きなようにやっていくっていうことが目標で。

それが定まると、もともとエネルギーが強いのでけっこうそっちに近づけるんですよ。

で、ぶっ叩かれた経験って本当に傷にもなるんですけども、逆に言えば自分がそういった炎上というか、攻撃に強くなってる部分もあるので、意外と人目を気にしない自分に気付けたりっていうこともあったりするんですね。

なので、そうして自分をキラキラと輝かせて好きなことをやってると、勝手にリーダーシップを取っていくと、そうするとセクシャリティが強い人・エネルギーが強い人がみんな持ってる、「カリスマ性」っていうものが表へ出てきたりするんです。

このカリスマ性ってみんなが憧れるものなんですけども。

そういった自分のエネルギーが強いなっていう方は、本当にすごいものを持ってたりするので、だからこそ「好きなこと・やりたいことをやって自分を解放していく」っていうことをテーマにしてみればいいかなというふうに思います。

で、そういったかたちで自分を輝かせていくと、自然とやっぱり魅力的な人物っていうことになっていくんですね。

これはなんかtwitterでもつぶやいたんですけども、そうやって自分を出していくと、やっぱりみんな個性が立ってくるので、熱烈なファンもできるんですけども、一方ではやっぱりアンチもできるんですね。

で、どうしてもそこでアンチの方に目を向けてしまうっていうことをやってしまうのは、やっぱり「みんなと仲良くしたい」っていう願望があるんですね。

でも現実的にそれって無理じゃないですかと。

みんなと仲良くって逆にしんどいっすよみたいな感じで。

だから自分を支持してくれる、その熱烈なファンの方にフォーカスしてあげれば、どんどんどんどんその世界の中で自分を輝かすことができるし、自分を成長させるっていうことができます。

お山の大将になっちゃうんじゃないか・・・みたいなふうに怖れる人もいますけども、じゃあ1度お山の大将になってみましょうよみたいなね。

そしてそのお山の大将のてっぺんに立って、そしてまたもっと高い山というか、もっと自分がたどり着きたい山を見つけたら、そっちの方にまた進んでいけばいいんですよっていうことなんですよね。

だから自分がもし人間関係でつまずくことが多いとか、周りの人でなかなか味方ができなくて、今日のネタ元さんもおっしゃってましたけども、周りは敵だらけみたいに見える時っていうのは、やっぱり自分を抑えこんでしまうっていう傾向が強いと思うので、今日はちょっとこういう世界が似合うんじゃない?っていう提案をさせていただきましたけども。

参考にしてみながら、自分の生き方をちゃんと自分にフィットした方向に変えていく、エネルギーが強いからこそそれをやっていただきたいなと思うと。

そんなお話でございました。

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