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二男の障がいに気付くまで~No.1~

皆さんこんにちは😀
我が家もいよいよ息子達の夏休みが終わり、明日から二学期がスタートします!
子育てを頑張っている皆さん、毎日お疲れ様です💕

さて、本題に入ります。

今日は『二男の障がい』について語っていきたいと思ます。
改めて、二男の自己紹介を軽くお話しながら、障がいについてお話していきますね。

我が家の二男は、現在隣の市にある支援学校に通う高校一年生です。
得意なことは知育パズルと曲を一度耳にすると覚える事です。
三歳の頃に既にアルファベットを完全にマスターしていました!
お料理大好き、エレベーターと消火栓が大好き、食べること大好きな我が家の癒し系キャラです。

そんな二男ですが、実は妊娠7ヶ月の時、切迫早産しかけたり、陣痛も微弱な上に時間も二人目なのに丸二日かかったり、出産自体もかなりの難産で大変でした。
今、振り返れば妊娠中からそれっぽい傾向があったのかな?と思います。

例えば、胎動がほぼなくて検診の度に医師に「先生、この子動かないんですけど生きていますか?」と何度もしつこく確かめる事も。
生まれてからは、寝がとても浅く(授乳して寝かしつけても数分で起きてしまうのが毎日)、お乳を吸う力も弱く、常にギャン泣きで抱っこばかりしていました。

一歳を迎えても眠らない我が子。
夜泣きの終わりが見えなくて絶望する毎日。                                                                                                                                                             
そして、二歳を迎えても眠らない。
三歳になったらきっと…
そう願って迎えた三歳も眠らない我が子。
本当に気が狂いそうでした。
夜は全く眠らないのに、そのくせ日中は気付かないうちに一人でこてんとお昼寝する。

そんなある日。
長男の通っていた幼稚園のママ友から言われた一言で、遂に現実と向き合わなければならない!と気付かされたのです。

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