学校は保険についてもっと教えるべき

まーちゃろです。連続更新5日目。本日は普通のブログです。
というのも昨日GWが明けたので区役所に行ってきたんですよ。理由は保険を申請するため。

コロナのせいで仕事スタートができず、会社は5月から社保や年金を加入させると言ったものの4月は会社に所属してないようなものなので加入していない状態。そのため私は父の扶養に入っていた状態なのですが、その父が4月末の誕生日で定年を迎え国民保険に切り替えることに。そのため私の保険証を実家に郵送したのですが、既に住民票を現住所に移動させていたため、父の定年から30日までの数日間を個人で国民保険に入らなくてはならず、その申請に行ったのです。

なんかもう既に面倒すぎる…色々と言いたいことはあるのですがとりあえず保険は継続させなければならないので区役所へ。あれこれ説明されたのですがちんぷんかんぷん。。。

その中で私が22年生きてて初めて知ったこと。
月の最終日に保険に入っていればその月の保険料を丸ごと支払うということ。これ結構びっくりしました。簡単に言えば4月1日〜29日に保険入っていても4月の保険料は支払わなくてもいい、でももし30日に保険入っていたら4月分支払わなければならない。え?めっちゃ損じゃね?まぁでもどんなものにも月末って大きな意味を持つからなぁ。

そして手続きを終えたら役所の方から「抜ける時には会社の保険証持ってきてください」と言われたことにもパニック。会社には所属して5月からは社保加入してるものの諸事情で提携している別会社に行くかもしれないので、いつ貰えるかもそもそもどっちの会社の社保に入ってるかも分かんねえ!となって会社に連絡するとその国保抜ける手続きは会社がやるそうでとりあえず安心しておく。

こんな感じで「2020保険パニック」はひとまず終わったけれど社会人になってから保険やら年金やら税金やら訳わからなすぎ。せっかくなので良い機会だし勉強しています。オススメの税金の本を読んでいる最中なので読み終わったら紹介します。

絶対必要な割には難しいし訳わからないんだよ保険…だからお願いだ。中高で必修授業にしてくれ。正直サインコサインも漢文のレ点も都道府県の形も覚えたって使わないのに暗記させられる。そのくせ絶対必要な保険に関してはほとんどやんないしやってもサッとしかやらない…まじで大人になって恥かかない内容の授業を求む。


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