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Radiotalkで発信のハードルを下げよう

2019年1月23日コルクラボクルー会に超簡単トーク配信アプリ「Radiotalk」を立ち上げた井上 佳央里さんインタービュとゲストの井上さんをインタビュアーとしてラボ内Radiotalkerのインタビュを聞いての感想とRadiotalkを使って今後やろうと思ったことを考察したい!

今回の流れ
・井上さんとRadiotalkのご紹介
・井上さんがアプリを作成するに至った経緯。
・社内ベンチャーで困難だったこと
・ラボメン自分の配信を聞き直すか直さないか
・発信の義務感を持つか、それとも???

だいたいこんな感じ。

今回の僕の感想として
・社内ベンチャーで困難だったこと
・発信の義務感を持つか、それとも???

のところ。
・社内ベンチャーで困難だったこと

今までの取材でも井上さんが社内ベンチャーでの困難、大変だったことを話されていました。反対意見、失敗例を引き合いに出される、人事権のなさ、予算稟議が降りないなど他にもきっとあるはず。

そんな中でも解決策として今回井上さんに教えていただいたことは
「反対意見に対して、しっかり自分の意見を持つこと」
「真面目なやり方だけではなく、反抗的なこともあった」

大企業ゆえに起こる反対、批判が多い中で、自分のやりたいことをやるために
ネガティブなぶつかり合いがあっても前に進んでいったということだと思った。
反抗的な行動だとしてもそれがユーザーのためになることで、それを自分が作りたいんだ!という思いをぶつけることに僕はすごく尊敬の気持ちだった。

・発信の義務感を持つか、それとも???
井上さんからラボメンに対しての質問。
答えとしては「義務感ではない」ということだった。

義務ではなくたくさんの発信をする、できる人は秀でた何かを持っていると思ってしまうのは僕なのだけど、井上さんはそんな思いをなくしてくれた。

始め方を気にしない、試し撮りをやってみる。そこから具体的にもっとこうしたいという思いが現れて変化していくうちにできるようになる。
興味があればやってみるということ。

ハードルをもっと下げていこう!
相手に役に立たなくてはいけないとか、楽しませなきゃいけない。なんて
最初はなくても、後からどんどん付いてくる!
拡散性が高い僕には一番欲しい言葉だった。

ということで
僕がこれからRadiotalkをする時の内容をざっくり書いておくことにする。
・今の思考(特に何で困っているか)
・作詞作曲音声(僕は今ポエトリーラップを作りたいと思っていて、その作詞作曲中の音声をそのまま垂れ流していこうと思う)
・満員電車で困っている人への応援ラジオ(これは思いついたけど、あんまり満員電車に乗らないから誰かにやってほしい。)

いきなりこれを形にするのも疲れちゃったらやなので、もっと今日のお昼ご飯の話とかしてハードルどんどん下げて自分じゃ気づいていない自分を見てみたくなった。

サポートしていただいた費用はたばこと生活費になり僕の血と肉と骨になってまた書けます。