🔴『ココロ気楽な教科書・テキストの使い方』

勉強が苦手な人が、
なんとか教科書・テキストを
こなしていくための方法を
お伝えします。

無料部分だけでも、
役立つ情報をお伝えしていますので、
ぜひとも役立ててください。

『ココロ気楽な教科書・テキストの使い方』

😸ども、ネコヤマさんです。

😄《お久しぶりです〜、
今回は、どんな内容ですか〜？？》

教科書・テキストの使い方が、
今回のテーマです。

😋《教科書・テキストですか〜！！》

勉強が苦手な人は、
教科書・テキストに対して、

「やりたくない！」→→この状態でしょう。

教科書を開きたくない、

だって、
開いてしまったら
読まなければならなくなる、

だから開かない
・・・となってしまうわけです。

😢《そして、
ゲーム・テレビ・マンガなどに
逃げてしまう〜》

はい。。
そういう人が、

なんとか無理やりにでも、
教科書・テキストを開き
勉強を進めていくための方法を、
私のネコヤマ流では提示しています。

😠《教科書・テキストを開くのもイヤ、
なんて考え方は、マジメさが足りません！
まるっきり話になりません！！》

たしかに、そのように
怒られてしまうかもしれません・・・

あるいは、

「勉強は本来楽しいものである、
楽しめなくても、努力と根性で
なんとかしなさい！！」

といった考え方もあるでしょう。

それはそれで正論かもしれません。

しかし、別の道があっても良いと、
ネコヤマ流では考えています。

そこで、先ほど申し上げた通り、
苦手な人が何とか無理やりにでも
勉強を進めていく方法を
提示しているわけです。

「そんな方法・考え方」ばかりでは、
困ります😿

が・・・

「そんな方法・考え方」が一つぐらい
あっても良いではありませんか！！😾

・・・というわけで、
「そんな方法・考え方」を、
ネコヤマさんが独占させていただきます😸

※

ひとくちに
「教科書・テキストの使い方」
といっても、
色々な方法・考え方があるでしょう。

細かくいえば、人それぞれ違うものです。

ネコヤマ流には、
「1億人1億色」との表現があります。

「人それぞれ」
の意味を表す際、通常は
「十人十色」
と表現しますが、

ネコヤマ流では
「10人どころではない、1億人なり！」
としているわけです。

😵《1000万倍〜！！》

そこは計算するところではありませんけど😸

ネコヤマ流は、その中で、
多くの人に適用できる方法を
目指していますので、
ぜひとも参考にしてください。

そしてネコヤマ流は、
奇抜な方法・考え方ではありません。

ある意味、当たり前の方法、
といえるかもしれません。

これまで気づかれなかった盲点を
明らかにする方法・考え方といえます。

あなたがこれまで行ってきた方法を
大きく変えることなく、
良い方向に変化させることも
期待できるでしょう。

料理でいえば、
「調味料をちょっと変えてみる程度の感覚」
とも、いえそうです😸

ネコヤマ流では、

「教科書・テキストを
ココロ気楽に行いましょう」

と提案しています。

😠《教科書・テキストをココロ気楽に・・・どういうことですか、ネコヤマさん！？》

ですから、
それを、これから説明するわけですよ。
そう怒らないでください😸

※

勉強アドバイスとは・・・
マジメに勉強してきた人が
先生(指導者)となり
(アドバイスを)行うものです。

そして、アドバイスされる方も、
マジメ(な生徒)と想定されます。

アドバイスをマジメに受け入れて
キチンとこなせることが、
アドバイスを受ける側(生徒)の前提、
でしょう。

そこには、
苦しくてもガマンしながらマジメに
勉強を行うことができる(可能である)
→→そんな構図があります。

X (Twitter)で流れている
受験・勉強の話は、
そういう感じが多いでしょう。

もちろん大事な点です。
必要です。
その点からの勉強アドバイスは
大いに発展してほしいと思います。

しかし、別の角度からいえば・・・

人数的には、そして現実的には、
苦手のまま苦しんでいる人の方が、
はるかに多いでしょう。

やらなければならないと分かっている、
けれども、どうしてもサボってしまう・・・

そういう人が、
人数的には、はるかに多いわけです。

あるいは、
結果的には勉強が得意になった人が
初心者の段階ではそのように苦しんできた

・・・そういうケースも、
かなりあるでしょう。

😠《そこは理解できますが・・・
それでもやはり、教科書・テキストを
ココロ気楽に行うなんてふざけた方法は、
聞きたくありません！！》

そういう方も、いらっしゃるでしょう。

それこそ正論かもしれません。
ここでお戻りになられて、構いません。

ここまでお読みいただき、
感謝申し上げます。

ありがとうございました。

😢《ありがとうございました〜》

※

さて・・・

今回の方法は、
ネコヤマさん自身の経験から
編み出したものでもあります。

ネコヤマさんは、ある資格試験を
1ヶ月間の勉強で合格した経験があります。

勉強から離れていた時期で、

「勉強する行為、その感覚」
を取り戻すだけでも、
かなり苦労したので、
結果は非常に嬉しいものでした。

しかしそこには、
様々な失敗や後悔もあり、
その点を考えることの方が、
合格自体より有益だったかもしれません。

それが、
勉強方法について深く考える
大きなきっかけになったわけです。

その後、
その経験を活かして勉強し、
塾講師採用筆記試験2ヶ所に合格しました。

他にも、
家庭教師や通信添削指導員、
予備校勤務の経験もあります。

それらの経験をもとに、今回、
教科書・テキストのココロ気楽な使い方、
その方法についてお伝えします。

※

世の中には、
勉強アドバイスがたくさんあります。

例えば、あるアドバイスを聞いて、

「非常に素晴らしいアドバイスだ！
これが出来れば必ずレベルアップ出来る！」

と思った、としましょう。

今の最大のポイントは、
「これが出来れば」の部分です。

これが出来れば・・・
とは、逆にいえば、

出来なければレベルアップを果たせない
点に注目してください。

あなたもこれまで、
アドバイスを聞いて、

「非常に良いアドバイスと思った、
しかし、やってみたら出来なかった・・・」

そういう経験が、きっとあるでしょう。

ネコヤマさんは、
そういう経験ばかりでした・・・😹

あるいはむしろ、
その方法が出来ないことにより
マイナスになる可能性すらあるでしょう。

マイナスとは、
自信を失ってしまうからです。

さらに、
時間も大きく無駄にしてしまう
ことになります。

「可能性」と弱めて表現しましたが、
超高確率でマイナスになると
実は考えているところでもあります
(内緒ですが🤫)。

これからお伝えする
ネコヤマ流の方法ですが、
100%の人に適応するとはいえません。

何事にも、向き不向きがあります。

以下、
向いている人、向いていない人
について述べておきます。

【向いている人】

🔹今現在、勉強が苦手な人

🔹なんとか実力アップさせたい人

🔹これまで、自分に合う勉強方法に、
たどり着けていない人

🔹とりあえずやってみることができる人

🔹少しやってみて、
すぐに予想通りの結果が出なかった場合も、くじけない人

【この教材を読まない方が良い人】

🔹勉強の実力アップを果たせないで
構わない人

🔹勉強は才能がないとダメ、
と諦めてしまっている人

🔹勉強は努力と根性で行うしかない、
との考えから抜け出す気のない人

🔹自己責任・自己判断で行えず、
すぐに他の人(周りの人やネコヤマさん)
のせいにする人

🔹ネコヤマさんから教わりたくない人😿

なお、指導者の立場にある方
(家庭教師なども含めた広い意味での先生)も、歓迎します。

同業他社の方はお断り
とはしませんので、
ご安心ください😺

このケースの場合は、
特にDMにて連絡いただけると、
ケースにあったアドバイスも
できるかもしれません。

また、
今回の教材で想定しているのは、
教科書を読めば
とりあえず実力アップできるタイプのもの、

例えば受験の社会科や理科の生物です。

さらに、多くの資格試験も
同様に行うことができます。

数学や物理など、
「もろに理系！」といったものは
直接的には通用しづらいでしょう。

しかし、
応用すれば通じる部分もあります。

応用するところまで想定すれば、
行う意味もあるでしょう。

※

今回の教材ですが、
100%全ての人に向いている方法では
ありません。

→→そんな方法はありません。

100人中95人には
完全に向いていたとしても、

残りの5人にとってはイマイチ、
となる可能性があります。

100人中100人が完全に満足する
アドバイスなど、ありませんから、
そこは仕方ないところです。

もしかしたら、あなたが、
100人中の向いていない5人
かもしれません。

どうしてもやり方のニュアンスを
掴めないケースもあるでしょう。

わずかでもマイナスの可能性があるならば
どうしてもイヤ、という方は、
入手されない方が良いでしょう。

しかしその場合も、
今回の方法は短時間で出来る
「お試し」の方法を説明してもいます。

「お試し」とは、ネコヤマ流の用語です。

この「お試し」自体も非常に重要です。

🫠《「お試し」ですか、ふうむ？？》

ここで簡単に述べておけば、

「デパ地下で、
タクアンやカステラなどを購入する前に、
少し食べさせてもらう」

ようなものです。

😄《試食ですね〜》

はい、そうです😸
わずかでも(「お試し」として)試食すれば、口に合わないものは避けられます。

勉強方法の場合も、
試食・・・ではなく、
「お試し」をすれば、
どうしても合わない方法を、
初期のうちに避けることができます。

一般的に、勉強方法には、
人によってマイナスのケースがあります。
→→個人差が激しいからです。

しかし、今回のネコヤマ流の方法は、
ほとんどの人がプラスになると思われます。

あまり向いていない人は、
プラス度合いが少ないかもしれませんが、

それでも、少なくともゼロではない、
もちろんマイナスにはならないことが
期待できるでしょう。

→→ネコヤマ流は、
仮に向いていなくても
完全なムダにはならない点も、
大きな特徴なのであります。

そして、「お試し」を行えば、
その辺りをさらに深く確認できます。

100人中5人の、
今回の教材に向いていない人も、
お試しの方法・考え方を
身につけてもらえれば、

別の勉強方法で同様の「お試し」を
行うことも可能となっているでしょう。

→→その点、大きなメリットとなります。

さらに具体的に、
今回の方法の中で
「お試し」に向いているものを2つ、
紹介しておきました。

効果がすぐに分かる、
やる気が出るところですので、
「そこ」で試してみてください。

もしもあなたが、
100人中5人の向いていない人であれば、
中断して別の方法を
模索することもできます。

そしてその場合も、
そこまでにかけた時間や労力は、
よっぽどの例外を除いて、
一定のプラスになっているでしょう。

この「お試し」は、
ネコヤマ流だけでなく
他の勉強方法にも使えますので、

後の説明を読んで、
ネコヤマ流以外の別の勉強方法にも
使用してみてください。

・
・
・

ここまでお読みになり、
自分には向いていないと感じる方は、
お戻りいただいた方が良いでしょう。

この教材に向いていない人も、
当然、能力が低いわけではありません。

向き不向きがあるだけです。

別の向いている方法が、
きっとあると思います。

ここまでお読みになられたご縁もあります。

ぜひとも、
ご自身に合う方法に
たどり着かれることを
願っております。

それでは、ここで離れられる方は、
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。

🥺《ありがとうございました〜》

※

さて・・・

重要な点がありますので、
この無料部分でお伝えしておきます。

この方法には、
マイナスがほとんどないと思われます。

「思われます」と慎重に書いていますが、
ネコヤマさん自身は全くないと
思っています。

しかし、
例外的な事例まで含めればあり得る、
とはいえるでしょうから、
まぁ、そこは謙虚に弱めておきましょう😸

マイナスがない、とは・・・

勉強方法には、
現実的にマイナスになる場合が、
かなりあります。

独自性が強すぎて、
人によってはどうしても向かない方法も
あります(例えばノートにまとめる方法)。

あるいは、
苦手な人が得意な人向けの方法を
行う場合は、
マイナスになる可能性が
非常に高いでしょう。

アドバイスされた勉強方法を行ったが、
しかし、それが全く役立たないとなれば、

時間をムダにし、自信を失い、
そして全く身につかない・・・

結果として勉強がイヤになってしまった

→→これまでに、そういう経験、
あるかもしれませんね。

今回の方法にはマイナスがほとんどない、
とは、どういうことかといえば・・・

それは、のちに、お伝えします。

勉強方法には
マイナスになる可能性がある点は、
常に頭に入れておくべきです。

そしてネコヤマ流は、
できるだけマイナスが少ない方法を
目指しているところなのであります。

また、
例外的にマイナスになる可能性も
ありますので、
その点についても念のため、
後でお伝えすることにします。

※

大きなポイントとして、
今回の教材は苦手な人向けです。

苦手な人・・・

どうしても教科書・テキストを
開くことができない、

なんとか開いたとしても、
すぐに閉じてしまう人です。

😅《閉じた後、
ゲーム・テレビ・マンガなどに
走ってしまう〜》

はい、そういうことです。

古本屋で、
最初の2ページ程度だけ
読んだ形跡があるテキスト
を思い浮かべてみてください。

😅《そういうテキスト、
たくさんあります〜》

はい。。
「古本屋に、そのテキストを売るような人」が対象である、
と考えてもらえれば良いでしょう。

この教材が、苦手な人向けなのであれば、
得意な人には全く役立たないのかと
いえば・・・

この辺りは微妙です。

基本的には、
得意な人には必要ないと思います。

勉強が得意な人は、
この場でお戻り頂いて構いません。

あるいは、先生(指導者の立場の方)の場合、

勉強が得意な生徒への対応こそが必要である(勉強が苦手な生徒への対応は必要でない)

ならば、やはり、
この場でお戻り頂いて構いません。

ただし・・・

得意な人も、
最初の段階では初心者です。

初心者は、
知識がない点で苦手な人と同様と、
ネコヤマ流では考えています。

つまり、
時期により役立つ可能性はありそうです。

あるいは、
今現在の勉強に一定程度役立つ可能性も、
あるでしょう。

例えば、全体的に得意でも、
部分的に苦手な分野がある場合は、
「その部分」に役立てることは可能です。

😢《日本史の中世が、
どうにも苦手なんです〜》

そういう場合は日本史の中世のみ、
この方法で行ってみることには
意味があるでしょう。

部分的に行ってみて、役立てば、
別の部分に適用させることが
できるメリットがあります。

また、スランプに陥ってしまった場合も、
この教材の方法でスランプから抜け出せる
余地もあるでしょう。

さらに、将来役立つ可能性もあります。

😄《将来ですか〜？？》

例えば、

「今現在、大学受験の勉強をしている、
勉強が得意な人」

も、大学に入れば・・・

大学の勉強は、初心者(ゼロ)から、です。

さらに、資格試験などを受ける際も、
「ゼロから」となりますから、
役立つ可能性があるでしょう。

これらの点を考慮に入れ、
自己判断・自己責任のもと、
この教材の入手をなさってください。

いずれ(近いうち？)削除する可能性が
ありますので、気になる方は
今のうちに入手されることを
強くオススメしておきます。
(購入された方は、削除されてもそのまま
読めますので、この点はご安心ください)

※

なお、この先、
教科書とテキストは、
同じもの(=)として説明します。

特に区別しないで考えてもらって
構いません。

あるいは、教科書かテキストか、
あなたが理解しやすい方に統一して
考えていただいて構いません。

※

①〈教科書を◯◯◯◯〉

それでは始めましょう。

教科書を、どうしても開けない、
開いても、すぐイヤになって閉じてしまう人は、どうすれば良いのか？？

その答えは、
「教科書を◯◯◯◯」
となります。

🙄《ふうむ、「教科書を◯◯◯◯」ですか〜？？》

はい。

🤔《果たして、「◯◯◯◯」とは一体！？》

それは・・・

↓
↓
↓
↓
↓

😄《ふうむ！ここから有料部分に
入るわけですね！！》

↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓

「教科書を◯◯◯◯」とは・・・

🫠《あれ？
有料部分に入ってないですよ ！？》

実は、
ここで有料部分に入ろうと思ってましたが、諸々の理由により、もう少し後にします。

😄《諸々の理由とは何ですか〜？？》

まぁ、いくつかあるのですが、
要は、重要なことなので、
無料部分で広く知っていただこう、
と考えたわけです。

😇《お〜、無料部分だけでも、
それを知ることができるわけですね〜！！》

はい、無料でどうぞ😺

さて、「◯◯◯◯」に入るのは
→→「読むこと」です

すなわち、

教科書を、どうしても開けない、
開いても、すぐイヤになって閉じてしまう人は、どうすれば良いのか？？

・・・との疑問に対する答えは、
「教科書を『読むこと』」
となります。

😄《なるほど〜、
「教科書を『読むこと』」
でしたか〜！！》

教科書をどうしても読めない人が
行うべきは、
「教科書を読むこと」
なのであります。

当たり前と思われるかもしれません。

😠《よく考えてみたら、
当たり前ではありませんか！！》

たしかに、当たり前です。

しかし、この点は大前提として
確認しておかなければなりません。

むろん、
その先の説明は、
これから行いますので、
ご安心ください😺

説明の前に、
大前提の確認が必要だったわけです。

教科書を読むことが当たり前としても、
しかし、そもそも、その
「教科書を読む行為ができなかった」
ではありませんか！

だからこそ、まずは、
この点を確認する必要があるわけです。

教科書・テキストは、
読まなければなりません。

勉強を進める上では、
教科書・テキストを読むことが必要です。

最も重要な点ですので、
ここで確認しておきます。

😢《それができないから苦労している
のですよ、ネコヤマさん・・・》

たしかに、その通りでしょう。
では、その説明をしていくことにします。

なぜ苦手な人は、
教科書を行うことができないのでしょうか？

その疑問に対するネコヤマ流の答えは
→→マジメ過ぎるから

教科書を開いたら
マジメに進めていかねばならない
と考えてしまうから、です。

😠《教科書をマジメに進めていくのは、
当たり前ではありませんか！！》

たしかに、当たり前といえば
当たり前なのですが・・・

しかしそれは、
非常にツラいことです。

だから、いつしか、
教科書を開くことすら
できなくなってしまう
・・・と、ネコヤマ流では考えています。

教科書をキチンと行っていくのは、
ツラいことです。

では、ツラくないものを考えてみましょう。

🙄《ツラくないもの・・・ふうむ？？》

例えば、マンガです。

マンガを読むことは、
楽しみながら行えます。

マンガが好きでない人も、少なくとも、
教科書よりはツラくないでしょう😸

「教科書・テキストを読む場合」
と
「マンガを読む場合」
とを、比べてみましょう。

それらの大きな違いは、
理解・記憶について、です。

マンガの場合、
記憶しようとしながら読むケースは、
まずないでしょう。

理解しよう、とは、します。

🔹ストーリーを理解しようとする
🔹登場人物を理解しようとする

このような形で、
理解しようとしながら読みますが、

しかし、苦しみながらではなく、
楽しみながら理解できる
→→ それがマンガです。

マンガに対して教科書の場合、
通常は、理解・記憶しようと
苦しみながら行わなければならない
ものです。

そして、理解・記憶は、なかなかできない→→だから、イヤになってしまうわけです。

そこを乗り越えた人が
得意になれるのですが、

苦手な人は乗り越えることができず、
苦手状態に固定されてしまいます。

苦手状態に一生(！)固定されてしまう、
とすらいえるでしょう。

では、どうすればいいのか？？

ここで、
先ほど確認した前提が出てきます。

教科書で、重要なのは何でしたか？

😄《教科書を読むこと、でした〜》

はい。
そして、教科書が読めないのは
苦しいからです。

なぜ苦しいのかといえば、
理解・記憶しようとしても、
簡単には成し得ないからです。

→→ならば、
理解・記憶を考えなければ良いわけです。

つまりは、
マンガのように教科書を読んでいけば良い
ことになります。

マンガの例えが分かりにくいならば、
雑誌のコラムを想定しても構いません。

ラーメン屋で、
注文したラーメンが来るのを
待っている間に、

ヒマつぶしに雑誌をパラパラめくる状況
を思い浮かべてみてください。

ちょっと面白そうなコラムがあった、
読んでみよう
・・・みたいなシチュエーションは、
あなたも経験があるでしょう。

→→ちょうど読み終わった頃に、
ラーメンが来るわけです。

😆《ズルズル〜！美味しい！！
おいしい！！！おいちい〜！！！！》

ラーメンからは離れましょう😸

このように、
雑誌のコラムを読む感覚にて
教科書を読めば良いわけです。

つまりは、
教科書をココロ気楽に読んでいく
ことになります。

🫠《しかし・・・そんな読み方では、
理解・記憶が、なかなか進んでいかない
のではありませんか？？》

はい。たしかにその通りです。

しかし、まず読めたこと自体が
非常に大きなプラスです。

→→これまでは読めなかったのですから。

つまり、
ゼロ段階から抜け出せたことが
大きいわけです。

ネコヤマ流には、
「ゼロよりマシ！」との表現があります。

わずかでも進めることができれば、
まずはよしと考えることができます。

ゼロより良い状態になったことを、
まずは喜ぶことができるわけです。

そして、
アップ度合いが非常に大きい
ことになります。

普通に考えて、苦手な人でも、
教科書を読むことができたならば、
一気に5%ぐらいは身につける
ことができます。

たったの5%、ではありません。

ゼロから比べれば、
はるかにレベルアップしている
ことになります。

それに比べて・・・

勉強が得意な人が99%状態を超えたら、
あとは最大限1%のアップしか望めない
ことになります。
→→どんなに頑張っても1%です。

つまり、苦手な人が勉強する際、
ただ教科書を読むだけでも、
行う価値が非常に高いわけです。

こう考えれば、
モチベーション(やる気)アップに
繋がりますね😸

※

気になるのが、

教科書を読むだけで
一定程度(たとえば5%)
身につけられるかどうか、です。

当然、個人差があるところですので、
確実にはいえませんが、

平均的にいえば、
苦手な人でも5%身につけることは
期待できるでしょう。

ネコヤマ流では、
「苦手な人が教科書を一度読めば、
5%程度、身につけることができる」
と考えています。

タオルに水を吸収する場面を
想像してみてください。

乾いた、つまり、
水分を全く含んでいないタオルは、
水を簡単に吸収できます。

これは、

「知識がない状態の苦手な人は、
教科書を1回読んだだけでも、

一定程度(例えば5%程度)は
簡単に知識を吸収することができる」

に相当します。

それに比べて、

「すでに、かなり水分を吸収したタオル」

は、その先、新しい水分を、
なかなか吸収できません。

これは、

「勉強がかなり進んだ人が
新たな知識を吸収することは難しい状況」

に相当します。

つまり、苦手で、
これまであまり勉強してこなかった人
の方が、やりがいがあるわけです。

このように、
教科書を読むだけでも、一定程度、
身につくことが期待できます。

また、
「身につける」との表現に対しても、
マジメに考え過ぎている
かもしれませんね。

😤《100%完璧でなければ、
身につけたとはいえません！！》

それこそが、
マジメ過ぎるタイプの考え方です。。

例えば日本史の教科書であれば、

「お〜、徳川家康が出てきたぞ！」
みたいなレベルの話で、
最初は構わないのです。

あるいは、

「教科書を読んでも、
なかなか身につかない用語」

もあるでしょう。
→→マジメ過ぎる人が気になるところです。

しかし、身につかないと思っていても、
読むことにより、
わずかながら(本人が気づかない範囲で)
頭には入っているはずです。

当然それは、その後、
本格的に身につける際の
大きなプラスになります。

「後に、まだまだ
勉強する機会があるのだから」

と、まずはココロ気楽に考えましょう😺

逆にいえば、

「後にも勉強しなければならない」
ともいえるので、その点は要注意ですね。

※

教科書を1回読むと、
まずは色々な状態になるでしょう。

色々な状態とは、

「理解・記憶できる部分と
できない部分が出てくる」

そして、

「どれぐらい
理解・記憶できたか(できなかったか)
にも、ムラがある」

→→これが、色々な状態になる、
との意味です。

パーセンテージでいえば、

完璧に身についてしまうもの(100%)

から、

ほとんど身についてくれないもの(1%)

→→このように、激しいムラが出てきます。

当然、その中間、
1%から99%まで、様々な状態になります。

それらを平均すれば、

教科書を1回読むだけでも
5%は身につけることができる

と、
ネコヤマ流では想定しています。

様々な状態(1%未満から99%以上)
になるわけですが、

多くは1%未満で構いません。

100%など、なくて構いません。

最大のポイントは、
「0%がなくなること！」
です。

多くは1%未満でも、
その上(5%・10%・30%・60%といった辺り)が、ちらほらあるため、

平均すれば、
全体として5%状態になることが
期待できます。

教科書を1回読んだだけであり、
もともと苦手である想定なので、
かなり下の数値(5%)になるわけです。

それらを平均すれば、
「5%身についた」といってよさそうですが、
5%なんてずいぶん少ない、
と思われるかもしれません。

苦手な人が教科書をたった1回読んだだけ
では、そう簡単には身につかないのが
普通ですので、
「まぁ、5%といった辺り」と、
ネコヤマ流では考えているわけです。

今のは教科書の例ですが、
話を分かりやすくするため、
マンガの場合も想定しておきましょう。

マンガの場合ならば、

1回読むだけでも、
大雑把な読み方でも、
そしてあまりマンガが好きでないとしても、

30〜60%は内容を把握できるでしょう。

→→「普通に60%、悪くても30%」
といったあたりです。

それ(マンガ)に比べて
教科書は難しいので、5%としています。

なお、5%とは、
現実よりも少なめの数値かもしれません。

例えば、
10%程度は身につくケースもあるでしょう。

しかし、こういう場合は
少なめに考えておいた方が良いと、
ネコヤマ流では考えています。

仮に、
結果的に7%身についた、としましょう。

その場合、
最初に10%身につくと期待していたら、

たった7%しか身につかなかった・・・
と、ガッカリしてしまいます。

しかし、5%身につけば良いのだ、
と思っていたならば、

その上の7%も身についてくれたぞ！
と、自信を持つことができます。

※

ここまで、色々な数値が出てきました。

😄《5%・7%・10%など〜》

はい。
この辺りの数値は、
あまりマジメに受け取らないでください。

これらの数値は、
正確に測れるものではありませんので。

😄《そこも、マジメ過ぎることがないよう、要注意ですね〜》

※

②〈単純な話です〉

ここまでの話を、
一言でいえば・・・

「とりあえず教科書を1回読んで、
5%身につけましょう」
・・・との、単純な話です。

当たり前のことを言ってるに過ぎない、
と言われてしまうかもしれません。

😄《ネコヤマさんは、
当たり前のことを言ってるに過ぎない〜》

やはり、
言われてしまいましたか・・・

そして・・・その通りです。
当たり前のことを言っただけです😸

🔹教科書を読むことが大事
🔹1回読めば、まぁ、5%程度は身につくでしょう

まさに当たり前です。
しかし・・・

苦手な人とは、
教科書を読むことができない人である、
といって過言ではないでしょう。

ならば、
まずは教科書を読んでみましょう。

回数は、
とりあえず1回で構いません。

→→そうすれば、
5%身につくことが期待できます。

もちろん、
「5%で試験に合格できる」
とは言ってません。

😠《ネコヤマさんは、
「5%で試験に合格できる」と言ってる〜》

ですから、それは言ってません😹

5%では、試験に合格できませんが、
しかし5%の知識があれば、
それなりの土台ができた、とはいえます。

少なくとも、
0%よりは良いことになります。

→→ネコヤマ流「ゼロよりマシ！」
の考え方です。

さらに、
ゼロから5%進めることができた事実は、
自信になります。

その自信は、その後、
5%以降への実力アップを
果たしていく際の、
大きな手がかりとなってくれます。

勉強が苦手な人は、
「苦手意識が強すぎて自信がないこと」
が一番の原因と、
ネコヤマ流では考えています。

ですから、
今回の方法で自信をつけることは
非常に大きなプラスとなるわけです。

これは勉強に限らず、
スポーツ・仕事・趣味・習い事など、
全てがそうでしょう。

つまり、勉強以外にも、
この考え方を応用し役立ててほしい、
とも考えています。

🔴(別の場所で無料noteを書いた際は、
ここまで、でした。
それでは、この先に進んでください😺)

※

③〈さらに上を目指す！〉

さて、ここまでは、
教科書を1回読んで5%状態にする
ための説明をしました。

😄《まずは、
ゼロよりマシ状態になることですね！！》

はい。そして、
5%ではちょっと物足りないのも事実です😸

もう少し上を目指したいところ
でもあります。

この先は、その説明をします。

さらに、
ネコヤマ流「お試し」の説明もします。

🙄《お試し・・・ふうむ？？》

ネコヤマ流の方法が
あなたに合っているかどうか・・・

合っているとしても、
どれぐらい合っているかの確認
をするための「お試し」となります。

😄《試食ですね、ネコヤマさん！！》

よく知ってますね！！

😅《無料部分で出てきましたから〜》

そういえば、そうでした😸

実際にあなたが直面する2つの場面・・・

そこで今回の方法の「お試し」ができる
ので、非常に効率良いといえます。

また、
「そこ」で苦しんできた人も多いでしょう。

ネコヤマ流があなたに合っているか？

合っているとしても、
どれぐらい合っているか？

・・・確認できると同時に、
その苦しみを和らげることも
できるかもしれません。

※

教科書を1回読めば5%身につくわけです。
そして、その先に進むことにしましょう。

ここまでは、
教科書を1回読む前提でしたが、
この先は複数回行う話をします。

どういう話か、
ここで簡単に述べておけば・・・

🔹教科書を1回読むごとにX%身につける
👇
🔹それをY回行う
👇
🔹そうすればZ%身につく

・・・これらXYZの数字を元に
説明していくことになります。

これらの数字は、
ネコヤマ流なりのバランスを
取っているものです。

バランスを考えないアドバイスは、
逆にマイナスとなります。

🙄《バランスを考えないアドバイス
・・・ふうむ？？》

例えば、
1回読んで100%習得できるならば、
万々歳ですね・・・

😵《1回で完璧〜》

あるいは、
1回につき50%習得できるとすれば、
2回で100%となります・・・

🫠《それも、スゴ過ぎ〜》

ですが、現実的には、
まず無理ですよね・・・

ここまでお読みのあなたは、
かなりネコヤマ流への適正が高いです。
(そうでない人は、
とっくに離脱しているでしょうから)

ですから、
今の2つは現実的には無理と、
お分かりでしょう。

しかし一般的には、
「1〜2回で100%習得できる」
と考えてしまう方が主流と
いえそうです・・・

この点がこれまでの勉強方法の弱点だったと、ネコヤマ流では考えています。

まぁ、
1〜2回で100%は求めないとしても、
例えば、

「3回で90%を求める」

→→この辺りが、
これまでのアドバイスだったでしょう。

得意な人、
努力と根性で行える人、
センスある人

・・・ならば、それも可能でしょうが、

苦手な人との前提であれば、
3回で90%到達は無理があります。

(あるいは、「3回で60%」も、
現実的には難しいでしょう)

そして、
できない自分に自信をなくしてしまう・・・

→→そういう悪循環を絶つことが必要です。

ちなみに、ネコヤマ流の基準として
「3回で90%」は、
マンガであれば普通に到達可能、
と考えています。

あなたも経験上、
納得してもらえるでしょう。

これは、
映画・ドラマ・小説なども同様です。

つまり、
楽しみのために行うものであれば、
無理なく自然に楽しみながら、
それぐらいは習得できるわけです。

しかし、今取り上げているのは、
(楽しみのために行うものではなく)
「教科書・テキスト」です。

難しく、とっつきにくい、
そして、
できればやりたくないものです😹

先ほどもお伝えした通り、
「3回で90%到達」は、
マンガならば可能、というか
普通にできそうです。

これは、
教科書・テキストにおいても、

得意な人であれば、
あるいはその教科が好きな人であれば
可能な数値です。

先生になる人は、
好きだからその教科の先生になった
ケースがほとんどでしょう。

(アルバイトで
家庭教師や塾講師になるケースも同様です)

つまり、

「自分自身はマンガを読むように
楽しみながらクリアできた、
だから教える相手(生徒)も楽しみながら
簡単にできるだろう」

と思ってしまう罠があります。

→→しかし、
教わる方が苦手意識を持っているならば、
その構図が崩れてしまいます。

そのあたりの区別をつけ、
バランスをとった数値を出すことが
必要であり重要です。

さて、先ほどお伝えした通り、この先は、

🔹教科書を1回読むごとにX%身につける

🔹それをY回行う

🔹そうすればZ%身につく

これらXYZの数字を元に
説明していくことになります。

🙄《はてさて、XYZ・・・
3カ所には、どんな数字が入るのやら？？》

それでは、
詳しい説明に入っていくことにします。

まずは一番最初の、

🔹教科書を1回読むごとにX%身につける

・・・まぁ、これは説明済みですね。

※

④〈そして、繰り返す〉

教科書を1回読めば5%身につく、
と説明しました。

😄《そうでした〜》

さて・・・

5%では、やはり、
ちと物足りないですね😸

では、1回ではなく、
複数回読んでみましょう。

複数回といっても、
あまりにも大量の回数・・・

例えば、
最初から100回読むことを目指すのは、
さすがにゴールが遠すぎます。

😔《ゴールが見えなければ、
やる気も出ません・・・》

はい。。
では・・・

まずは「🏔回」読むことにしましょう。

🙄《はい〜？何回ですか〜？？》

まずは「🏔回」読むことにしましょう。

😵《すいません、
よく聞き取れないのですが・・・
何回ですか〜？？》

それでは、
ちょっと大きな声で言いましょう。

何回読めばぁ〜！
良いかといえばぁ〜！！

まずはぁ〜！！！

↓
↓
↓
↓