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ハチ3回目のお注射

17日金曜日、ハチ病院行ってきました。
2回のお注射で食欲はかなり戻り、ごはんおねだりもするし吸い込むように食べるようになりました。
が、お腹の調子だけはもうちょっとで軟便続き。
2回とも日曜日に行ったのでいつもの先生がいなかったので、今回は金曜日に行ってずっとみていただいてるK先生にみていただきました。

体調はかなり良くなりこんなカッコで
リラックスして寝るように☺️

軟便については写真を撮ってたのでそれを見ていただき経緯を説明。ハチの軟便というのはただ柔らかいだけじゃなくて黄土色の便だったりそういうのが混ざっていたり最後だけ黄土色だったりという感じ。
これは膵炎の軟便特有だね、ということでした。
胆・肝の数値もわずかに上がってきてるので、こういう軟便になってしまうくらい炎症が進んでいるということ。
怖いのは三臓器炎といって同時に炎症を起こしてしまうことで、2012年に17才の愛猫ビスを三臓器炎からの多臓器不全で亡くしてます。
なのでハチの膵炎治療は執念の治療でもあり。
ビーくんの時はまだブレンダが認可されてなかったというのもあります。17才、寿命だったと今は思えるようになりましたが、それでもあの時に自分が膵炎について知っていたらもっと早くに検査をして気づけたかもしれないのにという気持ちは消えません。

びよいん頑張ってきたから抱っこ&ナデナデしろと笑

ハチの場合は最初は膵炎の数値が基準値を越えて少しずつ上がってるだけで症状らしい症状はありませんでした。季節の変わり目は吐きやすいかな、ちょっとうんち柔らかいかなという程度。それが、軟便&嘔吐からの食欲不振など起こすようになり、その度にステロイドのお注射で治療をしてきました。しかしステロイドがだんだん効かなくなり、1週間程度で症状をぶり返すようになったのでブレンダ使うようになりました。今思えばまだ腎臓の数値の低い頃にブレンダ使っておけば良かったのかも…。

腎不全も膵炎も悪いながらによく頑張ってるし、今回も3回目のお注射でほぼ通常の感じに戻れました。ほんとありがたい。
きっとビーくんが守ってくれてる。

愛しのビス

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