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過剰な自己顕示欲の行き場になる、SNSがあって良かった〜!

ちょっと『かがみよかがみ』の#SNSがあるからに投稿しようと思って、せっせと書いていたのですが、締め切りを過ぎていました!なんか自分の不甲斐なさにガッカリしているから、noteに投稿させてください🙇‍♀️

こころの底から「SNSがあってよかった〜!」と思っている。わたしは自己顕示欲(=周りのひとたちから注目され、認められたいという欲求)が過剰にありすぎるから。


わたしは褒められたかった。

せめて、いつも近くにいる母には認めてほしかった。仕事はできたのだろう。いつも物事は先回りをされていた。反面、何かを相談すれば「あんたが悪いんちゃう?」というように、共感より解決を優先してくる。このようにぱっと見は過保護なのに、メンタル面については放任主義だった。父は仕事が忙しくて、あまり家にはいない。姉は母とおなじような対応だ。

たいして成績も良くなくて、目立つのが苦手だったから学校でも自己顕示欲を満たすことができない。家に帰っても、両親は昭和の教育スタイルをするようなひとたちなので、「褒めると調子に乗る」と言っていた。いまの時代・令和だからこそ、褒める子育てが当たり前のようになってきている。けれど、わたしが育った環境では、そんなことはあり得なかった。良いことをしても子供が親のために何かをするのは、当たり前という雰囲気である。


生まれてから今に至るまで、何の取り柄もなかった。文章を書くことぐらい。それも賞を獲ったことすらない。読書感想文には朝日新聞社WEBメディア『かがみよかがみ』に出すのと同じぐらい強気な内容を提出していたので、選ばれることもなかった。あれは所詮、"いい子作文"が選ばれる。

それでも、自分に文章力があることだけは、どこからともなく確信していた。現に飽きっぽいはずなのに、文章だけは書き続けられている。

そんな私は、中学生からアメブロを始めた。内容は架空日記である。悲しいことに学校には信頼できる友達がひとりもいなかった。小学六年生のときにいじめられていた。その持ち上がりの中学校だったからメンバーが変わらない。態度もカーストも変わらなかった。学校で話すだけの友達はできたが、そのひとたちに本心を打ち明けるのは怖かったのだ。誰が、いつ、敵になる分からなかったから。「このひとにも裏切られるかもしれない」そんなことを考えてしまって、自分から遠ざけていたのかもしれない。

本当は仲良くしたかったし、文化祭・体育祭も楽しみたかった。それなのに現実のわたしと言えば、遠くから見ることしかできず、輪に入ることすらできない。だから、架空日記をはじめた。解消するにはピッタリである。

フィクションにしてしまえば、何でもありになるから。

そんなブログで書きつづけていたら、『かがみよかがみ』で書くこともできている。自分のブログでファンといってくれるひともできた。もう、あの架空日記のアカウントは消しちゃったけれど、いまは中学生の頃の黒歴史もぜんぶ消化できるネタになっちゃうエッセイをnoteで更新し続けている。

肝心の自己顕示欲も完全に満たされている。一定数ほしいものがもらえたら満足できるみたい。最初はダッシュボードの数字を気にしていたけれど、いまでは好きに書いている。私のエッセイは暗く、ネガティブに見えるかもしれない。でも、これは悲しくなったときに来る場所だから。

学校にいるより能力を発揮できて、
家にいるより褒められて、
友達といるより楽しいところ。

いつしか、共感してくれるひともできるようになった。noteに書き込めば、こういう体験をしているのは私だけじゃないって気が付かされた。

SNSがない時代に生まれていたら・・・・・・と考えると、どうなっていたのか怖くなるときがある。

でも、あえてこの言葉で締めておこう。
「本当に、SNSがあってよかった!」

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