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世界一の美女の創り方 / イネス・リグロン

いくつかの本を読んでフランス人女性は、女性としての美しさに自信を持ち、歳を重ねても女であることに誇りを持ち続けていると感じた。
そしてこのイネスもまたフランス人。
当時の彼女から見た日本人女性、男性支配の国『日本』にショックを受け驚いたことは安易に想像出来る。


・「国内向け」の女性はごく普通のサラリーマンの妻になるために、おとなしく、「おばかさん」なぐらいがちょうどいい

ドキッとした女性は多いはず。

・日本の男性やマスコミがもてはやす「モテ」や「かわいい」は、世界水準の女性の魅力ではない

完全に同意。

・グローバルに活躍するには、女性は成熟であり、知的であり、パーソナリティを発揮する必要がある

留学中に出会った女性たちはハキハキ自分の意見を言っていた。誰にどう思われるかでなく、自分がどう思うかを。
お国柄もあるが、そばで見ていた私はカッコイイと思った。

『可愛い』は確かに褒め言葉だけど、大人の女性として、『美しい』って言われるようになりたい。年相応の美しさを保ち続けたいと思う。
実際に、海外の男性から『可愛い』というような言葉をかけられたことはない。
『beautiful 』や『gorgeous』という言葉を彼らは使う。

また、セクシーとエロと色気の違いを、難しいが使い分けれるようになりたい。
とりあえずTバックとハイヒールを履く練習をしよう。

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