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2020年 開業届と青色申告書き方

先ほど「開業届」を税務署に提出してきました!

正直、こんなに簡単に受理されるとは思っていませんでした。

なので、忘れないうちにメモしますね!笑


フリーランス開業するために必要な書類とは?

結論からいうと、提出書類と必要なものはこちらでした。

*記入書類*

●個人事業主開業・廃業届出書(控えを含め2枚)

●所得税の青色申告承認申請書(控えを含め2枚)

*必要なもの*

●印鑑(普段使っているので名字のものでOK)

●マイナンバーがわかるもの(マイナンバーカードがなければマイナンバー通知書)

のみでした☺

こちらは2種類とも国税庁のWEBサイトから入力・印刷可能!

(直接税務署に行って用紙をもらい記入することできます)

個人事業の開業・廃業等届出書(提出用・控用)
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm

所得税の青色申告承認申請書
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/09.htm

※国税庁のサイトから「開業届」「青色申告届」で検索すると出てきます。

こちらを自宅のパソコンで開くとどちらもそのまま入力できるのですがトラブル発生( ;∀;)

開業届、青色申告届入力時に起こったトラブル

先ほどの国税庁サイトからパソコンにダウンロードし開いたのですが、

選択ボックスと入力した漢字が表示されない…(^-^;

なので選択ボックスと漢字部分の入力はできませんでした(令和2.3.16)

仕方なく入力できるヵ所のみ入力し、窓口でも訪ねたのですが私のパソコン等の問題なのかサイト自体のトラブルなのかは分かりませんでした。

が、あまり気にすることでもない模様。

受付の方「途中まで入力してるものを使ってもいいし、新しい用紙にすべて書いてもいいですよ」とのことで、パソコンで入力された部分と手書き部分があってもOKなようでした!


(個人事業の開業届記入方法)

画像にするまでもなさそうですが、ざっとこんな感じです。

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①管轄の税務署名…漢字の場合は漢字で!

②提出日…Rでもよさそうですが私は令和で記入しました!こちらは発送なら発送日。持込なら持込日が変更になった場合は当日訂正すればいいそう。

③納税地…在宅ワークの場合、◉住所地!お住まいの住所を書きます。都道府県名から書きました。

④電話番号…あれば固定電話が望ましいようですが携帯電話でも問題ありません。

⑤他の事務所住所などあれば記入。在宅ワークの場合は記入しません。

⑥氏名…姓と名の間にスペースあけました。

⑦マイナンバー…税務署で貰った書類に記入する場合は1枚のみに記入します。(本人控えには記入しません)パソコンから入力の場合は入力する

⑧生年月日…本人の生年月日を記入

⑨業種名…~業でも、「業」なしでもOK!(例)文筆 or 文筆業

⑩屋号…自分のお店の名前のようなもの。(例)〇〇商店など

なくてもOK。屋号のメリットもあるので検討しましょう。

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⑫所得の種類…不動産所得、山林所得以外は事業所得

⑬開業日…好きな日を開業日にしていいとのこと。結構ゆるいですね!

私は届け出日少し前の縁起のいい日を選びました(笑)他にも覚えやすい日や何かの記念日などが近ければそういう日でもよさそうですね♪

⑭開業届と併せて青色申告申請書を提出の場合 ◉有 です。

青色申告は控除額があるのでお得!ということで併せて提出しました。

(所得税の青色申告承認申請書記入方法)

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こちらも先ほどの開業届と上部はほぼ同じですが下の部分がなんだかよくわかりませんね…(-_-;)

①在宅ワークの場合は納税地と同じ住所を記入

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書類提出のチェックは甘い??

結局、税務署で用紙を頂き記入しました。提出時、

「きちんと同じこと書かれていますね?どちらも(提出用と本人控えになるもの)同じですよね?」と確認されました。

マイナンバーカードも見せることなく受理(´゚д゚`)エッ

これは不備があっても自己責任のパターン…?

マイナンバーは2度確認したので大丈夫だとは思いますが心配性なのでその場でチェックしてほしいのが本音です(笑)もしかすると、システムで入力確認などあるのかもしれませんが。。

提出の際は確認をしっかりした方が無難です。

以上2020年開業届・青色申告届の提出レポでした☆

ご覧いただきありがとうございました。