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歴史とか写真とか邦ロックとか好き。ほとんど雑文で予備考察で自己満足だが、誰かの目に留ま…

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歴史とか写真とか邦ロックとか好き。ほとんど雑文で予備考察で自己満足だが、誰かの目に留まることを期待して今日も今日とて投稿する。

最近の記事

「千本桜」の歌詞の意味を調べてみた

皆さんこんばんは。 VOCALOIDを代表する名曲「千本桜」は2011年にニコニコ動画に投稿された黒うさPの初音ミクオリジナル曲である。最近では小林幸子さんや和楽器バンドのカヴァーが印象深い。 筆者も「千本桜」の虜になった1人でもある。ただその歌詞が難解である。これを機に単語の意味をただただ調べただけの投稿です。とても短めです。 大胆不敵→恐れない ハイカラ→西洋文化を真似る 磊々落々→心が大きく、些細なことにこだわらない様 ICBM→2017年、日本および周辺諸国を騒が

    • 聖人君子になりたい私

      突然ですが、あなたは「聖人君子」という四字熟語はご存知だろうか。簡単に言うと「めっちゃ知識あって、めっちゃ德が高くて、人間として理想的」である。 結論からいえばそんな人はいない。それに近い人ならいるかもしれないが、私は出会ったことない。 人間に感情がある以上は不可能だからである。 ならば私が「聖人君子」に近づきたい。と。 ここで、みなさん。「○○さんは全然怒らないし、超優しいよね」と思ったことはあるだろう。だが、それは違う。優しいから怒らないのではなく相手に期待してない。

      • ロックフェスと人間との関わり

        皆様おはようございます。こんにちは。こんばんは。2020年5本目の投稿。調子がいい。 筆者は2009年頃から各地のロックフェスへ足を運んでいる。フェス初参戦はCOUNTDOWN JAPAN09/10の時であった(年月経つのは早いものだ)。それを皮切りに2011年からROCK IN JAPAN、2013年からMETROCK、Sweet Lave Showerと、関東方面のフェスには数々足を運んでいる。 予備考察だが、ロックフェスと人間の関わり(こういうのはいわゆる社会学とい

        • 心のリフレッシュ方法【覚書】

          2020年4本目。本日は自分の心のリフレッシュ方法の覚書である。 学生も社会人も1日24時間のうち、心を休める時間が絶対的に必要である。心を休める方法としてはただ1つ。他の思考の余地を失くすのが鍵である。 私の実体験ではあるが例えば ①近所の銭湯に行く →湯船に浸かってる間は何も考えなくてよくて、なお身体的にも精神的にも癒せる ②ボルダリング →余談だが昨日ついにボルダリングデビューしました。ボルダリングに関わらず、運動中も思考の邪魔をしない。 ③外出する →正味、これに

        「千本桜」の歌詞の意味を調べてみた

          【入門編】個人的おすすめ洋楽3選

          2020年2本目。2020年は投稿を増やしたい。 さて、「個人的名盤5選【邦楽編】」に引き続き、あまり洋楽を聴かない人へ向けて、洋楽バンドを中心におすすめを紹介する。 ①Pinkshinyultrablast 『MISERABLE MIRACLES』 2007年、ロシア・サンクトペテルブルクにて結成されたシューゲイザーバンドである。女性ボーカルによる5人組から構成されている。2018年に初来日したかのバンドは、80年代のUKシューゲイザーを彷彿とさせるギターサウンドと、ど

          【入門編】個人的おすすめ洋楽3選

          個人的名盤5選【邦楽編】

          皆様、あけましておめでとうございます。今年最初の投稿でございます。今年は投稿頻度を上げようと思ったり思わなかったり。ぼちぼちと投稿していきたい所存です。 さて、本題にあるように、個人的名盤5選【邦楽編】を紹介したいと思う。本来なら「2020年バズるバンド」とか紹介したかったのだが、音楽の隆盛が様々な上、トレンドが日々移り変わる今世に筆者の情報収集は追い付かなくなったのである。したがって、今回「個人的名盤5選【邦楽編】」を紹介する次第になったのである。邦楽と一括りにしても音楽

          個人的名盤5選【邦楽編】

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          2019年に1番聴いていた音楽

          2007年、ロシア・サンクトペテルブルクにて結成されたシューゲイザーバンドである。女性ボーカルによる5人組から構成されている。2018年に初来日したかのバンドは、80年代のUKシューゲイザーを彷彿とさせるギターサウンドと、どこか哀愁漂う女性ボーカルの透明感のある歌声に刮目せよ。

          2019年に1番聴いていた音楽

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          「君の見ている世界は」

          日本には娯楽が多過ぎる。 だが、それは人間活動の営みを形成するには申し分ないのだ。 国が変われば人間性や歴史、文化、娯楽も違う。 2018年10月。インドネシアを訪れた筆者の一眼レフのファインダー越しに写るのは、海の波打ち際で戯れる子どもたちだ。子どもたちの目には何が映っているのか。娯楽なんて必要ない。海と遊ぶ仲間がいればいいのだ。そこに打算なんて必要ない。そんなことを想起させる。 人種・性別・経済的格差・社会的地位、雑多に混在する世界に一筋の光が「視えた」ような気がした

          「君の見ている世界は」

          はじめまして

          はじめまして……といってもフォローフォロワー0ですが誰かに見られていることを意識してnoteを始めたのです。20数年生きて、様々なことを学ばせていただきましたが、それを還元することもアウトプットする場もない。それでは自分が腐敗するのです。ほとんど雑文で予備考察で自己満足でしかありませんが、誰かの目に留まることを期待してnoteを投稿する。 2015年2月 往来する人々と沖縄県の国際通りを添え

          はじめまして