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マインドフルネスを始めて1年7ヶ月過ぎ

2021年5月下旬でマインドフルネスを始めて、1年と7ヶ月過ぎました。5月はコロナウイルス の予防接種を受けたり、余命わずかの義理母の今後についての話し合いなど、注意深く過ごさなければならないことが多々ございました。そのため、全てが遅れがちになっております。やはり生き物は健康第一でございますね!

現在は、5月末にコロナ予防接種を受け、10日ほど過ぎたところでございます。猫目石ばぁさん、もともと神経過敏の人族でございまして、生まれつきのアトピー性皮膚炎や過敏性大腸炎などをもっております。今回は予防接種が、引き金になったせいか、接種後4日間ほど、耳鳴りと下痢 不眠を中心とした症状に弱っておりました。

副反応センターに電話しましたところ、「そういう症状はあんまりない」といわれました。「耳鳴りは耳鼻科だから、耳鼻科に行ってください」と言われました。まぁ当たり前の答えでございますね。・・・ばぁさんは生まれてこのかた、激しい耳鳴りを体験したことはなく非常に不安でしたが、あることがきっかけとなり、耳鳴りは終息に向かいました。

今はほぼ元気になっております。予防接種の前より頭がクリアになり元気になれておるように見えます。これにはマインドフルネス瞑想が関係しておりますね。マインドフルネス時にいつも実践している潜在意識との対話が、良き決断を下してくれたのです。信じられる人族は少ないと思いますが、一応紹介しておくか・・・とのこと。

またかと思いつつも、目を通してくだされば良いですね。>金平談

耳鳴りのひどいとき、こちらでお知り合いになったマインドフル実践派のライター塩川さんの動画に大変救われましたので、後ほどご紹介いたします。

義理母の今後

5月中旬に母の主治医と、延命措置をするか自然死をとるか、お話し合いをいたしました。われわれは潜在意識に、母のことを念を押す意味で、うかがってみました。

誰でもこちら(死の世界でも段階があるらしい)にこれるわけではありません。延命措置をするということは、自然の流れに反すること。人族が一番偉いのではなく、他の生物と平等なのですよ。延命措置をされた場合は、おかぁさんはこちらには来れません。自然の流れに任せた場合のみ、我々と一緒に行動できます。

この考えはわれわれと同じでございました。生き物は自然の流れに沿って生きております。それを無理に伸ばすのは、周囲にいる者どもの欲の間違いなんですね。また、肉親であっても、生命の流れに口出しすることは間違っていると思っています。

亡くなることもチャンスの一つですから、時を逃せばうまくいかない。すでに決まっている時にスムーズに進んでいってもらうことが、義理母にとって最も楽で、喜ばしいことではないか?と思っております。

主治医にも「その通りだ」といわれました。われわれ、気が楽になっております。

右をとるか、左をとるかの決断に、マインドフルネス瞑想実践が良き効果を発揮したと思います。

コロナウイルス 1回目接種を受けて

冒頭にも書きましたように、猫目石のばぁさんは老いているにも関わらず副作用がひどく、活発に動けるまで、1週間ほど伏せっておりました。しかし、予防接種を受けたことで、結果的に、以前から悪かった自律神経の乱れがじょじょに正常に戻りつつあることを感じております。

怪我の功名とでもいいましょうか?

接種翌日には耳鳴りがひどくなり、試し弾きしたピアノの単音、打鍵後にノイズが広がり、しかも頭に響く。音全てが大きすぎると感じる。音楽を聴いていると気分が悪くなる。そのため、パソコンの音量もかなり小さくしておりました。

他には、頭に靄がかかったような状態で、文章が読みづらい。身の置き所がないような?複雑な、ざわざわした感覚。パソコンの前に座ることが、辛い。

これを「だるい」というのでしょうか?

そんな折、下記youtube動画(塩川さん製作)に救われました。似た動画はたくさんアップされていますが、録音された土地、録音状態がわれわれのツボにマッチいたしました。部屋が自然に染まります。緊張がほどけてうとうとします。騙されたと思って流してみてください。

猫目石一家、耳は商売道具でございます。元の耳に戻らなければ、音楽は辞める方向に考えなければならないとまで思い込みました。←このように思い込むこと自体、まだまだ修行が進んでおらない結果なんですね。

しかし、未熟とはいえマインドフルな猫族人族。いつものように瞑想後、潜在意識へ耳鳴りについて質問したところ、太くてしっかりした声らしきものから通達を受けました。

「まかせなさい」

「まかせるって?誰にまかせるの?」気のせいかもしれないし、具体的に何をするのかもわからない。と諦めておりましたら・・・

翌日ネットを通じ、「耳鳴りのツボ伝授の先生」に偶然出会いました。軽度な場合は一度で治るか、徐々に小さくなっていくけれど、重度の場合は治療が必要と言われ、半信半疑でその先生に教わったやり方を実践したところ、一度で耳鳴りはおさまりました。

ただし、元に戻る可能性もあるので、1週間は続けること、生活習慣の改善を強く命ぜられたそうでございますよ。先生のお話では、自律神経系の耳鳴りは、生活習慣をガラッと変えることが大切だそうです。心してやらなければダメと言われました。

ツボ押しの効果ですが、コロナワクチン 接種以降3時間ほどしか眠れなかったのに、その日は8時間すーっと眠れたこと、下痢も一発で止まり、靄のかかったような頭もクリアになっただけではなく、目にも良い影響が出てきました。金平がみていたところ、行動が素早くなりました。元気になったのです。

6月は仕事の結論が出る

われわれ、起きたらすぐに洗濯物を干すのですが、外では鳥のさえずり、風のそよぎ、緑の木々に触れることができています。

もう何もいらない。これだけで十分だぁね。

気持ちの良い空気を満喫中、どこからか、

ゼロからの出発がいいんだ。

と声なき声のお返事がございました。偶然にもこのお返事どおり、われわれにとっては初の、新たな勉強に一歩踏み出しておりました。(3年ほど前から古い方法で少しだけ勉強しておりましたが、ほとんど理解できておりませんでした。)

今回は新しい先生のテキストを準備し、新聞の読み方、世間(マスコミ)の常識と言われるものが正しいのか、時代の変遷に合わせて手法を変えることなど、毎日時間をとって勉強しております。経済に関したことですが、世の中の観察、強いては人の考え方の根本を気づかせてくれる興味深い内容です。

創作と似通ったものを感じます。それは分析ですね。創作も他の作品の分析は不可欠で、繰り返していくことにより、新たな発見をすることができます!

先生の書籍は、内容とタイトルとが剥離しているので、誤解する方も大勢おられることでしょう。猫目石一家が読んだ限り(今も読み返している最中ですが)、金融や経済の新しい教科書と感じました。

猫目石一家のような全くのどしろうとが、飛躍するにはうってつけの書籍だと確信しておりまする。過去の方法で勉強をし尽くした人族猫族にとっては、ちゃんちゃらおかしいやもしれませんね。

この辺も創作と同じなんです!

さて、タイトルの「6月は仕事の結論が出る」とは・・・

2分野での仕事を推し進める、はじまりの時ではないかと思っております。以前から仕事は二つ持てと、先輩人族 猫族 加えて潜在意識からも通達を受けておりました。その時期がきたということなのでしょう。コロナ注射の副作用が怪我の功名となり、健康状態もよくなりましたので、2分野の同時進行もできるようになりました。

やはり各々の意識、チャンスはあるものです。信じて進みたいと思っております。

長々とお読みいただきありがとうございました。


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