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こちらに→10/22のコンサートについて書きました。これは猫目石一家が編曲をてがけたもの。くるみ割り人形とラヴェルのボレロ。0歳からのお子さま向けでしたが、力をいれてやりました。→小田原室内管弦楽団という結成して3年目の団体です。

この編曲が引き金となりまして、創作に力を入れ、仕事としての音楽への姿勢も正すべきだと強く思いました。今まではみなさんが引退しておられて、われわれも同じ年代だから「できない」などと勝手に決めつけておったのです。

しかし、コンサートの仕事を手がけてみて、年齢など塵のようなものだと思えるようになりました。

マインドフルネス瞑想にも力をいれています。やはり、やるのとやらないのとでは全く違います。先日の瞑想中、

今の居場所がよくない。迎えにきた

と大きな月が見える場所に亡き父が現れアドバイスしてくれました。われわれ、一瞬死ぬのかと思いましたが、昨日ふと気がつきました。

今の自分を見るには、もう一つの自分になる必要あり。選手交代というやつです。選手交代をするには、潜在意識下(無意識の領域)に自分を移動させる必要あり。その場所に父が連れていってくれるということではないか?と

確信しました。

必要としていない世界の人族猫族と、無益な時間を共有してもむなしいだけです。共有禁止ではなく、自然に移動できるのが、マインドフルネス瞑想の良いところです。

結果、今まで暇な時間に眺めていたtwitterが、突然つまらなく思えてきました。同じことの繰り返しを、同じような人がつぶやき、レスをつけておる。これのどこが面白いのか?

相槌をうっても何も変わりません。こんなことに時間をもっていかれれば、われわれの今やらなければならないことができないですね。

今日は10年ほど前に書いた、オーフィアス組曲の文章を読みながら、曲を見直しました。捨てたり手直ししたりが、必要。

生楽器以外の部分は、音源の確認。欲しい音をどうやってだすのか、長期間音源をいじっていないため、わかりません。

このための勉強が必要です。kontakt7は買ってあり、インストールも終わっているのですが、何もやっておりません。シーケンサーのDPはピアノ録音の修正のために動かしてはいますが、パワフルに使ってはいないんです。昔みたいに。せっかく機能がアップしておるのに、使わないなんて宝の持ち腐れです。昔は毎日動かしておりました。充実した日々だったと思います。

今は一息ついたところですけれど、そういうの長く続けるものではありません!

これを機に一気に、自分独自の音色作りと、自己の世界を再確認しましょう。それには脳の整理整頓が必要。マインドフルネス瞑想を定期的に行ない、時間の管理を(何時に何をやるということ)行いましょう。小学生みたいですね、われわれって。


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