人間には4つの成長段階がある

こんばんは！
ねこくさです！🐈

あなたは、人がなにかできるようになるとき、
どんなプロセスを踏んでいるかご存知ですか？

成長段階には「意識」と「能力」の観点から、4つの段階があると言われています。

この段階について
知ると、なにがいいのか？

❶今、うまくいかず、停滞していることが
どんな状態で止まっているのかわかります！
そのため、次にどんなステップを踏めばいいか明確になります。

❷これから新しく始めることが、
どんな心構えで行えばよいかがわかります！
停滞気味な時も、焦らず落ち着いて前に進めます。

そうなりたい！と思った方は、
ぜひ読んでみてください！

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４つの成長段階

第一段階は、「無意識/無能」という段階です。
「知らないしできない」ということです。

この段階では、知らないことさえ、
自分で気づいていないという状態です。

第二段階は、「有意識/無能」という段階です。
これは、「知っているけどできない」ということです。

例えば、

ダイエット中だから
ケーキを食べてはいけない！
とわかっているのに、食べてしまう。

という状態です。

第三段階は、「有意識/有能」という段階です。
これは、「意識していればできる」 ということです。　

例えば、挨拶。

笑顔で明るく元気よく！
と心がけていたらできますが、

意識していないと、心のこもってない挨拶になります。

第四段階は、「無意識/有能」という段階です。
これは、「考えなくてもできる」ということです。

先日も少し書きましたが、「習慣化」できているという状態です。

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この4つの段階で、
ゴールである「習慣化」するまでには　
2つの段階でストレスがかかります。

それは、第二段階と第三段階です。

第二段階では、
「ダメだとわかっているのにやってしまう」
であったり、
「しなければいけないのにやらない」
というように、
頭と心の状態が違っているので
ストレスを感じます。

同様に第三段階でも
「意識していないとできない」ので、
どこかで心に無理が生じてしまいます。

では、このストレス段階にある時、
どうやって乗り越えるか？

それは、自己暗示をかけることです！

「成長段階、第二段階入りましたー！！
　成長のチャンスだー！！😁」

「私成長してまーす！楽しー！😆」

など、
自分を励まして、今のストレス状態を
受け入れて下さい。

なぜこれが有効か、というと、
習慣化を邪魔する1番の理由は「言い訳」
だからです！

あなたも心当たりありませんか？

「今日は雨が降ったからランニングやめよう」
とか
「上司に怒られてモチベーション下がったから、もう寝ちゃおう」
とか

できないことを正当化し始めたら
成長が止まります！

そのために、自己暗示をかけるのです。

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今日は、意識と能力の観点から、
4つの成長段階についてお話ししました。

１．無意識/無能（知らないしできない）
２．有意識/無能（知っているけどできない）
３．有意識/有能（意識していればできる)
４．無意識/有能（考えなくてもできる)

成長の最終段階は「習慣化」です！
そしてそれを邪魔するのは「言い訳」です！

「自己暗示」で「言い訳」をやめ、
成長のゴールに到達しましょう！

ありがとうごさいました！
おやすみなさい！