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Xはコミッションユーザーにとって欠かせないものになりつつあるような気がする

活動者になりたい!の裏側を公開するシリーズ連載「実録!コミッションよもやま話」。

今回のテーマは「Xはコミッションユーザーにとって欠かせないものになりつつあるような気がする」です。

※この記事は以前「活動者になりたい!」で公開した以下の記事の元になったお話です。


注意書き

あれ?もとになった記事前にも出てきた記事じゃね?と思った方もいらっしゃると思いますが、そうです。

この記事で書こうとして長くなった&話題それすぎだなと感じたので、別の記事にしました。

前提

まず、猫戸すずは真面目にSNSアカウントを運営したことがありません。理由としては10年前くらいに一回やってみたことはあるんですが、SNSは合わないなと思ったからです。

あと当時ツイ廃と呼ばれるような人種だったリアルの知り合いのリアルとネットのギャップにやられて、そのままフェードアウト。それ以降ほぼSNSアカウントを見ないorネット検索で出てきたときだけ見る生活をしていました。

なので、活動者になりたい!にもSNSアカウントは存在していません。このアカウントのプロフィールも「連携しているSNS:なし」になっていますよね。

今でもSNSとは無縁の生活をやりたいですし、なんなら有償依頼を始めるまでは実際にやっていました。

自分からは投稿していませんがXのアカウントを改めて作成しています。その理由は「コミッションのため」です。それも真面目に仕事をしない依頼先の監視のためです。

監視がはじまったきっかけ

はじまったきっかけは、初回の依頼で散々な目にあったことです。

※詳しくはこちらをどうぞ。

この件でクリエイターのSNSはガチで見た方がいいなってなって、まとめるためにSNSアカウントを作りました。

実際にやっていること

最初に書いた通り、猫戸すずは普段X(Twitterと呼ばれていたソレ)をやっていません。

コミッション専用アカウント(フォロー数0)をわざわざ取得し、イラストレーター一人ずつに対して非公開リストを作成しています。
「依頼用(○○さん) アカウント数2」「依頼用(△△さん) アカウント数1」……みたいな感じに非公開リストがずらっと並んでいます。アカウント数2でお気づきかと思いますが、サブアカウントも可能な限り調べてまとめてリストに放り込んでいます。

依頼をしている間はその人が何をやっているか毎日見ていますし、なんなら依頼をする前に1ヶ月分くらいは見ます。
なにストーカーしてるんだよ、と思うかもしれませんが、普段やっていないことからもわかるように見たくて見ているわけではありません。
きちんと依頼を進めているかどうか、どれだけ依頼を引き受けているかどうか。そういったことを確かめるために仕方なくやっています。

依頼を待っている間にそこそこ大型の重めの仕事、例えば「VtuberのLive2D担当しました!」みたいなのが流れてきたら「ああ忙しかったんだな」と思いますし、それなら仕方ないよねともなります。

まぁ実際はそうではないケースがほとんどなんですけどね。悲しいことに。

よくあるケースまとめました

他の人の依頼はしっかりやっているのに、猫戸すずの依頼だけちゃんとやってくれないことが本当に多いです。
それが活動用だろうが個人使用だろうが、体感で二人に一人は適当に処理されます。

そういう目にあったらキャンセルをしています。
猫戸すずのコミッションアカウントのキャンセル率と星1評価してる率は非常に高いです。
普通の一般の人では考えられないくらい高いと思います。

とはいえ、ココナラで☆1評価をつけるのは「途中でキャンセルした取引だけにする」と決めています。
さらに、自分勝手な理由でキャンセルを申し出ることはほとんどありません。

たいていは「納期を過ぎた」とかそういう理由ですし、理由を書いた上で評価しています。

だからこそ、初回でちゃんと最後までトラブルなく進められた人に対してはリピートをしています。

最後に

猫戸すずは依頼をするときに二行依頼文を送ったことは一度もありません。

※二行依頼文ってなんだ?という人はこちらをどうぞ。無料範囲内で説明しております。

それでもなぜかないがしろにされることが多く、他の人の依頼物がちゃんと仕上がっているのを見るととても悲しくなります。

気が乗らない依頼であれば最初から断ってほしい。やれないんだったら最初からやれないって言ってほしい。

中途半端なものを出されるとお金が欲しいだけの人なんだなって思いますし、その後リピートすることはほぼありません。

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