諦めることは残念なことじゃない。
身体が不自由になってから諦めることが多くなりました。それは辛い決断の時もあったけど、大体のことは「今の生活に必要のないこと」でした。その気づきは大切でした。原因不明、病名不明の分からないことだらけの最中で「分かること」はとても強みになりました。
まず初めは子供のことを1人でできなくなった時でした。
今まで1人でやれてたのに、そのことによって子供の命の危険を脅かしてしまった時は相当落ち込みました...。日中薬でウトウトしてしまい、ハッとした時にはもう椅子に乗って引き出しから