「溜めてた疲れを強制リセットするいちばん簡単な方法」 - 2020/3/23の日記
昨夜気づいたら、正座から前のめり、いわゆる「ごめん寝」ポーズで寝落ちしていました。
猫ではなく、わたしが。
2時間くらいそのまま寝てたみたいで、ハッと目が覚めたときにはすっかり足が痺れていました。
猫たちの缶詰タイムがまだだったのでみんな待っていましたが、もうわたしにはそんな気力がなくそのまま就寝。
実はおとといも寝落ちから10時間くらい寝ていたので「まだ眠いのか!」って自分でも驚きました。
おとといの寝落ちはお風呂に入る元気もなく体力ゲージ0で力尽きた寝落ちだったんですが、昨日はひさしぶりに湯船に浸かったのでリラックスしすぎての寝落ちだったように思います。
最近ずっと疲れが取れないし体調もいまいちな日が続いていたんですが、昨日ぐっすり眠れたので今日は今までより少し体が楽でした。
湯船ってすごいな〜入ると入らないじゃ全然違うな!
と、改めて実感。
以前「自律神経」について調べていたことがあったんですが、ぬるめの湯船に浸かるのは副交感神経を優位にするのにすごく効果的なんだそうです。
わりと有名な話ですが。
夜寝る前に湯船に浸かってリラックスして副交感神経を優位にするのと同時に、寝付く時って体温が下がるそうなので、湯船に浸かって一度上がった体温が1〜2時間後に自然に下がることでそのまま眠りにつきやすくなるんだそうです。
まあ、そういった解説は少しググればたくさん出てきます。
なるべく毎日湯船に入ろうと頑張ってたときにはいまいち効果の程を実感できてなかったんですが、昨日はひさしぶりに湯船に入ったら溜まってた疲れを寝落ちで強制リセットされた感じがします。
思い返せば今までにも、湯船に浸かったあと寝落ちしたり、何故か次の日めちゃくちゃ眠くなったりしたことが度々ありました。
たぶんこまめに湯船に浸かっておくことは「疲れを溜めにくくする」んだろうなあと思います。
知らないうちに溜め込んでた疲れは普通に一晩しっかり休んだくらいじゃ回復できないほどになっているみたいです。
たまにしか湯船に入らないと、そのタイミングで溜めてた疲れから一気に解放されるから、寝落ちしたり次の日まで引きずったりしてしまうんじゃないか…って気がします。
ここ数日、こんぶが少しだけ食欲が落ちていたので心配してたんですが、今日の夕飯はひさしぶりによく食べてくれました。
飼い主がめちゃくちゃ忙しい時とか調子がでないとき、なぜか猫たち&クワも体調を崩す…っていう経験を今までに何度かしています。
動物たちってけっこう繊細なので、イライラやストレスが移っちゃうのかな?
人同士でも一緒にいる人がイライラしてたらこっちまでストレス溜まりますもんねえー。
こんぶが夕飯しっかり食べてくれたのは、飼い主の疲れが取れて調子が良くなってきてるから…かもしれません、もしかしたら。
単純に季節の変わり目なので人も猫も調子崩しやすいときですし、他にも理由はいろいろ考えられるけど、とりあえずこんぶがこのまま食欲戻ってくれたら何よりです。
飼い主が元気じゃないと、猫たち&クワの細かい変化に気づきづらかったり、必要以上に不安になりすぎて上手な対処ができなくなったりしがちです。
だからしっかり疲れを取って、毎日楽しく!
もちろん今日もばっちり湯船に浸かりました。
猫たち&クワがいてくれるから毎日楽しい!
猫たち&クワに元気に過ごしてもらうには、飼い主が毎日楽しく元気でいられる努力をしないと。
でも猫たち&クワがいるからそんな努力も楽しい…っていう良いループ。
明日もみんな元気でハッピーな1日でありますように。
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