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糖尿病対応と不耕起農法は似ているかもしれない。

 
 
農業の本を読んでいて、ふと思ったことなんだけれども。
 
 
 
農薬や石油に頼った今までの農業と、インスリン製剤や薬に頼った西洋医学の糖尿病対応は同じものなのかもしれないという話。
 
 
 
今までの農薬に依存した耕起農法から、自然農法の不耕起農法に移行する時に、大体2~3年ぐらいかかるんだそうだ。
 
 
 
もしかしたら、私のやせ型の糖尿病というものも、大分マシになるのに
(ベストをつくしたとしても)2~3年ぐらいはかかるものなのかもしれ
ない。(かかりそう)
 
 
 
大体、元を正せば数十年ぐらいかけて悪化させてきたはずなのだ。
(運動しなかったりとか、等質多く含んだものばっかり食べてしまったり
とか)
 
 
 
根治させるにしても、相応の時間と労力が必要な気がする。
 
 
 
で、やっぱりそのカギになってるのが、筋肉なんじゃないのかと。
 
 
 
歳が行くほど糖尿病になる人が増えるのは、歳が行くほど筋肉量が運動不足から減り、脂肪が増加していくからなんじゃないんだろうか。
 
 
 
つまり、すい臓だけのせいじゃないというか。
 
 
 
全身含めた総合的な視点で、負けが込んだり込まなかったりしているんだと思う。(もちろん食事も重要だが)
 
 
 
だから、短期的にどうこうしようとせず、最短でも2,3年はかかるものとして、長ーーーーーーーーーーーーい目で観て判断するのが有効なのでは
ないのかなと思うのだ。(ーωー そんなに間違ってないと思う。
 
 
 
病院の、今現在の糖尿病対応に欠けているのはそこらへんなんだろうか…?
 
 
いや、そこらへんの未来を語れるほど、余裕がないのかも。;
(「まだ武器を持ってない」的な)
 
 
 
希望って何なんでしょうね?(ーωー ???????
 
 
 
それは、誰かから与えられるものではなくて、自発的に自ら生み出して
無から創造(想像)していく、していかなければならないものなのかも
しれません。
 
 
 
私はそう思う。
 
 
 
実は絶望も自らの創造物であるように、希望も自らの創造物であると
いう…。(ーωー
 
 
 
『望ましい希望』を作るためには、有益な情報が必要だと思います。
 
 
 
「無闇に絶望せずに、希望しろ」ということは、ようするにそういうこと
なんじゃないんでしょうか。
 
 
 
にゃおにゃお。 にゃおにゃおにゃお。 にゃおにゃおにゃお。


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