my favorite~音楽編~Vol.2
こんにちわー 9月16日です。
今回はスターダストレビューについての記事です。
出会い
かれこれ20年以上前になります。もともと”夢伝説”、”今夜だけきっと”など有名な曲は知っていて、バンドも曲も認知していました。
意識して聴き始めたのがその頃です。
スタレビのヴォーカル・根本要さんが常々言っています
「うちのバンドはスマッシュヒットはない」
本人たちが言うから間違いは無いでしょう😁😁
埼玉県出身の4人組ロックバンド。1981年アルバム「STARDUST REVUE」でデビュー、これまでにリリースしたアルバムは40枚。39年目を迎えた現在も80公演を越える全国ツアーを展開し、総数は2400回を越える。
(引用:オフィシャルBIOGRAPHYより)
スマッシュヒットが無いのに今現在も精力的にライブ活動・創作活動を継続しているバンドは、なかなか居ないのかと思います。
情景が浮かぶ楽曲
”昭和歌謡”
最近このようなワードを耳にします。昭和生まれの私にしたらどんな曲なんだろと思います。
この言葉を考えると演歌的な響きを個人的には感じます。
(飲み屋、スナックやバーなど雑多でいて、情念や怨嗟などドロドロした男女間のもつれなど....あくまでも個人的見解です😅)
スタレビが結成されたのは昭和で、メンバーももろ昭和生まれです。
何でしょう、もちろんスタレビはロックバンドです。だけど、感情や情景が曲を聴いていると心に伝わってきます。
ロックの定義は今更ですが
セックス、体制に対する反乱、政治・社会的問題、芸術、哲学など、幅広いテーマを扱っている。
(引用:ウキペディアより)
このことから、もはや何でもありのジャンルでは有りますが、
スタレビはラブソング・人生の応援歌・人間関係の悲喜こもごもを歌い続けているバンドです。
エンターテインメントの追求
コンサートに行ったことのある方はご存じでしょうが、とにかく根本要(以下要さん)
要さん良く喋ります。それも面白いです。メンバーも要さんのしゃべりに呼応し、ボケと突っ込みが近年ますます磨きがかかっています。🤣
バンドスタイルは、様々です。
ストイックに楽曲のみを演奏するバンドも有れば、トークを含めた楽曲を提供するバンドも有ります。
スタレビは明らかに後者です。
バンドを支えるのはファン、観客、オーディエンス様々な呼び名が有ります。1つのバンドとの出会いは、聴衆者それぞれに思入れなどあると思います。
自分と同時期に活躍している好きなバンド。一緒に同じ時間を経過している中で、思い出や記憶に刻み込まれていきます。
今年はコロナ禍の為、ライブには行けないと思います。しかし、新たな試みは始まっており、ネットによるライブ配信はこれからの潮流になるのかと思います。(コロナが有る程度制御出来るまでは特に)
まとめ
今回はスターダストレビューを紹介しました。
最後に私が好きな曲を載せます。
この曲は27歳の頃自分が蘇ります。仕事などで行き詰った時何げなく聴こえたのがこの曲でした。
誰しもその曲を聴くと、当時が思い出されると思います。
”良い思い出、苦しい思い出、楽しかった思い出、辛いかった思い出…”
それらも過ぎてしまえば、きっといい思い出になると思います。
今回はここまでです。
このシリーズは続けていきますので、良かったらお付き合い願います。
PS:コノハ@写真と言葉さんの写真をこのシリーズでは使用しております。
コノハ@写真と言葉さんありがとうございます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次の記事でお会いしましょう。
サポートしていただける方へ、大変ありがたく思います。今後の創作、記事への執筆活動の励みと勇気を頂けると思いますので、よろしくお願いします🎵