焼きそばよ……。お前も、そうめんの仲間だったのか
焼きそばを食べていると感じる感覚。
この気持ちの名前は……そう……「飽きた」
焼きそば≒そうめん
出来た時のテンションを100とすると、食べ始めも100のまま。しかし徐々にテンションが落ちていく。
ジェットコースター速度ではなく、滑り台速度。疲れたというか、飽きたという気持ちが高まる。分かってくれる方は少ないかもしれない。
これは「そうめん」と同じ。そうめんの方が、飽きやすい。
変化が大切
どうすれば、飽きるスピードが下がるのか。それは味の変化、つまり味変だ。
私は、そうめんを味変しないとたくさん食べられない。味変しても飽きるので何度も変化を与える。
生姜、すりごま、ネギ、マヨネーズ……
マヨネーズは偉大だ。大いなる変化をもたらしてくれる。しかしマヨネーズを使っても、飽きは来る。
特にそうめんは飽きやすいから、冷や麦にしている。けど、冷や麦でも飽きる。カラフルな麺があっても、飽きるもんは飽きる。
話が逸れたけど、焼きそばの味変と言えば、紅生姜、目玉焼きなどがある。
この2つがあれば、見栄えも良くなるし、完食が出来る!紅生姜は特にいい仕事をしてくれる。かつお節も風味アップしていいね。
いろんな試行錯誤をしても、食べた後「しばらく焼きそばは、いいかな?」という気持ちになる。
カップ焼きそば≒手作り焼きそば
何でだろう。カップ焼きそばは、余裕で完食してします。同じ焼きそばなのに。
手作り焼きそばが、不味いというわけではない。カップ焼きそばが美味いんだ。
ソースの濃さのせい?麺の違い?やっぱり料理が下手なせいか。
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