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エッセイ

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#自分にとって大切なこと

「一緒に温まりませんか?」

仲良しのnoterさんであるユリ/Yuriさんが書く 「note島の物語」 これはねじりの大好きなシリーズです。 最近「新作」が出ましてね。 もうね、すっごく素敵でした~! できることならこの優しい世界にねじりも入りたいっ! 読みながらいつもそう思っています。 また今回の新作には優しいあの方も出演されておりまして とびっきり温かくなっておりまーす! もちろん今回もこびとさんの存在がちらほら?? おや?新しいキャラクターまで?? ふふふ。それは読んでからのお楽しみ~! そ

ねじり、戸惑う。

最近ねじりは戸惑っている。 原因はイラスト。 今まではiPadのメモ機能とやらでイラストを描いていて これまでに「お絵描きアプリ」というものは 一度も使ったことがない。 しかし… 少しずつではあるが… 限界が近づいている… こう考えるきっかけになったのは、以前イラストを投稿した時に 原画と投稿されたイラストの色が少し違っていたのを発見したから。 「あれ?変色してる…」 それは見間違いではなく、明らかに変色していた。 そこでもう一度編集ボタンを押し 新たにイラストを張り

世界が回るのを初めて止めたいと思った。

なんのこっちゃという題名。 これはちょうど一年前に私の身に起こった出来事だ。 私は去年の今頃「良性発作性頭位めまい症」になった。 これは耳の中にある「耳石」というものが剥がれて浮遊し それが三半規管の中に入り込むことでめまいを生じる病気である。 頭の位置を変える度にめまいが起こるという なんとも厄介なものになってしまった。 これは本当にしんどかった。 何がしんどいって、めまいが起こる度に 決まってものすごい吐き気に襲われるからだ。 程度の差があるので、このめまい症にな

「感謝」はひとまず横に置いといて。

ピリカさんが「自分の戒めとして」ということで こんな記事を書いていました。 こちらを読んで思い出したことがあります。 私が普段気をつけていることについて。 それは「感謝」はひとまず横に置いておくということ。 人はどうしたって、相手にそれなりに色々と 期待してしまう生き物だと思うんです。 あの人の為にしたのに…ここまでやってあげたのに… 感謝されない…わかってくれない… これは自分ではなかなかコントロールが難しくて 以前は私自身もこれにずっと悩まされていました。

心に言葉を。

みなさんは名言ってお好きですか? 大切にしている言葉ってそれぞれみんなありますよね。 私も好きな言葉は色々ありますが 素敵な言葉は意外と沢山あり過ぎて どんなにいい言葉でも、正直全ては覚えていられません。 しかしそんな中でも覚えているものも いくつかあります。 今回は心に残っているものの中から少しだけ ここに書いてみようかなぁと。 *** まず一つ目の言葉は「ムーミン」より。 これは断捨離を始めた頃に一番心に響いた言葉です。 「自分できれいだと思うものは、なんでもぼ

こちらの思いってやつです。

すみませんが先に説明します。 EATALK MASKさん、大変申し訳ありません。 これは紹介記事という意味でリンクを貼らせていただいた為 企画への参加ではありません。 紛らわしくてごめんなさい。 この物語の下に経緯を書いてありますので すみませんがご了承下さい。 *** 僕はある女性が書いた「手紙」です。 僕の身体にその女性は、めいっぱい色んなことを書きました。 悲しかったこと楽しかったこと辛かったことドキドキしたこと。 それはいっぱいいっぱい書きました。 お陰で

物語の中で、会えました。

「ユリ/Yuri」さんは、私の大切なnote仲間の一人です。 ユリさんがこの度とても素敵な物語を書かれました。 今回その物語についてご紹介したのですが まずはそちらを読む前に、ぜひみなさんに知ってほしいことがあります。 以前ユリさんについては、紹介記事のようなものを 書かせていただいたことがあります。 ユリさんはフリーのライターさんです。 すごいですよね、ライターさん! 目指しているという方もきっと多いですよね。 そんなユリさんの最近のつぶやき投稿では 何かに色々と悩

重さってなんだろう。

家に帰ると、こんなものが置いてあった。 突然現れたこの子は誰? 「こんなの家にあったかなぁ…?」 いや、ウチの子ではない。 私が繁々と見ていると、あのふたりがやってきた。 「それねぇ〜もらったの♪」 一体誰からこんなものをもらうというのか? しかもこれ、貰ってどうするんだろう。 「ふたりで乗って遊ぶの〜。」 なるほど、そういうことでしたか! 「でもそれ、本当は遊ぶものじゃないんだよ〜。」 「そうなの!?」 ふたりは驚く。 「これは天秤って言ってね、なんていう

「大丈夫」#曲からチャレンジ

一昨日でnoteの記事投稿が 連続投稿240日目でした。 そして昨日は投稿をしませんでした。 なので連続ではなくなって 今日は新たなスタートです。 ( ´ ▽ ` ) 思えば遠くへきたものです。 「連続」 嬉しいし幸せなことだけど どこかでちょっぴり縛りの気配もあるこの言葉。 連続はここまでやってきたっていう結果だけど でもそれが重荷になって縛られている感覚にもなる。 そこで最近少し考えてました。 私は以前こんな記事を書きました。 これは、3月に連続投

途中経過ってこんな感じです。

一昨日、こんな記事を書いた。 その時に「これも今度載せてみよう」と思ったものがあった。 それは完成イラストではなく、途中経過のイラスト。 いつもは手元に完成形しか残っていないのだけれど なぜかこのイラストについては下書きが二枚残っていた。 まずは完成形のイラストがこちら。 このパンのイラストは以前つぶやきで投稿したものである。 その際はみなさん、沢山のスキやコメントをありがとうございました。 とても嬉しかったです。 ではここで、残っていた途中経過のイラストを見てみ

君たちは、頭の中で遊んでたのか。

「なるほどな〜。」 これはピリカさんの記事を読んだ後の私の第一声です。 その記事というのがこちら。 そして昨日、第二弾が投稿された。 ピリカさんの創作スタイルや登場人物のモデルについて書かれている 貴重な記事だ。 個人的には素晴らしい制作秘話的だと思っている。 ここで創作活動をしている方々ならこの記事がすごく面白いと すぐに感じると思う。 ほんと、面白かった。 そこで私も、自分の「創作」について考えてみた。 自分が最初によく書いていた記事は エッセイ的なものや旅行記事

美味しい記事をおつまみに。

みなさんご存知、noterのshinoさん。 様々なことに才能のあるshinoさんは、そのご活躍がものすごい‼︎‼︎ そして最近思うのが、とにかく料理が美味しそう。 見るとお腹空いちゃう問題(笑) noteで時々披露している料理は「ここお店かな?」と 本当に思わされてしまう。すごいすごい。すごいの連続。 特に料理がイマイチ苦手な私は驚くばかりです。 ねじりさんと相棒さんもいつも興味深々で記事を読んでいます。 そして「すごいね~すごいね~」としきりに言っています。 そして

大好きなものとは…

ある日のこと。 ねじりさんと相棒さんはいつものように お家でのんびりしていました。 すると向こうから声が聞こえます。 登場人物 ねじり(私) ねじりさん(ね) 相棒さん 私「おーい。ねじりさんいる~?」 ね「ここにいるよ~。」 私「あ、いたいた。あのね、いいものもらったよ。」 ね「なぁになぁに~?」 私「なんとね、noterのミーコさんからコッペパンもらったの。」 ね「コッペパン?」 私「ほらこの前ミーコさん、美味しそうな黒コッペの写真投稿してたでしょ。あれだよ~。ちな

怪獣さんにプレゼントがしたかった。

今回は、尊敬するnoterさんのお一人とねじりで ちょっとコラボさせていただきました。 といってもこの件ついては私が勝手にやりたいと思ったことで その方に自らお声がけさせていただいた次第です。 企画を持ち込んだ、という感じでしょうか。 そしてその尊敬する方というのは、これまでに沢山のショートショートを 書かれているnoterさん「小牧幸助さん」です。 今回小牧さんが書いた「怪獣の雨宿り」を読んだことがきっかけで この物語の「続き」を書いてみたいと思ったことが 今回のこの企