BODYPUMP

バーベルをもった筋トレはむきむきになるのではないか、という感覚があると思うのですが

ボディパンプに関しては、それはあまり心配ないと思います。

ものすごく重いバーベルではなく、
2キロ〜自分が一曲５分前後のものを、最後までクリアできる重さからトライできる。

スクワットやランジ、自宅では難しいクリーンアンドプレスや、デットローなどの動きを
音楽に合わせて行っていく。

筋トレというと
無酸素運動のイメージかもしれないが、
ボディパンプは有酸素運動のカテゴリー。

スクワットなどの筋肉強化の動きをしながら、かつ、有酸素運動もできるというなんかよくわからない説明しかできないのだけども

運動科学的に作られているし

日常生活で必要な歩く筋肉の補強
、良い姿勢を作る筋肉の強化にものすごく役立つ。

反り腰のストレートネックなわたしも、ボディパンプをすることで、姿勢改善ができた。
肩甲骨を寄せた姿勢をとるので、背面の筋肉も自然にできてくる。

そして、ほかのスポーツ
例えばゴルフやテニス、サッカーをする人

レズミルズでいえば、ボディコンバットやボディアタックなどの激しいエクササイズをする人にも非常に有益。

なぜなら
筋肉強化に加えて
ポステリア・チェーンを強化できるから。

ポステリアチェーンは
簡単に言えば、背面の運動連鎖。

キネックチェーン(運動連鎖)のなかの１つ。

筋肉を連動的に使うことができれば
運動のパフォーマンスが格段に上がる。らしい。

(学術的なことをわかりやすく書いてある記事に出会えてはないので申し訳ない)

脚だけでジャンプしても高く跳べないが
全身を使って脚を腹筋で引き上げ、ジャンプすればより高く跳べる。

パンチは
腕ではなく足からのパワーを胸のツイストに伝えて撃つと、重くなる。

連鎖がうまくできていると、そんなことが自然にできるようになる。

ちなみに背面を鍛えられるので、痩せやすい身体作りにも有効。

筋トレしたいけどよくわからない
痩せたいけどパーソナルは高い、、、
1人じゃ運動続かない

そんな悩みを抱えていれば、ぜひおすすめ。
ちなみに、使用されている楽曲も最高。


ボディパンプが導入されているフィットネスジムを探してみては。
ご機嫌なナンバーと、インストラクターがあなたのフィットネスライフの手助けをしてくれるはず。

BODYPUMP – Group Barbell Workouts – Les Mills