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【日刊FXドル円通信】2021年2月5日のトレード戦略
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現在の状況
黄色下降波を作った灰ライン(105.6)くらいまで上がってきました。105.2周辺でレンジを形成し、買いが落ち着いてきたかと思われましたがそんなことはなく。かなり強い上昇が発生しました。
本日は雇用統計があります。織り込み済みの上昇なのか、それとも再び大きな動きがあるのか。とにかく指標前はポジションを決済しておくか、損切を設定しておくことをオススメします。
売り戦略
①灰ライン(105.6)からのショート。一度押しを作る動きを取りにいきます。利確は値動きを見て。候補としてはオレンジライン(105.3あたり)または青ライン(105.2)あたり。
特に青ラインは、緑ライン(104.9)からの上昇半値あたりになります。
②105.5のキリ番からショート。利確は①と同様です。
買い戦略
①オレンジライン(105.3)あたりからのロング。灰ライン(105.6)上抜け期待。NYクローズまで保有もアリか。雇用統計の値動き次第。
②青ライン(105.1)あたりからロング。利確は①と同様。
経済指標
22:30 雇用統計
まとめ
かなり強い上昇なのでこれに乗っていくのが〇。ただし、雇用統計で大きく動く可能性があるため要警戒です。
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