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「友情結婚」会ってみた編③


これまで3人の婚活ゲイ(勝手に名付けるな)に会ってみた話を書きましたが、その後2ヶ月空いてまた別の2人と会うことになりました

この2ヶ月間は仕事とプライベートで忙しい日々が続きなかなか人と会う気力がなく控えておりましたが
自分から動かなくてはと思い、思い出したかのように婚活バイ(?)を再スタートさせたのです


今日はそのうちの1人との出来事を書きます


〜2月某日〜

私はまた高収入で大阪出身(個人的にポイント高いのです)の男性を見つけ、気になったので連絡を取ることに


メールの時点での印象は、しっかり自分の考えを持っており、お話ができる方

そして私が毎回お会いする方の共通点である「子供が欲しい」という理由で結婚を考えている方でした


しかし今まで会った方とは大きく違った点が

現在はパートナーがいるけど、2人で人生を添い遂げるというよりもお互い異性と家庭を持ちつつ、継続してパートナーとも上手くやっていきたいというふうにお相手とも話をしているということでした


家庭を築く上でのパートナー、恋愛関係としてのパートナーを分けたいというなんとも斬新な発想…!

個人的には、たしかにマイノリティ同士だから分かり合えることだし、双方の合意さえあれば素敵な人生が送れそうなだなと

これがマイノリティ同士じゃなければおそらく世間一般でいう不の倫になってしまいますからね


ただ自分に置き換えた時に、器用にそれが出来るのかという…ただでさえ未知の世界なのにより未知な感じすぎて想像ができませんでした


そしていざ、ご対面

カフェで落ち合い、明るいうちに2時間くらいしっかりお話しをさせていただきました

年齢は7個上でしたがおじさんというより、実の叔父に似ていて親近感の沸く方でした(勝手に)


アグレッシブで人生経験を聞くだけで面白い方でした

基本的にはメールで話したような、パートナーを分けて結婚を考えているという話であったり、お互いの仕事の話をしました


共通の話題もあったりしましたが、時折ジェネレーションギャップを感じられているようでした笑

あと、何より頭の良い方なので話している内容が難しく、直感的に合わないかもしれないとお互い思う節もあったかもしれません…(頭良くなりたい…)


楽しい時間を過ごさせていただきましたが、お会いした当日にやり取りは途切れ、それから連絡を取ることはありませんでした(;_;)


ここまで4人と会ってきましたがこの人!という人に出会える日は来るのか…

未知との遭遇はまだまだ続きます


ここまで読んでくれてありがとうございました!

⇒次回、別のもう1人の人と会った話をします

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