『0秒で動け』

おはようございます!
ななめ男子です。

今日は5時起きに失敗して少し自己効力が下がっているななめ男子です。

今日は伊藤羊一さんの著書『0秒で動け』を読みました。

この本で紹介されている「仮説を立てて行動する」はビジネスでは基本ですが、新人時代は「仮説を基に周りを巻き込むしたたかさ」の方が大切ではないかと思います。

多くの本では当然ながら、
仮説を立て自分の考えを持つ

上司に意見をぶつける

フィードバックorやらせてもらえる
と上手くいく流れで描かれます。

しかし、現実はそう甘くありません。
どんなに正しいことを伝えてもタイミングを間違えれば理不尽に弾かれることもあります。そこを上手くやりくりしながら周りを巻き込む事で初めて実行段階まで持ち込めます。

フィードバックもカタカナで書けばキレイに見えますが、リアルのフィードバックはもっと生々しくドロっとしています。
「何を考えたつもりなの?」「お前に何が分かるの?」「何もできないんだね」など心をどこかに置いてきたのと思ってしまうくらい酷い言葉を浴びせられることもあります。

でも慣れてしまえばなんてことありませんよ!
それが社会ですからね!笑

なにが言いたかったかと言いますと、
『0秒で動け、、動くと嫌なことばかり跳ね返ってくるけど。そのしんどさをどんと受け止めてさ。しんどいことなんて嫌だよ。でも結局自分の成長のためにはそれしかないじゃん!頑張ろ!ねっ!0秒で動こう!』

くらい社会のリアルは厳しいよということです。笑

でも自ら動くと良いことしかないんですけどね。本当につらいけど。り

火曜日はほぼ週末です!!
皆さん0秒で動きましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?