【ライブレポ】PK shampoo FIRE WALL東京

ダダダも、おいしくるも、ガガガとツーマンのPKもジュウとツーマンのPKも、ライブレポを書こうと思っているんだけど時間がないフリをしてしまっていて、書けてない。書きたい。とりあえず忘れる前にFW東京。

2024/6/28 PK shampoo(w/小山田壮平)FIRE WALL @東京キネマ倶楽部。

小山田壮平、最高にカッコよかった。あまりandymoriには詳しくないから何も言えないけど、音楽やりたくなった。後方から大人見した。素敵でした、授業で遅刻したので、浅くてごめんなさい、、

転換!PK shampoo!音チェック?のとき、ふつうにアンドレ出てくるのおもろい。ふつうに出てくるのがおもろい。

ボレロなしで、ポケモンSE。
いつも通り、カイちゃんアンドレにしけんが登場。
我が君は…?まだ?と思っていたら、wwwキネマ倶楽部って昔キャバレー?だったらしいんだけど踊り子が踊るところみたいなとこでわりと長尺小躍りしてた、ばかおもろい。
メンバーたちに「早よ降りてこんかい!」って言われて楽しそうに嬉しそうに笑ってて、ああかわいいなあ、となりました。

1曲目はandymori『革命』!!!ヤバいね
ヤマパン「さっきやってましたけど、一曲だけできるのあるんで、やります」から始まった。ゴリゴリPKサウンドの革命、めっちゃよかったな、、fcで動画出してほしいくらい、忘れられないな。歓声がすごくて会場揺れたくらいだった

次はmc挟まず『夜間通用口』。あんまり覚えてないけど、つなぎがめちゃよかった。
やっぱり夜間はイントロの、早くなるところがいいですね。あそこでありえんモッシュが起きるの最高です。
カイちゃん側3列目くらいにいたから、めっちゃカイちゃん見てた。髪切ったのかな、すんごいカッコよくてウケた。大将、おれたちのカイちゃんをブスとか言うのやめてください。
カイちゃんギターソロのときとか、ヤマパンがあんまりギター弾かなくていいときいつもの3倍くらい動き回ってた気がする。ストラップ体にかけてるけどギター振り回して、歩き回って踊りまくってって感じで!そういう動き?パフォーマンス?にハマっているんだろうなと思った。

次は『SSME』。忘れちゃったんだけど、ssmeに入る前のmcは、次の曲がssmeであることが仄めかされてるmcで、そろそろ夏ですねとか言ってたのかな?忘れたけど、ssmeだーーーー!ってなって、私はssmeに激情を抱えているので本当にブチ上がりです。「君を連れていくと」の「君」で、両手使って向こうを指していてよかった。歌詞に合わせた動きをたくさんするようになった気がする。やばいな、ライブレポというよりヤマパン観察レポになっている。ちゃんとリードもリズム隊も見てるし聴いてますよ、、、(無念)

次は『奇跡』!これまた始まる前に、奇跡確定のmcだった。小山田壮平さんとの対バンだっけ?PKの4人のことだっけ?忘れたけど、奇跡ですよ、みたいなことを言ってから奇跡だった。
なんか、最近奇跡が大好きで、「君よ統計学上の人にならないで」のところでめちゃくちゃ泣けた。奇跡ってアップテンポだからか、泣ける………みたいな曲というポジションではなかったんだけど、よく考えたら歌詞激情だな。他にも私情ありですが、大好きな曲です。

ここでmc。小山田壮平さんへの感謝とか、こんな4人でよくここまで来たわ、とか、大学3年のサークルの先輩くらいの距離感で、とか。そんなことを話しつつ、大学のサークルで出会った、そんな4人が毎日乗っていた電車の曲です、という流れで『京都線』。

京都線も、私情込みで特大激情曲で、つらかった。ちな、私情というのは、自分の人生と重ねてエモがってるわけではなく、シンプルに、正直、ヤマパンのことが大好きなので、ヤマパンのことを思って、うう…となるという感じです。苦しいよね、もう忘れられたかな、とかそういうことを勝手に考えます。好きなので。ガチ恋では、ないはず。
でも、実際この曲をつらそうにやる節はあるよね。今回も、Aメロ忘れられないよ、のところ、頭掻きむしって下向いて歌ってたような感じで。ぐしゃぐしゃになった髪はそのままで、鳥みたいな寝癖がついたみたいになっていた。とにかく、何を思い出してるのーー(泣)とかなりながら、うう…となりました。月を2人ぼーっと眺めたりして恋したいなと思った。曲と自分を重ねるなんて絶対しないけど、あまりに綺麗な曲すぎて、ヤマパンが羨ましくもなる。私も、こんな曲を書きたくなるくらい、忘れられないものに出会いたい(京都線だけ長文すぎる)。そしてまた、リッケンバッカーを投げ捨てていた気がする。やめなさい。大事にしなさい。

つぎはwwww「この曲あんま歌えないんで、歌ってくれますか」と言ってマイクを完全にフロアに向けて『3D/Biela』。たのしかった………。ヤマパンも満足そうでよかった。
ビエラってほんとにビートがカッコよくて大好き。絶対コピバンやりたい(と思いつつ、PK好きすぎて逆にやりたくない)。
ビエラも、歌詞に「天使」が入っていいよね。いつかも書いた気がするけど、君が天使なのか、夜が天使なのか、ヤマパンにとっての天使って何なのかなとか、邪推すぎるけど考えちゃう!いい歌詞だね!何があったって構わないなんて思える人がいたなんて、素敵だ。

『第三種接近遭遇』。最近聴きまくっていて、絶対に聴きたかったから嬉しい。ヤマパンの天使のジェスチャーが好きです。カイちゃんのギターのフレーズがいつもと3音?違った気がする!あの、いつもはイヤホンの左から聴こえるキーだとしたら、今回は右から聴こえるキーで弾いていたよ、みたいなことが言いたい(音楽学、よくわからないのでふわっとしている)。
第三種の、苦しさが大好きで、それを助長させるような赤い照明がいつも大好き。さっきも書いたけど、天使ってなんなんだろうなあ、君って誰ですか、、正直ヤマパンのこと本当に大好きなので考え事が止まりません

ここでまたMC。たしかここのMCはダサかった気がする。
アンドレが、ここまでカッコよくこれたのに!!って言ってた(その通りだと思う、ほんとにカッコよかったここまで)。一生遊戯王が強いニシケンのモノマネしてておもろかった。4人が一生、しょうもない話をしているといいな。
あ、ヤマパンが自主的にステージ上禁酒を行なっているらしい。酔ってないヤマパン、去年の渋タワ弾き語りサイン会ぶりだ。すんごい照れ臭そうで可愛かった。お酒を飲まないと汗が止まらないらしい、汗を隠すために、ペットボトルの水を体にぶちかけてた。カイちゃんマジで焦ってたっぽくておもろい。

ヤマパン「次の曲は、そうやってこいつらが遊んでる時におれが死にそうになりながら作った曲です。」からの『新世界望遠圧縮』。あんまり記憶ないけど、やっぱリードギターがめちゃくちゃかっこいいねこの曲は。大好きです。久々に、しっかり歌詞を意識して聴いたんだけど、夕焼を振り切ったり夜を追い越したり、忙しいね。でも素敵な歌詞だと思った。やっぱり大好きです。

mc挟まず『m7』。最近は、m7→『翼もください』の流れが鉄板だったから、m7きたってことは翼くる!?!?いやでもツーマンだし、さすがにやらんかあ…などと思いつつ。
なんかなあ、この曲も、リアルで苦しいよね。わたしも、m7で部屋を埋めてやろうかな。ヤマパンのこと好きすぎて、ヤマパンを思うと苦しいのダルいww

翼、やらないと思っていたんです。けど、明らかに、翼のビート。翼でした。翼もくださいでした。
言葉じゃ何も言えないね!憂い顔をする大将、好きです。

mcで、トラッシュノイズの話。今よりもっと最悪なバンドだった、みたいなことを言っていて、殺されるんじゃないかくらいに殴られることがあったみたいで。死ぬんじゃないかな、と思いながら書いた曲。星になるんちゃうんかな、みたいな毎日でした。からの

『星』。まさか、まさかやってくれると思わなかったから超嬉しい。翼と星回収できたFIRE WALL、すごすぎます。
「玄関先の水たまり飛び越えるみたいに君のこと」の、バッキングだけのところからドラム入るところの音圧ほんっとにPK shampoo。すごい。やっぱりPK shampooの音が大好きだよ。
まだ星にならないでねヤマトパンクス。

何を言ってからかは忘れちゃった(夏だとか海だとか言ってた?そんな気もする)けど、ライブでしか見られない、至高のイントロ『天王寺減衰曲線』。
ショートチューンだけどほんとに楽しい、いちばん跳ねたくなる。夏、夏が来るよ。
汗が透けたシャツ、とかもまんま自分なのかもねとか思ったよ!!!!!!!!!!!夏嬉しい!!夏楽しみ!!!!!!!!!!!PK shampooの面々も、夏を満喫していただきたい。一緒に夏の思い出作りたい。PKは、夏です。

ラスト、『空のオルゴール』!!!!最高すぎます、最高すぎました……ヤマパンダイブするのかな?と思ってたけど、マイク持って最上手側に、、!!!カイちゃんの目の前にいたのでしにます。しにました。
ヤマパン、もう本当に、私を狂わせるのやめてほしい。「ふたり手を繋げば怖くないよ くだらないけど本当さ」で、、、、、、、、フロアの人々の手を握っててほんとに……、狂っちゃいます。ヤマパンと手繋いだので、何も怖くないです。無敵です。

ほんっっっっっとに、聴きたい曲たくさん聴けて、いちばん好きなオルゴールを最高のコンディションで聴けて感無量。愛してます。

アンコール、ありえない速さで帰ってきてくれてウケた。
情報解禁!セカンドE.P.“輝くもの天より堕ち”。と、そのリリースツアー。英語古典SFからとった?みたいなことを言っていた。今回も素敵だ。また、またツアーが始まるのが嬉しすぎて涙が出た。一生ツアーしていてほしいからね。

新譜から1曲『天使になるかもしれない』。アップテンポな曲で、これまたキラーチューンになるんだろうなと思った。「天使になるかもしれない」。本気でそう思っているのが伝わってきた。曲が始まる前も、誰もが天使になるかもしれない、みたいなことを言っていて、、
逆に失礼かもしれないけど、ヤマパンが本当に心配です。なんか、星になれたら、とか、天使になるかもしれない、とか言っているが、まだ早いからやめてね。私が死ぬまで死なないで、私が死ぬときがふたりを分かつときでありなさい!!!

『死がふたりを分かつまで』。最近、歌詞を読みながら聴いていたから、これまた苦しくなってしまった。「君のことだけ歌うはつらい」そうだねそうだよね〜〜〜なんか、勝手にヤマトパンクスの成長を感じてしまう曲だよねえ、失礼ながら、、
君とのことを忘れられない、とばかり歌いまくっていたヤマパンからの、前進を感じます。
楽しくて大好きな曲。PKのみんなも楽しそうで大好きです

「おれたちに、PK shampooに残された時間、48秒!!!」。『あきらめのすべて』という48秒のスーパーショートチューン、これがないとPK shampooのライブは締まらないとまで思えるね。
最初からぐらっと来るような人、どんな人なのかなとか思っちゃいます。

今回も、一瞥もくれずに去るヤマトパンクスがカッコよかった。ギターをかき鳴らすカイちゃんがカッコよかった。頭を振り回した全身全霊で演奏するアンドレとニシケンがカッコよかった。去り際がカッコいいバンド、大好きです。

今年5?6?回目のPKだったけど、1.2を争う素敵なステージだった。ありがとう!!!!!!!!!!!
今年、一年を通して12回はPK(ヤマパンソロ含め)確実なの本当に幸せ。これからもたくさん対バンお呼ばれして、機会が増えますように♡

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