Next Commons Lab湖南

滋賀県湖南市に集まった多種多様な起業家とコーディネータがひとつのチームとなり、アイデア…

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滋賀県湖南市に集まった多種多様な起業家とコーディネータがひとつのチームとなり、アイデアをカタチにする。第2章が始動! 過去の協力隊募集サイト→コミュニティやメンバーの様子が分かります。 公式LINEをはじめました。活動を配信中!→https://lin.ee/v6rXNUR

マガジン

  • NCL美咲 事務局 支援レポート

    2022年4月、岡山県美咲町で始まったNCL.の新しい拠点。 NCL湖南の事務局が立ち上がりをサポートさせていただくことになりました。

  • NCL愛荘 事務局 支援レポート

    2022年度4月より新しく立ち上がった滋賀県で2カ所目のNCL拠点 愛荘。 現場の運営をサポートしていくことになりました。

  • 活動報告(湖南市)

    私たちが変化すればまちも変化する。 そこから世界が広がる。 自由な挑戦は、 このまちの経済や人の流れを少しずつ変化させた。

  • メディア掲載・出演実績

    新聞や雑誌などで紹介されました。

  • メンバー紹介

    メンバー紹介

最近の記事

第1回 ぼくまち編集会議「もし、わたしたちの地域に地域おこし協力隊を導入したら?まちはどう変化するか」ぼくらのまちしごと編集室

こんにちわ。 湖南事務局のChief Coordinator/MihoMitsudaです。 私のNextCommonsLab湖南での役割は「起業家のチャレンジを支える」こと。地域の課題や資源をうまく生かした起業家の事業を持続させることで地域の魅力を増やすこと。 コーディネータ含めて12名が着任し、それぞれが地域に事業を立ち上げ、卒隊後も模索を続けています。 2022年度に卒隊した湖南市 地域おこし協力隊の卒隊式にはほぼ全員が集まった。 起業のやり方、地域での生き方、地

    • 【イベントレポート】協力隊「柴崎寛子さん」企画/運営のEXPO酒場 湖南店 こにゃん万博構想!ブラジル酒場(2/4)を開催しました

      こんにちわ。 記事を書くのが苦手でして、いつも記録を怠りがちな湖南事務局のChief Coordinator/MihoMitsudaです。 ですが、感じたことを言葉にしておくことがとても大事だなと。 NCL湖南事務局運営も5年目となり、たくさんの起業家さんが旅立って行きました。 事務局のいちばんの役割は起業家として着任した協力隊(以下、ラボメンバー)が地域で輝くことで、地域も輝くことを後押しすることだと思って運営してきました。 そのことを、大事にしていてよかったと、改めて

      • 【卒隊インタビュー】【2021年12月卒隊】釘田和加子(くぎた・わかこ)湖南市で協力隊として活動してみてどうでした?卒隊後は?

          インタビュアー: dolly (元湖南市地域おこし協力隊・NCL湖南事務局)  起業家のサポート役としてのコーディネーターから、自身も起業家として活躍するまで 釘田さんは地域おこし協力隊の中でも、他の協力隊員の起業サポートの役割であるNCLのコーディネーターとして就任されました。 起業支援の業務の傍ら、湖南市の見聞を広めるため、様々な事業所や施設、活動に参加。また、元々ご自身が興味をもっていた『インド』の文化と湖南市をつなげ、地域活性をはかる取り組みとして湖南ヒンディー

        • 【卒隊インタビュー】【2021年11月卒隊】中森健(なかもり・けん)湖南市で協力隊として活動してみてどうでした?卒隊後は?

            インタビュアー: dolly (元湖南市地域おこし協力隊・NCL湖南事務局)  コロナ禍での地域おこし活動で見出した『アート+猫』の活路 2018年の12月に京都から移住してきた中森さんの、地域おこし協力隊のプロジェクトは『ものづくりの拠点/未来志向の公民館』という、複合的かつ多様性が求められるものでした。 さらに元々興味を持っていた湖南市内の保護猫に関する活動として『こにゃん市役所プロジェクト』にも積極的に関わっておられました。 過去、海外での起業経験もある彼なら

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        • NCL美咲 事務局 支援レポート
          0本
        • NCL愛荘 事務局 支援レポート
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        • 活動報告(湖南市)
          2本
        • メディア掲載・出演実績
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        • メンバー紹介
          2本
        • PROJECTS/事業内容と事例
          1本

        記事

          成安造形大学の春休みの特別講義のテーマに「石部の地域おこし協力隊」を選んでいただきました。

          2月15、16日に春休みの特別講義があり、今回は講義のテーマに「石部の地域おこし協力隊」を選んでいただきました。 授業の内容を紹介する前に・・・ この2日間のワークショップで誕生した作品を、Dongree、まるとしかく、mame Co-でそれぞれ展示します。 ーーーーーーーーーーーーーー ● DONGREE BOOKS & STORY CAFE 『香る豆本展 〜ほんのむし〜』 通常営業時間に見ることができます。 ● まるとしかく(maru to shikaku)

          成安造形大学の春休みの特別講義のテーマに「石部の地域おこし協力隊」を選んでいただきました。

          【メディア掲載】【湖南神話】e-radio style! に出演。湖南市の活動や出版物【湖南市の史跡と伝説】について紹介しました。1月12日(水) 09:00-10:53

          湖南市を舞台にした漫画で湖南市をPRする活動をしている栗田 安朗さんが、滋賀の朝の番組「style」さんのマイ・デイリー・ライフというコーナーで、去年出版した書籍の話や湖南市の協力隊の話や、今後の活動についてお話されました。 私は、個人的に猫のキャラクターが踊っているシーンがあるんですが、絶妙なぽっちゃり感とか躍動感のある2足歩行がツボです。 ↗冊子は下記で購入できますーーーーーーーーーーーーーーーー↙ 湖南市のコワーキングスペース今プラス元歯医者さん店(こちら) ※但

          【メディア掲載】【湖南神話】e-radio style! に出演。湖南市の活動や出版物【湖南市の史跡と伝説】について紹介しました。1月12日(水) 09:00-10:53

          【ラボメンバー紹介①】【20211201卒隊】地域の資源を掘り起こす総合商社【MOMO出版】近藤桃子さん

          心地よい暮らしを大切に。「かていか」で地域の魅力を発信  着任前に訪れた正藍染(しょうあいぞめ)を家業とされている『紺喜染織』さん。お逢いしてすぐにズキュンと心を射抜かれ、湖南市への移住を決めました。現在は、夫と一緒に、アートのなかに泊まる宿&カフェ『まるとしかく』の運営と子育てに奮闘中。古民家の改修にあたり、特に意識したのは、心地よい空間づくりです。私自身がアトピー性皮膚炎やシックハウス症候群を体験したことから、誰もが気持ちよく過ごせる場所をつくりたいと強く思ったのです。

          【ラボメンバー紹介①】【20211201卒隊】地域の資源を掘り起こす総合商社【MOMO出版】近藤桃子さん

          【ラボメンバー紹介⑤】【産休中】食を通じたコミュニケーション。タピオカ研究所プロジェクトの柴崎寛子さん。

          私のプロジェクトは、『タピオカ研究所』です。湖南市は、滋賀県の中でも外国人労働者の移住率が特に高い。タピオカの原料となる『キャッサバ芋』を通じて、日本人と多国籍な外国人コミュニティをつなぐことを目的とした活動です。移住したばかりの頃は、不定期でタピオカドリンクを販売しながら、ブラジルコミュニティとのつながりを探していました。しかしブラジルでは、キャッサバ芋は主食やおかずの立ち位置。本来の芋としての食べ方をPRしたいと考え、まずは夫のカフェ『Dongree』で提供しようと具体的

          【ラボメンバー紹介⑤】【産休中】食を通じたコミュニケーション。タピオカ研究所プロジェクトの柴崎寛子さん。

          【メディア掲載】【タピオカ研究所】の活動が、これからの地域とのつながり方を発信する 【雑誌】【TURNS】に掲載されました。(2021/12/20)

          ラボメンバーの柴崎寛子さんの活動が、雑誌・TURNSにて紹介されました。 「地方でしかできない、あたらしい学び」 在日ブラジル人が栽培するキャッサバ芋の活用を通して交わりの少なかったブラジルと日本のコミュニティの橋渡しとなるために挑戦を続けることで学んだ気づきを記事に。 柴崎 寛子 Hiroko Shibazaki [ 2019.5 着任 ] 岡山県出身。芸術大学卒業後、大阪の広告代理店にてWebサイト運営、ディレクター、広告・販売促進物のデザイナーとして活動。結婚を機

          【メディア掲載】【タピオカ研究所】の活動が、これからの地域とのつながり方を発信する 【雑誌】【TURNS】に掲載されました。(2021/12/20)

          湖南市 地域おこし協力隊活動に関する視察受入について

          ”世界を拡張しよう”を合言葉にはじまった、地域おこし協力隊制度を活かした起業家育成。第1次募集では10名の募集について9名が着任しました。 2021年12月時点で3年満期で退任した3名を含め8名が湖南市内で事業を継続している。起業家として着任した協力隊をサポートする事務局メンバー3名も協力隊ですが、退任後のメンバー含めて3名も、地域での事業を継続しています。 どこより協力隊個々のメンバーの目標達成を全体の目標として達成のため、協力してきました。 だからこそ「生き生きと前向

          湖南市 地域おこし協力隊活動に関する視察受入について

          2期目募集スタート!個性ある尖ったプロジェクトで3名募集の特設サイト完成!

          2021年、新規募集を開始しました。 詳しくはぜひ、下記の特設サイトをご覧ください! ↓↓↓ http://nclkonan.com/

          2期目募集スタート!個性ある尖ったプロジェクトで3名募集の特設サイト完成!

          協力隊スタート2年目の活動報告書が完成しました!

          NCL湖南がスタートしてから着任した協力隊のメンバー全員を紹介しています。 報告書を作成したのは1人目が着任してから3年足らずですが、たくさんの変化が地域に生まれています。 無料でダウンロードして頂けます! ↓↓↓ https://forms.gle/tFELHCHVNcUSaxwy7

          協力隊スタート2年目の活動報告書が完成しました!

          【卒隊インタビュー】【2021/09/30卒隊】近藤洋平(こんどう・ようへい)湖南市で協力隊として活動してみてどうでした?卒隊後は?

          2021/09/30日に3年間の活動を終えて、卒隊した近藤洋平さん。 活動中のことや、今後のことをお伺いしました。 卒隊後も、湖南市でアーティストとして、宿の管理者として、事業を継続するとのこと。 引き続き、NCL湖南メンバーとしても、活動中に得た知見を活かして、新たな事業を生み出すべく、協業体制を取っていくことになりました。   インタビュアー: Chief Coordinator MitsudaMiho ――3年間の活動はどうでしたか? 近藤洋平:いろんなことが経験

          【卒隊インタビュー】【2021/09/30卒隊】近藤洋平(こんどう・ようへい)湖南市で協力隊として活動してみてどうでした?卒隊後は?

          取り扱い事業について

          取り扱い事業についてまとめています。 その他、コミュニティ立ち上げや起業、育成に関することについてご相談をお受けしています。 また、NextCommonsLab全体での実績を活かした事業(日本財団に採択されたこども第3の居場所づくり、Yahoo!の企業版ふるさと納税を活用した事業など)の導入をコーディネートします。 PROJECT:小規模ローカルベンチャー事業滋賀県湖南市周辺地域の自治体と地域住民・企業と協働し、自治体と協働し、その地域の資源や課題をもとにプロジェクトを企画

          取り扱い事業について

          私たちについて

          2017年から始まったローカルベンチャー事業および地域おこし協力隊制度を活用した起業家育成事業。 元々は「起業家」と「起業家をサポートするコーディネーター」と2つの役割を分担するかたちで始まりました。 ですが、全員が協力し、起業家とサポートする側が協力して、それぞれの得意を活かして事業を推進することで、いろんなことが出来ることに気づきました。 卒対する地域おこし協力隊も出て来た中で追加で新しいメンバー募集もはじまった、滋賀県湖南で第2期のはじまりを感じる、今、明確に起業

          私たちについて