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オランドギャラリーの様子

オランドの1階奥は146㎡の広さを持つギャラリー/イベントスペースです。2020年8月にオープンし、これまで様々な展示場所として使っていただいています。こちらではギャラリーでの展示の様子をご紹介します。

*詳細のご案内は下記PDFからご覧ください。

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㉙2023.03.25-26
第二五回盛龍のねぷた絵教室発表会

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㉘2023.03.04-05
津軽と南部:まちまちアーツポリネーション展

まちをテーマにしたワークショップと作品展示を開催。津軽と南部という離れた地域をアートを通じてつなげて見ようという試みです。
展示作家は、3名。津軽(弘前)からフォトグラファーの成田亮氏。南部(おいらせ町)から現代芸術教室アートイズ。そして、外からの視点として東京を中心に活動されているイラストレーター・絵本作家の吉田稔美氏。
表現分野もフィールドもバラバラの3者のアーティストの視点を通じて、まちを素材にまちで楽しむ展覧会です。

■百石町アートさくひんをつくろう☆(現代芸術教室アートイズ)
アートイズと一緒に展示作品を制作します。津軽と南部2つの「百石町」をモチーフに、アート作品をつくります。何をつくるのかは おたのしみ!
ワークショップ終了後は、合同作品として会場に展示します。

津軽|3月4日(土)10:30-12:00
南部|3月18日(土)10:30-12:00
参加費 500 円 / 対象 3~10 歳 くらい / 定員 10 名 / 持ち物: なし(汚れてもいい服装でご 参加ください)/ 要申込み

■ピープショーをつくろう!(吉田稔美)
ピープショーとは、遠近法とのぞき穴レンズ効果を利用した、中に描かれた絵が浮き出る不思議な紙製おもちゃ。ピープショーの著書も執筆されていて、研究家としての顔も持つ吉田稔美によるピープショーの歴史のレクチャーと、オリジナルのピープショー製作を行います。

津軽|3月4日(土)13:00-16:00
参加費2000円 / 対象小学生高学年から大人まで / 定員8名 / 持ち物:写真や雑誌の切り抜き、シールなどコラージュしたい素材(92×106mm 四面構成の作品を製作予定)簡単な画材はご用意します / 要申込み

■動いていい写真館(成田亮)
動と静の間。ヒトはつねに振動している。時間が重なり、動きをたのしむ写真を撮影します。展示会場内に設置した機材・簡易スタジオセットで写真撮影ができます。お一人でも、グループでもご参加できます。撮影はアーティストがサポートいたします。

津軽|3月4日(土)・5日 (日)11:00-16:00 ※随時受付
参加費 1 名 1000 円(データの みお渡し)/ 一組 5 分程度 / 事前申込みは不要・先着順

弘前市市民参加型まちづくり 1%システム活用事業
主催:HIROSAKI AIR /現代芸術教室アートイズ
協力:百石町振興会/八戸学院大学短期大学部

弘前市百石町のようす
おいらせ町(旧百石町)のようす

*写真、文章はHIROSAKI_AIRのSNSより
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㉗2023.02.25-26 
【おとなの文化祭】UNUN’s select vol.2

学生の頃のようにわちゃわちゃと楽しく、だけど大人になった自分たちがそれぞれの活動を表現します。
当日はUNUNメンバーが「ファッション」「雑貨」「食」の3カテゴリーに分かれた出店。そして、“部活動”としてパフォーマンスやワークショップなど、、、ぜひパワーアップした青森の若者達を見に来てください💎

Date:2月25日(土) 11:00~19:00、26日(日)11:00~15:00
Place:弘前オランド
入場料 500円(入場特典プレゼント😘)
※駐車場は、オランド裏の駐車場(4台)と近隣の駐車場をお使い下さい。

フライヤーデザイン

●1年生「ファッション」
1年1組 Loser Like Me / 1年2組 SAE SOUMA
1年3組 SEESAW  / 1年4組 vanves  / 1年5組 PICK UP

●2年生「雑貨」
2年1組 Tüffy / 2年2組 ヒロサキフラワースタンド(土のみ)
2年3組 ローカルから革命を  / 2年4組 Aomori&You

●3年生 「食」
3年1組 from O / 3年2組 れいんぼうかふぇ / 3年3組 otomo

部活動
三味線×ダンス部 天仁舞弦
軽音部 RieMao
美術部 Kouya Yanagiya
サッカー部 GKって楽しいよね GKって楽しいよね
映像部 Sakuya sakuya_tcs


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㉖2023.2.17-19
木彫と香り +poco a poco アートのたまご・
ワークショップ作品展


「木彫と香り 視覚+嗅覚:体験型実験」

彫刻家・塚本悦雄氏による異なる木で制作された3つの木彫作品を、木の香りとともに味わいます。
また、作品を体験する人の脳にどのような刺激が与えられているのか、脳波計を使った体験型実験も実施。実験は弘前大学理工学部の竹井年延先生と学生が立ち会います(事前予約制、無料。所要時間は30分程度)。

「poco a poco アートのたまご ワークショップ作品展」

アートワールドひろさきが主催した「粘土で彫刻ワークショップ」「木彫ワークショップ」「油彩転写法ワークショップ」で子どもたちが制作した作品が並びます!
ワークショップで制作補助を担当する弘前大学教育学部美術教育講座の学生たちのショップも出ます。

この機会にぜひ彫刻と香りの世界をご堪能ください!

●概要
・会期 2月17日(金)〜19日(日)11:30-18:00
・場所 HIROASKI ORANDOギャラリー
・観覧無料。実験は予約制です。
・駐車場は4台分と限りがございます。近隣のコインパーキングや公共交通機関のご利用にご協力ください。

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㉕2022.12.17 Xmas Beauty Market

弘前市オランドにてクリスマスイベントを開催します🎄
入場料500円 ぷちクリスマスプレゼントつき🎅

▶︎パーソナルカラー診断・骨格診断 (フルカラーは要予約)
▶︎グロス作り・ハンドマッサージ
▶︎ネイル
▶︎エステ
▶︎占い
▶︎ハンドメイドアクセ
▶︎お名前アート
▶︎顔タイプ診断・メイクアドバイス

気になる店舗にお問い合わせください✨
女の子の「すき」や「わくわく」を集めました☺️
たくさんのご来場お待ちしております\♥︎/

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㉔2022.11.18-20 貸絵屋おらん堂

”絵のある暮らしをお手軽に”のコンセプトで昨年開催した「貸絵屋おらん堂」がパワーアップして帰ってきます!
絵の展覧会ではありますが、気に入った作品を一定期間借りる事ができ、手軽にアートを生活空間に取り入れることができます。

今年はアーティストが増え、更にワークショップも開催!入場無料です。ぜひお気軽に絵を借りに来てください🖼

●概要
・日 時:11/18(金)~20日(日)12:00-18:00
・レンタル料:1,000円/1ヶ月、2,000円/3ヵ月、4,000円/6ヵ月
・参加アーティスト:赤石弘幸齋藤綾子竹内絵里子盛 國春

●ワークショップ
「石膏像を描いてみよう」  【担当/赤石】
19日(土)・20日(日)13:00-18:00(1-2時間程度/随時/最終受付16:00)
普段身近にする事が少ない石膏像を気軽にデッサン体験。(参加費2,000円))

「アルコールインクタイルアート」  【担当/齋藤】
18日 14:00-17:30(最終受付16:30)
20日 13:00-17:30(最終受付16:30)
タイルに直接インクを垂らし、ドライヤーで色を動かし、にじみ、変化する唯一無二のアート体験。(参加費2,000円)
*随時受付可能(事前予約OK) *制作時間30~40分 *限定20名

展示のようす:弘前経済新聞より

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㉓2022.11.5-6
ゲーム開発ウラオモテ つけらっとゲームス展

弘前を拠点に活動中のインディーゲーム制作サークル「つけらっとゲームス」による展示を開催!ゲームの設計図やラフスケッチなど、ゲーム制作の裏側が見れちゃいます。

ゲーム好きの方はもちろんのこと、ものづくりやその背景を見るのが楽しい!という方はぜひご覧ください🎮

「つけらっとゲームス展」
・日時:11月5日(土)、6日(日)11:00-19:00 *6日は17:00まで。
・場所:HIROSAKI ORANDOギャラリースペース
・入場無料



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㉒2022.10.15 第13回 盛煌会ねぷた絵展

4月に続き、弘前市のねぷた絵師・工藤盛龍さんが講師を務めるねぷた絵教室発表会が開催!
・日時:10月15日-16(土日)10:00-16:30
・入場無料

今回も個性あふれる作品ばかりでした!

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㉑2022.09.13
オドラデク道路劇場番外編SHIKOU_KI

「棟方志功」とはいったい何だったのか?
志功の命日にオドってみる

青森・屋久島の舞踏家たちがオランドギャラリーに集います。舞踏、音楽、ライブペインティングの夜をぜひ目撃してください。

・日時2022年9月13日(火) 19:00開演(18:30開場)
・会場 HIROSAKI ORANDO(弘前市百石町47-2)
・定員 30名
・入場料 投げ銭

◯舞踏
福士正一(舞踏家青森)
藤條虫丸(天然肉体詩人=舞踏家島)
摩訶そわか(舞踏家屋久島)
福井誠希(弘前大学大学院)

◯ライブペインティング
石澤暁夫(アーティスト 青森市)
かさこ笠原綾子(開運絵描きカウンラー藤崎町)
青森県藤崎町地域おこし協力隊

〇音楽
葛西悟(トロンボーン 弘前市)
葛西愛子(サックス 弘前市)

※予約不要(定員を越えた場合は予約・先着順とします。)
※都合により内容が変更される場合があります。

【主催】オドラデク道路劇場
【協力】 HIROSAKI ORANDO
世良啓 野村真仁 秀園

問合せ・予約 オドラデク道路劇場(福士)
017-766-8009 (TEL&FAX) 090-2983-0446
shochan.dance@gmail.com(お名前・連絡先を明記してください。


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⑳2022.08.19-21 
 風土と素材の試行展

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本展では、アップルジュースやシードル製作工程から出るりんご残渣を活用した、あたらしい生地素材「Adam(アダム)」の試作品の初のお披露目として「風土と素材の試行展」~りんごから生地へ〜 を開催いたします。
WEB: https://komoru.co.jp/posts/_IhKTF29

タイトルでもある[試行]は私たちの継続的な物作りへの姿勢を表しています。私たちは、モノとの関係が希薄になり、デジタル化が加速する現代において人の手に触れられる素材が与える発見と感動を大切にしています。

また、りんごに限らず津軽地方で目にする他の多様な素材を用いた展示と将来への展望も同時にご紹介します。これらのアイディアと試みを感じこれからの暮らしを愉しむきっかけを見つけていただければ幸いです。

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場所:HIROSAKI ORANDO(ヒロサキ・オランド)
会期 : 2022 年8 月19 日( 金)~21 日( 日)
時間 : 19 日(金)16:00~19:00
   20 日(土)11:00~19:00
   21 日(日)11:00~17:00
KOMORU、M&Tによる共同開催
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りんごから生まれた素材であることや、今回のプロジェクトの始まりであること、そして神秘的なストーリーを宿す意味を込めて生地素材に「Adam(アダム)」と名前をつけました。

りんごの残渣から生まれる再生素材は全世界でも現在作られていますが、「Adam」は私達らしく津軽が持つ風土性を活かした独自の色合い等を大学とも連携をしながら研究をしています。
今後も継続して津軽由来の素材を生み出す予定です。
みなさま、是非お越しくださいませ。

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⑲2022.08.14-15 
 UN's SELECT

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UNUN(うぬうぬ)とは、青森の若者コニュニティ。

まだ資金力もないし、経験と知識もまだまだかもしれない、、、
だけど地元・青森で漠然と何かをしたい!!という20代の若者。

そんな青森の若者(わげもの)が集まったコミュニティです。

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・2022年8月14-15日(日月)11:00-19:00
・入場料:500円(オリジナルステッカー付)

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⑱2022.08.06-08 
 ひろふ弘前まんじ札展

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弘前大学教育学部附属中学校(通称:ひろふ)の中学校3年生による展覧会vol.8。”ひろふ動物園”でおなじみ&ファンも多いひろふの美術部。

生徒自身が「弘前」を学び、調べ、そこからテーマを決めた「ひろふ弘前まんじ札」。大人の私たちには気づかなかった弘前の良さや、今の中学生が地域をどのように見ているのかを発見できる作品ばかりです。

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・日程:8月6日(土)-8日(月)
・時間:6日(土)13:00-17:00/7日(日)10:00-17:00/8日(土)10:00-14:00
・場所:弘前オランドギャラリースペース(弘前市百石町47-2)
・入場無料

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⑰2022.4.23-24
第二四回盛龍のねぷた絵教室発表会

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弘前市のねぷた絵師・工藤盛龍さんが講師を務めるねぷた絵教室発表会が開催!これまでは弘前文化センターで行われており(現在休館中)、オランドでは初めての展示です。

・日時:4月23日(土)10:00-16:30、24日(日)10:00-16:00
・入場無料

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⑯2022.04.06-13 植物のチカラ
藍染め・草木染めの作品展示と販売会

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弘前市で染色工房を営み、創作活動をしている「Snow hand made」。ファンもとても多く、街で彼らのアクセサリーやストールなど身に着けている方々も多く見かけます。
昨年ヒロサキアーツポリネーションで松ノ木荘にて展示した「鳩笛オブジェ」や「12色のシルク」も再展示します。

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・会期 2022年4月6日㈬〜4月13日㈬
・時間 11:00 - 18:00
・入場無料

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⑮2022.03.12
NCL弘前感謝祭!

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ひろさきローカルベンチャー育成事業として 2017 年からはじまった取り組みNextCommonsLab 弘前(NCL 弘前)。「まち全体をキャンパスにする」をコンセプトに、弘前の地域資源の活用や課題解決をプロジェクト化し、これまでそれぞれの想いを持った 9 名のメンバーが移住し活動を行ってきました。

彼らがこれまで弘前でどのような活動を行ってきたのか、また今後どういう展望を持っているのかを直接皆さんにお伝えする「NCL 弘前感謝祭」を、事業拠点でもある HIROSAKI ORANDO(オランド)にて行います。
活動報告の後、各メンバーが開発したプロダクトやサービスを紹介 & 体験する時間も設けます。

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・3月12日(土)14:00-17:00
・NCL弘前メンバー
 永田 朗麻(ワインプロジェクト)https://www.yoizuki-wine.com/
 吉田 匡弘(キャリアクリエイトプロジェクト)https://hordek.com/
 永井 温子(りんごプロジェクト)https://jp-ridun.com/
 樽澤 武秀・優香(アートプロジェクト)https://www.hirosakiair.com/
 中山 智・未央(シードルプロジェクト)
 https://www.facebook.com/pommemarche
 森田 優子・石山 紗希(コーディネーター)
 https://www.facebook.com/NCLhirosaki
・タイムライン
 13:45 開場
 17:00 終了予定
 14:00 メンバー活動報告
 16:00 プロダクト・サービス紹介&体験会
 # 抽選で当たる!来場者限定プレゼント企画開催

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⑭2022.2.27-3.6
作り手と使い手をつなぐデザイン展22

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主に津軽地域で創作活動を行っている木工や津軽塗のクリエイターが集まり、それぞれが情熱を込めて創作した個性あふれる作品を展示する「作り手と使い手をつなぐデザイン展」。

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・日 時:2/27(日)-3/6(日)12:00-18:00
・休館日:3/2(水)
・入場無料
・トークイベント:3/5(日)13:00-14:00
(ゲスト:プロダクトデザイナー荻野克彦氏)

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⑬2021.11.27-12.5
Hirosaki Arts Pollination展
-ヒロサキアーツポリネーション-

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Hirosaki Arts Pollinationは、津軽・弘前という土地を再発見する市民参加型の地方展覧会です。 本展ではアーティストや鑑賞者を、りんごが結実する仕組みになぞらえて、植物の花粉を運び受粉させる「ポリネーター(送粉者)」と解釈しています。

ミッションは、アーティストたちの眼差しとこの地の歴史、文化、産業、風土を掛け合わせながら津軽という惑星を複眼的に捉えるとともに、新たな気づきや明日につながるエネルギーをわたしたちの心に実らせること。彫刻、グラフィック、音楽など様々なジャンルで活動する14組の表現者との共振により、多様な津軽の姿を浮き彫りにしていきます。

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●展示会場
石場旅館、ギャラリーまんなか、旧一戸時計店、旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)、弘南鉄道車両、SKy、土淵川遊歩道、HIROSAKI ORANDO、弘前れんが倉庫美術館 カフェ&レストラン ブリック、松ノ木荘

*オランドでは、青森県八戸市で現代芸術教室を運営する「アートイズ」さんによる子供向けワークショップを開催。

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●概要
・期間:11月27日(土)-12月5日(日)10:00-17:00
・鑑賞パス:一般(高校生以上)900円、小中学生200円、以下無料
・主催:HIROSAKI_AIR  https://artspollination.com/

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⑫2021.11.19-21
ayumi.f 展「 理由 」

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「言葉を綴り、そこから広がる世界を絵で表現した作品」
「描いたものを見つめ直し、そこから綴った言葉のある作品」
どれにも、絵を描いた理由があります。
私の表現したいものは、「絵」と「言葉」の両方で世界を表すことでした。

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弘前を中心に活躍するイラストレーター・デザイナーのayumi(WalQ's)さんの初個展。当日は作品展示のほか、映像、オリジナルグッズの販売と盛りだくさんの展示会でした。多くの方にご来場いただき、愛があふれる空間になりました。

・会期:2021年11月19日(金)-21日(日)
    12:00-20:00(最終日のみ18:00まで)
・入場無料

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⑪2021.11.13-14
あいらしい しろいもの展

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いろんなものを
いろんな色で作ってきたけれど
たまには白だけで。

各作家がこの日のために制作した
白い色の作品を展示、販売、オーダー受付いたします。

※フリーステッチやパッチワークなどのworkshopも開催いたします。

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・参加作家
 たにさわあい(布かばん)
 easy one(フリーステッチ作家)
 L(鉛筆点描画)
 chiro(天然石ビジュー)
 cake(ジェンダーフリーなカスタムベビー服)
 acot(生地と素材)
   
・日時
11月13日(土) 11時-20時
11月14日(日) 11時-16時

・入場無料

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「津軽の人って、白、着なくないですか?」とおっしゃっていた主催のacotさん。『よごれちゃうかな』『シンプル過ぎるかな』などで、ふだんは『白』という色をあまり選ばない方も、この日は白い世界をあじわっていました。全部がかわいい…!空間でした。

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⑩2021.10.23-31
貸絵屋おらん堂 -絵のある暮らしをお手軽に-

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会場に並んだ絵画作品をレンタルできる一風変わった展示会「貸絵屋おらん堂」。弘前在住の盛和春さんの自宅に収蔵されていた、父・國春さんの油彩画を展示し、気に入った絵があればその場でレンタルができる取り組みです。

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・期間:10/23(土)-31(日)12:00-18:00
・入場無料
・絵の貸し出しについて:
 貸出期間:~6ヶ月間
 貸出料金(一点):1ヶ月:500円/3ヶ月1,000円/6ヶ月2,000円

國春さんは旧森田村出身で、日展で35回入選。花や奥入瀬渓流や岩木山など、青森県人にとっては身近でどこか懐かしさを感じる油絵が170点展示されました。作品のサイズにかかわらず1点500円から借りるという気軽さもあり、予想をはるかに超える方が借りられたそうです。

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⑨2021.08.21-09.05
メタ・メッセージへの感受性 vol.02
-大きき他者 小さき汎神-

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「よくわからない“他者”」との非言語コミュニケーションを通じた“対話”と“学び”の可能性を、現代美術を方法論に掘り下げることを目的に、2020年・山形でスタート。コミュニケーションを試みる上で、言語性・論理性から逸脱したノンバーバルな対象として、「物質」にフォーカスします。

非言語性にフォーカスした内省的かつ静的な空間が、8月のひと時、東北の片隅の地方都市・弘前にて生み出されます。

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・会期:2021.8/21(土)~9/5(日)
・場所:HIROSAKI ORANDO GALLERY(弘前市百石町47-2)
・時間:12:00~19:00 (金・土:~21:00 / 最終日 (9/5):~18:00)
・休廊:水曜日(8/25・9/1)
・観覧料:無料
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関連イベント:
・ OPENING RECEPTION:8/20(金) :19:00 ~ 20:00
・ WORK SHOP:9/4(土) :14:00 ~ 15:00
「リフレクティングの手法と粘土造形を 用いて、非言語的に対話してみよう!」
 *ファシリテーター:斎藤 啓司 (ODNJP会員 / 美術家)
 *info : 090-1397-6552 (studio silent blue : saito)

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⑧2021.08.07-08
多版多色木版でつくった弘前まんじ札展

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弘前大学教育学部附属中学校(通称:ひろふ)の中学校3年生による展覧会vol.7。”ひろふ動物園”でおなじみ&ファンも多いひろふの美術部。

そもそも「弘前まんじ札」とは弘前市内のお店を広く知ってもらおうと30年ほど前にあった取り組みで、一度はなくなりましたが近年復刻しています。
今回展示するまんじ札は浮世絵と同じ技法で作られており、中学生たちが弘前の景色を思い思いに作成しました。

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・日程:8月7日(土)-8日(日)
・時間:11:00-18:00
・場所:弘前オランドギャラリースペース(弘前市百石町47-2)
・入場無料

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ひろふ動物園のチンパンジーと犬もお手伝いしていました。カワイイ♥

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⑦2021.05.01-05
”A”flower展

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独特な世界観を持つ5人の写真家による、写真・映像展。ここでしか見られない個性的な「花」の数々をご覧ください。

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・日程:5月1日(土)-5日(水)
・時間:11:00-18:00(最終日は18:00まで)
・場所:弘前オランドギャラリースペース(弘前市百石町47-2)
・入場無料

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⑥2021.03.16-24
作り手と使い手をつなぐデザイン展

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主に津軽地域で創作活動を行っている木工や津軽塗のクリエイターが集まり、それぞれが情熱を込めて創作した個性あふれる作品を展示。初回となる本年は、簡単に床座にも椅子座にも対応する机・椅子などユニークな作品群の展示を行います。

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・日時:3月16日(火)‐24日(水)12:00‐18:00(会期中無休)
 *デザイナー荻野克彦氏トークショー:3月20日(土)13:00‐14:30
・入場料:無料
・家具30点ほどを展示予定:
【ステイホームを愉しむ家具】2方向で使える小さなテーブル/高さ350mmと700mmを一机で愉しむリモートワークデスク/床に座ると椅子に座るを家族一台で愉しむダイニングテーブル
【津軽塗の新しい提案】古くから存在したろうけつ塗りの技法を津軽塗りで再現/家具と津軽塗りのコラボ商品

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⑤2021.02.27-03.14
感覚の実験室「ロマンスラボ展」
―ROMANCE Lab EXHIBITION―

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「触る」、「聴く」、「見る」、「訓む」ことを味わう。感覚をかけ合わせると、私たちのココロとカラダに何が起きるのか?
「感覚の拡張」をテーマに、あなた自身を深く知る、そして想像力を広げるための実験室がオープンします。

本展は、インクルーシブに、誰もが楽しめる作品鑑賞の入り口として味覚に着目し、レシピ次第で複雑で多様な表現力があるチョコレートを味わいながら、彫刻や音楽など弘前ゆかりの作家4名によるさまざまなジャンルの作品を体験する展覧会です。
チョコレートは、弘前のクラフトチョコレート専門店「浪漫須貯古齢糖(ロマンスチョコレート)」のオーナー・ショコラティエ 須藤銀雅さんに制作いただきました。オリジナルチョコレートとともに作品を味わう、感覚を掛け合わせた新しい作品鑑賞を提案する体験型展覧会です。

<出品作家>
塚本悦雄(彫刻家)
fug(サウンドスケープ・ユニット)
もなか(イラストレーター)
福田藍至(Primavista.org代表)

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・日時:2021.2.27 sat_3.14 sun(11:00-18:00(最終入場17:30)月曜休)
 ※3/6・3/13は21:00まで(最終入場20:30)
・場所:ORANDO Gallery Space
・入場料:¥1,000 実験用チョコレート付(各種障害者手帳をご提示の方は入場無料)
・主催:HIROSAKI_AIR(弘前市市民参加型まちづくり1%システム事業)
・協力:浪漫須貯古齢糖 / つがるねっと
・後援:弘前大学
・webサイト:https://www.hirosakiair.com/romance-lab

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④2020.11.27-29
"A"Life 写真展『Withコロナ』
〜Aomoriに暮らす私たちのA life:今の生活〜

4人の写真家が"Withコロナ時代の今"をテーマに日常を切り撮り、表現しました。

・日時:2020/11/27(金)-11/29(日) 12:00-18:00
・場所:弘前オランドギャラリースペース(百石町47-2)
・入場無料

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③2020.10.20-31
沢田サタ・教一 二人展 没後50年 沢田教一
【ピュリッツァー賞受賞 沢田教一と共に歩んだサタ】

大正14年に弘前に生まれた沢田サタさんは、のちにピューリツアー賞を受賞する教一さんと三沢で出会い結婚され、サタさん自身もカメラで撮影しつつ、教一さんと撮影旅行を重ねました。

三沢から東京、香港、ベトナムへの移住し、ベトナムの戦場で教一さんが命を落とされたあとは、横浜へ。そして弘前へと戻られました。
今回は、サタさんの絵画や写真、教一さんの撮った昭和の弘前市や岩木山神社等の写真の展示します。

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・日時:2020/10/20(火)-31(土)10:00-18:00(最終日31日は16:00まで)
 10/28日(水)13:00-13:30 サタさんとくららのトークショー
 「教一さんとの思い出やベトナムのお話」(入場無料) 
 *10/22日(木)、26(月)は休み
・場所:HIROSAKI ORANDOギャラリースペース(弘前市百石町47-2)
・参加費:無料

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②2020.09.05-11
蟻塚学建築設計事務所 模型倉庫たなおろし展
~12年分の軌跡~

建築家の蟻塚学さんが地元弘前にUターンし設立した「蟻塚学建築設計事務所」。北国ならではの暮らしに寄り添う建築を数多く手掛け12年が過ぎました。

設計の際には外観や内観、全体のイメージを検討するために毎回模型をつくります。蟻塚さんが12年で関わったプロジェクト、その数約200件。成就して実現したり、途中でボツになったり・・・とにかく役目を終えた模型たちは事務所の倉庫へ…

今回の展示では、そんな模型たちをオランドギャラリースペースにて大公開!様々なコンセプトの家や店舗、施設といった模型たちを展示します。

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・日時:2020/9/5(土)-11(金)12:00-18:00(5日のみ15:00~)
 Reception:5日18:00~模型作り体験
 *以降は下記の通り展示予定:6(日)-11(金)12:00-18:00
・場所:HIROSAKI ORANDOギャラリースペース(弘前市百石町47-2)
・参加費:無料

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①2020.08.07-10
小田桐啓太 写真&映像展 "A"girl

A:Aomoriに暮らす一般の
A:a girl たくさんの女性の中の一人ひとり
身近な素敵な女性たちの日常、非日常の何気ない一瞬に潜む美しさを切り撮りました。

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・日時:2020/8/7(金)-10(月)12:00-18:00
・場所:弘前オランド(百石町47-2)
・入場無料

小田桐 啓太 
1978年青森県生まれ、弘前在住。30代半ばに脱サラを期に飲食店を経営する傍らフォトグラファーとしても本格的に活動。主に地元の身近な女性のスナップを撮影し各種展示会に参加。2018年には【AOMORI Photo & Video Club】という写真と動画のグループを立ち上げ、代表を務める。

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展示以外にも、セミナー、ワークショップ、公演など幅広い用途でご利用いただいています。

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