【刻】発車標シミュレーターが楽しすぎた
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2023年11月26日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、
【刻】発車標シミュレーターが楽しすぎた
時刻表を読んでいくシリーズです。
時刻表シミュレーターというものがある
日曜日は時刻表を読んで話しています。
今日は時刻表と密接な関係があるものの話をしたいと思います。
先月末722回目の配信で、架空鉄道を詳細に書いたサイトがあるという話をしました。
そのサイトのトップページには、リアルタイム表示の美しい発車標があるのです。
発車標というのは、駅のホームとか改札口の上にある、この後出発する列車を一覧しているあの表示板のことです。
この架空鉄道の発車標があまりにも素晴らしいので、ひょっとして発車標を作っている人がいるのではないかと思って検索してみたら、やっぱりいるのですね。
鉄道趣味の奥深さは底知れないものがあります。
サイトの名前はyoshi223の鉄道館。
発車標シミュレータでググっていただければ出てくると思いますが、一応アドレスを概要欄に貼っておきますね。
ここはすごいのです。
発車標だけじゃなくて、電車のサイドにある行き先表示とか、車内にある現在位置とか当面の停車駅を表示するトレインビジョンとか、見慣れたJR各社の切符のシミュレーターとか、高速道路の道路表示板とか、道路パトロールカーの後部のLED表示とか、競馬場の表示板とか、ちょっと懐かしい公衆電話のシミュレーターなんてものもあるのです。
なかでも発車標はものすごい量があります。
全国各地の駅のものや、空港の出発案内もありますが、さらには外国の鉄道の発車標まで作られています。
僕が住んでいる札幌の札幌駅改札口上にある発車標も作られていてとても楽しくなってしまいました。
さわってみた
シミュレータなので表示データを変更できますから、自分の考えた列車を表示したりもできちゃいます。
しばらくいじって遊んでしまいました。
こういう凝ったサイトを見ると、鉄道趣味は趣味の王道という感じがします。
身近なだけにいくらでも掘り下げることができてしまうわけですよね。
とにかく奥が深くて楽しい世界だなぁと改めて思いました。
他にもこんなマニアックな世界があるよという方はぜひコメントで教えてくださいね。
今回は、発車標シミュレーターが楽しすぎたという話をしました。
今日はここまで。
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今後配信の中で参考にしていきたいと思います。
おわりに
読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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