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【Ado】いい年なのに「ルル」で反抗期が顔を出したぜ


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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年7月13日配信の書き起こしです。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは 、

【Ado】いい年なのに「ルル」で反抗期が顔を出したぜ

というものです。

土曜もAdoについていきます!

土曜日は日頃考えていることを適当に話しています。

いわゆる雑談日なのでAdoの話をしようと思います。

ホントはAdoについていきます!の日は金曜日なんですけどね^^;

昨日は全国アリーナツアー「モナ・リザの横顔」の参戦グッズが届いてテンション爆アゲっていう話をしたのです。

その爆アゲ状態が続いていて、Adoの話をしたくてたまらないのですね^^;

MIRRORは中毒になる

このところ、オリジナル・歌ってみた両方合わせて5曲も新しい曲がリリースされました。

Adoの歌は一度聴くと癖になるものばかりですが、5月末にリリースされた「MIRROR」は中毒性が高い曲でした。

めちゃくちゃかっこいいベースが最初から最後までお腹に響いていて、そこにキャッチーなサビが乗るのが気持ちよすぎて何度でも聞いてしまいます。

僕は海外YouTuberのリアクション動画をよく見るのですが、この曲のリアクションをする人は例外なく最初からリズムに乗って肩を動かしてしまうのですよね。

まあ、僕もそうですけど(笑)

聴いたことがないという方はぜひ通しで聞いてみてください。

歌詞はなんて言っているんだろう?

その次に、ベースはどんな流れなんだろう?

って感じで何度も聞いているうちにやめられなくなってしまいます(笑)

「ルル」で反抗する

MIRROR」は大人な雰囲気の素敵な曲ですが、先週出た「ルル」、これがまた中毒になっちゃう曲なんです。

ガチガチのメタルって感じの展開に、サビの「さよならーさよならー」に続く「ルールルールルールー」で思わず歯を食いしばってしまう感じ^^;

歌い方のインパクトがすごいので、最初は歌詞が頭に入らないのですが、意味がわかってくると、

「マジでそうだぜ。地獄へ落ちろ!」

って言いたくなっちゃうのね(笑)

この感覚は反抗期そのものじゃないかな。

思い返してみると、僕は反抗期っぽい時期がなかったような気がするんです。

中学高校の頃の友達にバンドやってるやつがいて、いわゆるロックな曲にも馴染みはあったのですが、正直ちょっとうるさい音楽って印象が強かったんですよね^^;

あ、別に嫌ってたわけじゃないんですよ。

当時から好きな曲はありましたしね。

でも当時はエレキギター=不良という田舎臭い価値観の世界でね。

実際バンドをやってるやつにもちょっととっぽいやつがいたもんなんです。

僕の友達は割と真面目に楽器に取り組んでいるタイプでしたけど、まあちょっと反抗的な気分はあったと思うのです。

それがロックってものでしょうしね。

ルル」はそんな遠い昔のことを思い出させるところがありました。

なんだかわからないけど反抗したい感じ。

僕には今更やってきて、この曲が気持ちに合いすぎるんですよ。

案外そういう人、世の中に多いのかなと思いました。

ちょうどどこぞの選挙でSNSの治安が悪いなと感じていて、治安を悪くしている人たちは反抗期をちゃんと済ませていなかったのかもと思って(笑)

それならこういう曲を歌ったりして体力使った方が健全かもな、なんて考えたのでした。

この曲を聴いたり鼻歌で歌ったりしていると「うっせえわ」の意味がより深く理解できる気がします。

そうそう、「ルル」はミュージックビデオを見ながら聞いた方が絶対いいです。

「わーっ」と叫んですっきりすると思いきや。

って感じ。

まあ、そこがまた人生の真理みたいなものを表しているようで味わい深いです。

いやあ、この歌は歌えるようになりたいな。

海外の歌ってみた

海外の「ルル」歌ってみたを探してみました。

かっこいい。もっと歌う人が増えたらいいな。

ポーランド語の歌ってみた/Jordan Forester

スペイン語の歌ってみた/Renn

YouTubeもよろしく

さて、このラジオはずっと音声配信としてやってきていますが、YouTubeにもアップロードするようになり、それを機に動画の形のコンテンツ作りをやってみています。

見ることでより面白いと感じられるものに進化させたいと思っていますので、ぜひチャンネル登録をお願いします。

楽曲はYouTubeショートを動画の中で引用しています。

ぜひフルサイズのミュージックビデオを見てください。

概要欄にリンクを貼っておきます。

今回は、いい年なのにルルで反抗期が顔を出したぜという話をしました。

今日はここまで。

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配信の中でお返事をしたいと思っています。

おわりに

読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。

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この配信の書き起こしをnoteで連載しています。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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