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【棚】タイトルが長いので省略。言語沼。

聴いてみよう

この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2023年5月1日配信の書き起こしです。

読んでみよう

にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは 、

【棚】タイトルが長いので省略。言語沼。

というものです。

今回の本

月曜日は自宅の本棚にある本の話をしています。

本棚にある本を取り出して本の話をするということにしていますが、今日の本はまだ本棚には入っていません。届いたところで一気に読んで、これから本棚に入る本ですね。

むちゃくちゃ面白かったんです本当に。というわけで、本の中身は読んでいただきたいので省略します(笑)

概要欄にリンクを張っておきますね。

この本を取り上げるのはやめようかと思った

実はこの本の話をしようかどうか少し迷いました。やめようかなと思ったんです。

どう話すか考えながら本を手に持って眺めていて、これはまずいなーと思ったんです。

何がまずいかというと、タイトルが長いことでした。

この本のタイトルは、

言語オタクが友達に700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼

です。

最近はラノベなどでも説明的な長いタイトルが結構ウケるようだし、これ自体は全然問題ないんです。

でも、世の中にはいまだに謎の制限があるプラットホームがあるもので、タイトルが長いとエラーになることがあるんです。

別にお役所のシステムというわけじゃないんですけどね。

それはStand.fmなんですね。

文字数制限のせいで使いにくい

この配信はSpotifyのPodcast配信システムを使って、Apple Podcasts、Google Podcasts、Spotifyから配信しています。

それとあわせてStand.fmからも配信しているのですが、このStand.fmのweb版の配信登録画面の出来がいまイチなんです。

いや、Stand.fm自体がひどいというわけではないんですよ。

そもそも、スマホアプリで手軽に配信するためのシステムなので、そうやって使う分にはあまり問題はないはずです。

僕の場合は、Podcast用に作ったものをStand.fmにも流しているので、手間の関係でパソコンからWeb版の登録画面を使っていて、それが不便だなあと思っているだけなんです。

その問題の登録画面は、タイトルの文字数を40文字に制限しています。

今回の本のタイトルは30文字ありますので、配信回数4桁とスペースを加えると他に書けることはほぼなくなってしまいますよね。

配信タイトルとしては他に入れたいものもあるので、ちょっとした絶望感を感じるわけですね(笑)

表示上後ろが切れてもいいからもっと長いタイトルが入るようになっていたらなと思うわけです。

ま、タイトルのつけ方が下手くそなだけなんですけどね。

こんなふうに思ってしまうのは、今回みたいに紹介する本のタイトルが長いというケースばかりではなくて、他のテーマの配信の時にも長さエラーになってしまって、仕方なくStand.fmだけは、タイトルを適当に詰めるということがよくあるからなんです。

それ以外にも、BGMの選曲や配信日指定のユーザーインターフェースが、これお役所仕事じゃね?と思うくらいやっつけになっていて、Stand.fmをいつやめようかと毎回考えてしまうんです。

別に義理があるわけじゃないので、めんどくさかったらやめりゃいいんですけどね。

そんなわけで、改めて眺めてみると長いタイトルだなぁと思ったという話でした。

ゆる言語学ラジオを聴くと10倍は面白い本

本の中身はとても面白いですが、ゆる言語学ラジオというポッドキャストチャンネルに登録して聞くと、10倍は面白くなりますのでぜひ聞いてみてください。

こちらも概要欄にリンクを張っておきます。

タイトルも省略しましたが、本の中身の紹介も省略しました。今日は、ここまで

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今後配信の中で参考にしていきたいと思います。

おわりに

読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。

ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。

詳しい内容については、概要欄のリンクから、または「読書と編集」と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。

概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。

この配信の書き起こしをnoteで連載しています。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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