
たこ焼きをカテゴリー分解!
こんにちは!栄養コンシェルジュⓇの土肥です。
この記事では食品カテゴリーマップを使って料理に使われている食品をカテゴリー分解していきます。
第3回目はたこ焼きです。
大阪のソウルフードのアレです!
Wikipediaより、
たこ焼きの創始者は、大阪市西成区「会津屋」の初代・遠藤留吉とされている。1933年(昭和8年)、遠藤はラジオ焼きを改良し、従来のこんにゃくの代わりに醤油味の牛肉を入れて肉焼きとして販売。1935年(昭和10年)、タコと鶏卵を入れる明石焼に影響を受け、牛肉ではなくタコ・鶏卵を入れるようになり、たこ焼きと名付けた[1][2]。遠藤の故郷会津の郷土料理であるこづゆの味付けを模したダシで、小麦粉を溶いて仕上げていたという[3]。会津屋のたこ焼きは、生地に味がついているため、何もかけずに食べるが、戦前は会津屋以外のたこ焼き屋でも出汁や醤油風味で何もかけずに食べるたこ焼きが大半だった。
中身がいろいろ変化してたこ焼きに落ち着いたんですねー。
また、
大阪やその周辺の家庭では、たこ焼き用の鍋や道具が一家に一台とも言われており[14]、かんでんCSフォーラムの調べによれば関西人の9割が「家庭用たこ焼き器」を所有しているという調査結果がある[15]。
もれなく我が家にもあります!笑
それでは、カテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1: 小麦粉
カテゴリー2: Bたこ、D卵
カテゴリー3: ねぎ、紅生姜、青のり
カテゴリー4:
カテゴリー5:調理油、マヨネーズ
カテゴリー6:
カテゴリー7:
写真には写りませんが焼くときに油が必要なので調理油が入ります!
写真にはありませんが、他にたこ焼きに使われる食品もカテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1: 天かす
カテゴリー2:D天かす
カテゴリー3: キャベツ、こんにゃく
カテゴリー4:チーズ
カテゴリー5:天かす
カテゴリー6:
カテゴリー7:
天かすは小麦粉と卵の衣を揚げてできるのでカテゴリー1、2D、5にまたがってます!
これからも不定期に料理をカテゴリー分解していきます☆