見出し画像

休学2社インターン:1ヶ月が過ぎた。

【先述】この記事は一般的なノウハウ記事ではなく、5年後の著者を読み解くノウハウ記事です。お急ぎ、ご多様の方は恐縮ですが、お時間の無駄となるためお引き取り願いますmm

新潟大学を休学して、今東京で生活をしている。

・就労支援の某上場企業

・不動産の4年目ベンチャー

でインターンをしている。

今日でちょうど1ヶ月が経過するのにあたり、変化・現況・先のことをまとめようと思った。


変化

自分の中で明らかな変化があった。

社員と同等に扱われるため、スキルは当然多く身についた。しかしそれ以上に『自分のキャリア(not 就職 but 生き方)』へのマインドが変化した。

○「働く」ってそれほど苦じゃない。満員電車に乗り生活費を稼ぐためだけに働くというイメージを強く持ち、苦しみと結びつけていた。しかし、幸せのために必要な額を知ったり、日常の変化に正の感情を持ったりすれば全く苦ではなかった。

「仕事を苦しみとみなしがちな社会の中で、転職であるかを教えてくれるのは内面からの深い喜びがあるかどうかだ」by 教育者パーカーパーマー

○仕事に意義は存在しない。仕事に対する自分の姿勢から生まれ築くものが、結果的に意義と呼ばれるだけ。そこまで囚われずに日々の仕事に熱中していくことが大事だと感じた。

「意義のあるささいなことは、意義のない偉大なことよりも人生にとってはずっと大切だ。」by ユング

○食・運動・睡眠という土台の上に、働いたり趣味を楽しんだりすることがある。この土台が頑丈でなければ、その上の建造物はざこくもろい。

○他人の方が自分よりも能力や優れているところがあるというファクトは存在するが、人生の主人は自分だ。他人を認める承認と、自分を認める受容をしっかり区別する。

「俺ってやっぱりいい男だな」by シェアハウスの同居人


総じて、「自分って悩んだり考えたりすること多いけど、なんだかんだ良い方向に人生向かってんとちゃうか?」と考えるようになった。良い変化!

それと、シェアハウスの同居人が2人とも関西出身故に、謎の訛りが生まれたことも大きな変化だった。

最近

最近は、暇な時間が本当に多く、多くの学びに時間を投資できている。

・PHPによるスクラッチ開発

・会計系やマーケ、の本を読みまくり

・Netflixでハリウッド映画を見て、人生哲学を学んだこと(「The Shawshank Redemption」、「The Bucket List」最高すぎた)

・ジョジョを見始めたこと。

・お香を使って嗅覚を鍛える

これまではただ好きなことに時間を当てることが大事だと考えていたが、今は好きなことを今後の長い人生で成長させていくことが大事だと考えるようになった。

変人チックなことが多いが、楽しみにながら、自分なりの深みを出していきたいな。

挑戦

今後は自分をより自分らしく成長させる、できることにアプローチしていきたい。

直近1年以内に挑戦したいこととして、

・ゼロから自分で一円でも生み出せる仕組みを作ること

・言葉の通じないような知らない土地に放り込まれても生きていける能力の開発

・to自然に対して、自分ができることを言語化できるようにすること

あえて抽象的に書いた。単一なことではなく、この軸に沿った複数のことができるように。

兎にも角にも、人生は長期戦だから気長に挑戦していきたい。


最後

本当にこの1ヶ月、めちゃくちゃ悩んだ。考えた。

けど先のことは分からないし、もう楽しむしかない。これを自分に言い聞かせ、また明日からも頑張りたいと思う。

最後に、抽象論を書くのは疲れた!もう寝よ。おやすみ、未来の自分。

この記事が参加している募集

就活体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?