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“リアル”型脱出ゲーム

みなさんどうもこんにちは! NAZONEのキラキラです!!

突然ですが皆さん、謎解きひいてはリアル型脱出ゲームを魅力的なものにする要素とはどんなものがあるでしょうか?

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あ、かっこつけて使い方を知らない難しい言葉を使いました。ごめんなさい。

つ・ま・り! 
みなさんはリアル型脱出ゲームを面白くするためには何が必要だと思いますか?
もちろんこれにはいろんな答えがあって、一概には言えないと思います。
実際にNAZONEでも謎解きを作る際に、いつのまにかこの議論に帰ってくることが何度もありますが、一応キラキラの中では答えが出ています。


それはずばり!
“謎” “シナリオ” です!


もちろん謎解きなのですから、謎は一番重要な要素であると言っても過言ではないと思います。
なので今回はもう一つの要素であると思う “シナリオ”についてお話したいと思います。

さて、皆さんには “思い出の〇〇” ってありますか?
〇〇に入れるものは何でもいいですよ!
もちろん定番の ”思い出の写真“ や “思い出の場所” 他には”思い出の曲“ や ”思い出の匂い” なんかもよく聞きますよね。
それでは何でもよいので、あなたにとっての “思い出の〇〇” を頭に浮かべてみてください。

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(キラキラの思い出の場所)

それを頭に浮かべた時、少しでも思い出が一緒に蘇ったのではないでしょうか?
その思い出というのは一種の物語(ストーリー)と言い換えることができます。またその主人公はほぼ100%貴方であるはずです。
でもその物語は必ずしも嬉しいものだけとは限りません。苦しみや悲しみ、怒りなど人によってその物語と結びついている感情は様々だと思います。
でもどんな形であれ、例え言葉で言い表せなくても、思い出という物語には感情が一緒にあるはずです。

なんだかインテリぶった口調で小難しい話をしている様に見えますが、キラキラが言いたいことはとてもバカっぽくて、
『リアル型脱出ゲームがすごく嬉しかったり・すごく泣ける物語だったら、それはプレイヤーにとって思い出になって、面白い謎解きって思ってもらえるんじゃね?』ということです!
しかもその物語や生まれた感情が深ければ深いほど、その思い出は “忘れられない思い出” になるはずです。

でもここで皆さんはこう思うのではないでしょうか?
『実際に起きたこととゲームの中で起きたことでは、比べ物にならないのではないか?(このバカはそんなこともわからないのか?)』
それは全くの正論です。キラキラの考え方には無理があることは自分でもわかっているつもりです。(バカっていうのはわかってないからな!むしろ否定してるからな!)


そう頭でわかっていても、どうしても思ってしまう時があります。
実際に起きる “リアル” をゲームが超えるからこそ “リアル”型脱出ゲーム なんじゃないかな・・・ってね。


P.S.
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(筆者:キラキラ)

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