読書感想「自学自習の極意」

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。（すっかり過ぎてしまいましたが書いております。）
今回の本「自学自習」ということで、もうすでにだいぶYoutube大学やったり動画勉強したりとだいぶ制覇していたので今回は確認の意味で読ませていただいた一作である。　勉強、って言われても難しい、ドリル買わなきゃなのかな、学校以上にやりたくない、とは言うが、私自身も同じように思っていたのだが、今恵まれた時代でちょっと教科を検索すればいくらでも教材が出てくる時代なのできっかけは何であれいくらでも学び始めることは簡単である。　ただそのきっかけがないとなかなか、とは思うが悪くはないので（だれか頭いい人がいてバカにされるとかわからないとだめなんじゃないかしらとか）ぜひとも人生長いので一つくらい学んでみてもいいのではないかと思う。　さておいて、今回の本は実にそんな勉強したいけど何したらいいかわからない人たちのために色んな方法論が書かれているので、大変入り口にはいいのではないかな、と思う。　本を読んで感想を書く、なにも分厚い小説やら辞書やらを読め、ではなく漫画からでも全然いいので（ワンピースは大航海時代とかリーダーの在り方、女性への在り方、（これは言い過ぎかもしれないが））学べる要素はあると思う））多分勉強できる人はそれからでも学んでいる人はいるのかもしれないので、学びは学校だけ、と思っている人たちはぜひともこの本を読んで自分で何か始めてみてもいいのではないかな、と思った。

すみません常体で書いてしまいましたが、多分感想文はこっちの方が自分的に書きやすいと思ったので皆さんこれで読んでください(^_^;)
よろしくお願いします。