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LASSICで地方の選択肢を創る

大学三年生で自分が挑んだインターンシップの中では個人的に一番気合が入っていたんではないでしょうか。

もともと和歌山県在住で、人は多いのにどんどん県外に流出してしまう地方の一都市出身ということもあり、興味本位で参加してみたインターンでした。

コロナの影響でリモート開催になっており、内容としては事前課題(地元の問題と現行で行政府が行っている解決策の調査、その問題点の提起、自分で考えた解決策の提案)を共有し、互いに意見を出して最終的に「自分はその地域のためにどう動けるのか、何をするのか」ということを考え、地方創生の一員として実際に(どんな小さいことでも)動くやり方を考察するというものでした。

今回は自分が最初に提起した内容がマクロすぎて(行政の地方開発レベル)、その中で自分に現実的にできるような内容を取捨選択を行って提起していかなければなりませんでしたが、ほかの参加者の内容をきいて、小さく見えることや一見直接地方創生に役立たなさそうなことでも、それを強みとして全力で支援したり、また拡散したり発信することでメディアの役割をはたし、地方創生につながるということを学びました。

内容は比較的難易度が高いですが、将来自分の住む地方を生かしたいという願いを持つ人がいれば、ぜひ参加してみるべきだと思います。


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