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これからどんな毎日が待っているんだろう。

わたしは7月期の島体験に参画することに決めた。
そんな決断をはっきりと出来たのは、つい1ヶ月前のことだった。
大事なことほど、ついずるずると先延ばしにしてしまう癖がある。まだ東北にいたい、という気持ちもあったし、何より自分のいたコミュニティが好きだったからこそ、また別の環境に飛び出すことにわたしにはだいぶ勇気が必要だったみたいだ。

でも、思いきって海士町の島体験に参加した選択を自分の中で正解にしたいし、胸を張って自信に繋げたい。

でも、不安だった。フェリーの中で、「わたしは果たしてどこまでこの先進んでいくのだろうか。」とかわたし自身もゆらゆらとしていたから。
でも、今まで出会ってきた人の中で面白い!と思った人は大体どこかのタイミングで海士町に行っていたし、知りたかった。一体なにがあるんだろう?

そう思いながら来島して1週間
スタートアップ研修が無事に終わった。
海士町の土地の歴史や文化、自然を肌で感じることができたこと。
民宿の方にお話を聞かせていただいて知った人の想いのこと。
キンニャモニャの踊りをしてみんななんとなく打ち解けたような気がしてること。

島体験生のみんなも「どうしてここに来たのか?」の理由や価値観は人それぞれ違うけど、興味や方向性は少しずつ重なってるように感じてて、なによりみんな話してて面白いし、刺激になる。

これから、わたしはプロジェクトメンバーとして、働かせていただけることになったけど、早速壁にぶつかっている。結局わたしは何がしたいのか?何を大切にしたいのか?

ぐるぐるしている今日この頃だが、まだ知らないことの方が圧倒的に多いので、沢山のことを知りたいし出会いも楽しんでいきたい。

さて、これからどんな毎日が待っているのだろう。

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