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#124テンポを遅くと言われたり速くと言われたりそんな日々です。

おはようございます!こんばんは!いのっちです^ ^


今回は、ナレーションをする際にいろんなディレクションに対応したという話をしていきます💨


対応したという言いますか、 対応していますと言いましょう!



今日ですね、早速新たに契約もらった2件のクライアントさんからの依頼を行っておりました🎙



まず音声を提出した際に、一方のクライアントさんからはもう少し早めにテンポできますかと言われました。

いただいた原稿に秒数やトータルの時間が書いてあって、それは全く気にしなくて良いと言ってくださってるんですが、なるべくそれに近づけた方が良いのかなあと思いまして・・・

ただですねそれに近づけようと思うと相当早く読み上げないとその時間に収まらないので、なるべく早めに読んだんですね。

なので体感的には、ちょっと早いテンポだなぁって感じる位で提出を行いました👍


この時点で、 合計2本提出を行っているわけなんですけども、1本目はちょっとゆっくりかな?って感じる程度で2本目はわりと早めの合計2本出ている状態です。


そしたらですね再度ディレクションが入りまして、1本目と2本目の間くらいのスピードでお願いできますかと言われました笑


時間にすると、1本目は1分50秒ぐらいになりまして、2本目は1分30秒ぐらいになったんですよ💨



まぁ要は普通のスピードで話してほしいっていうことだったと思うんですけども、3本目行ったところ、見事一発で1分40秒ぐらいに収録することができました👍


我ながら見事だなぁと思いまして、見事に1本目と2本目の間のスピードで収録することができました❗️



そしたらそしたらそしたらですね、今度はBGMが変更になったので、抑揚をもっとつけて明るめにできますかというディレクションが入りました!!



ただですね、やっぱりナレーションの仕事が好きなのか、こんだけ修正入っても、まぁ多少はもう一回かぁ〜とか駄目だったか〜みたいなぁ寂しさというか悔しさというかそのような気持ちはあるんですけど、気持ち的には全然前向きなんですよね💡


バスケに例えると、練習でシュート練習をしてて2本連続で外した感覚に近いです。
外したところで、 別に落ち込むとかないじゃないですか、どんどんどんどん次を打って、よりイメージに近づけていく練習をしていくと思うんですけども、そんな感覚に近いですかね??



もちろんバスケの練習とナレーションの仕事は全然別と思うんですけど、良い経験をさせていただいてるなっていう感覚です。
ただ、バスケの練習と違って仕事は相手がいるのでね、なるべく待たせないようにしなきゃっていう申し訳なさは感じております💨


僕は会社勤めナレーターなので、すぐにディレクション対応していきたいんですけど、会社にいるとねどうしても収録ができませんので、 なるべく時間を捻出していきたいと思っております!

こちらの明るめディレクションは、今から収録を行って参ります🎙



そんなこんなしてるうちにですね、2本目のクライアントさんからは、1本目を出したところ、早すぎると言われましてwwwもう少し遅くできますかと言われました。

まぁ確かに早すぎかなと自分でも自覚はしたんですが、1本目のクライアントさんの早めのディレクションに対応しつられて体が早めのテンポになってしまい、こちらも早くなってしまいました。


2本目クライアントさんは、ボリュームが10分近くあったので大変だったんですけど、2回目ということもあり原稿の理解度が深まっているのか、すごくスムーズに終わりました😄
こちらは無事、納品から検収まで済んでおります👍



いろんなクライアントさんの要望を想像できるようになって、うまく体も適応できるようになっていきたいですね!



それでは今回は、いろんなテンポのナレーションにを行った、行っているというお話でした。
この辺りで終えていこうと思います。

また次回の配信でまたお会いしましょう^ ^





いのっちでした😁





では、また👋

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