良い人間関係とは？？

おはようございます！
２日前に、自分の大学がコロナウイルスが落ち着くまでオンラインで講義をすると書いてありました。普通の講義なら簡単にオンラインで出来ると思いますが、ゼミなどの場合どんな風にやるのか気になる所です。
（多分、ZOOMなどのオンライン会議を使うと思いますが）

これで、あまり問題が無く講義を進められたら日本にとっても良いことが多いと思います。例えば、地方にいる子が、わざわざこちらに来なくても良くなれば東京の一極集中の緩和にもなります。世界一周なども、休学を使わなくても行けるかも知れません。（勿論、対面の講義もある程度は必要だと自分は思っています。）
４月８日に正式に発表するそうなので、楽しみに待っています！

さてさて、本日は７つの習慣の中にある「WIN-WIN or no dealな関係」になるにはどうすれば良いかについて書きたいと思います。
多分、どの人も人間関係において求めていることは相手も自分も幸せになることです。しかし、そんなに世の中が甘くないことも分かっています。

「WIN-LOSE」という自分だけ勝てば良いと思っている人。「LOSE-WIN」という全員からいい人だと思われたくて自分の勝ちよりも相手の勝ちを優先する人。
「LOSE-LOSE」は、どちらも勝ちたい欲が強すぎて、自分の事ばかり考えた結果どちらも負けになってしまうということ。

どれも誰かが、不幸になってしましますよね。自分も、その場、その場の状況において変えている気がします。
では、どのような行動をすれば「WIN-WIN or Deal」な素晴らしい関係になれるのか？

その答えを７つの習慣では、４つのステップがあると言っています

１　問題を相手の視点にたって眺めてみる。相手のニーズや関心事を当の本人と同じに、あるいはそれ以上に理解し言葉にする
２　対処すべき本当の問題点や関心事（立場ではなく）を見極める３　どんな結果であれば双方が完全に受け入れられるのかを明確にする
４　その結果に到達するための方法として新しい選択肢を見つける

これとても難しいですけど、的を得てますね。
ポイントは、双方が受け入れられるかどうか。ここが、一番難しいところだと思います。自分だけの利益を考えて行動したり、相手のことだけを考えて行動したり。短期的に見ると、こちらの方が喧嘩もせずに受け入れられるので正解のような気がします。
しかし、この４つのステップを踏むことによって長期的に見ると正解に一番近い道となります。
人間は、ついつい忘れて短期的な成功ばかりを求めがちですが、この「WIN-WIN or Deal」の考え方を体の奥底に入れておくと何か行動が変わるかもしれませんね。

では今日も頑張って１日を過ごしましょう！！！！！！！！！！！

完訳 7つの習慣 人格主義の回復