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NAVICUS九州飛躍の3年目へ

「PARTY FOR ALL」長崎から全国LOCALへの足がかり


NAVICUS九州代表取締役CEOの渡邉です。
今日は、3年目を迎えるNAVICUS九州が、これまで何をしてきて、これからどこに向かうのか、を記すことができればと思い、筆をとってみます。

NAVICUS九州はLOCALに必要とされるSNSマーケッター集団を全国に点在させることで産まれるエネルギーをさらに力に変え、LOCALをマーケティングの力で寄与し続ける事を考えている集団です。

 私たちが生き残るために必要なことは、「確かなマーケティング力」と「End User First」と考えています。また、1年目の企業としてはありがたいことに、しっかりとした実績を積み上げることができているのは、紹介で繋がるクライアント様のおかげかと思っております。(紹介受注が70%以上であることは本当にありがたく、成果を出し続けることができているおかげです。)

 この2年間は長崎を中心に活動を行ってきましたが、最近は県をまたいだご紹介も増えてきているので、LOCAL共通のマーケティング力を活用して、少しずつNAVICUS九州の円を大きくしていきます。

これまでの挑戦と成果


NAVICUS九州は、長崎地域という特定文化や消費者の行動を深く掘り下げ、それを踏まえたSNSマーケティングの成功体験を多くの企業に提供してきました。
その代表例として、前田冷菓様の「ちりんちりんアイス」の事例があります。
マーケティングが全国のテレビ番組への露出につながり、地域発の「PARTY」を全国に広げる成果を上げました。

フォロワー増加数8,866人と大成功をおさめたキャンペーン

また、NAVICUS九州は、地元の企業を対象としたセミナー「SNSで地方ビジネスを伸ばす必勝法」を定期的に開催し、地方特有のSNS運用ノウハウを共有しています。
さらに、十八親和銀行との協働で実施した地元企業SNSコラボキャンペーンでは、全国的にも例の少ない斬新なキャンペーンを成功させ、企業間の連携を推進しました。

SNSを活用した企業連携は、他の地域からも高い評価をいただいており、今後の取り組みへの期待もございます。

「PARTY FOR ALL」の精神


NAVICUS九州が大切にしているのは、企業と一緒に「PARTY」として活動することです。
私たちは、NAVICUS九州に関わる全ての人をPARTY=「仲間」と位置付け、日々起こるPARTY=「祭り」に全力で挑んでいます。
クライアントを超えた「PARTY」として、各メンバーの意見を取り入れながら、より良いマーケティングを追求し続けます。

NAVICUS九州はクライアントファーストではありません。
私たちの支援は、End User(SNSでいう読んだ人)に価値が届くように設計されており、その成果が企業の成長へとつながることを目指しています。
この「End User First」の考え方は、3年目以降も継続していく重要な柱です。

3年目のビジョンと今後の展望


NAVICUS九州の3年目のビジョンは、売上高の拡大だけでなく、地域の枠を超えて全国、さらには世界に活動範囲を広げることです。
一件一件培ってきた信頼を基盤に、私は「SNSマーケティングのローカルリーダー」として、多くの企業と協力し、価値を提供していきます。
長崎を愛する企業として、活動の基盤を長崎に置くことは変わりませんが、オンラインとオフラインを融合させたマーケティング戦略で、さらなる成長を目指します。
「未来への一歩」を共に踏み出す仲間を集めて、企業とともに新たな可能性を切り開いていくことを楽しみにしています。

未来を共に創るために


NAVICUS九州は、「PARTY FOR ALL」の精神のもと、これからも企業とともに歩み続けます。地域密着型のSNSマーケティングに興味をお持ちの方、ぜひ私たちと一緒に未来を創り上げていきましょう。
NAVICUS九州の新たな挑戦を是非応援いただけるとありがたいです。
また、無事3年目を迎えることができ、今楽しく活動できていることは、NAVICUS九州を支えてくれている関わっている全ての人のおかげです。
私たちは関係する全ての人と一緒に幸せになるために一歩一歩前に進んでいきたいと思っております。
是非一緒に未来を創っていきましょう。

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